【広島】2日にもマジック36点灯!V打・誠也は2三振、左飛にミラールーム直行
2日も勝ち、DeNAが敗れればマジックが点灯。
25年ぶりのリーグ優勝を飾った昨年は8月24日に「20」をともしたが、
これを大きく上回る球団史上最速日の点灯となれば、連覇への勢いがさらに加速しそうだ。
今日も勝ってDeNAが負ければマジックナンバー36点灯ですね。
目の前の1試合1試合を確実に・・とは思いますが、
こういう話が出てくると、マジック点灯1日も早くと思ってしまいます(汗)
そんな中鈴木誠也選手、昨日の第1打席でタイムリーを放ちながら、
後の打席凡退が続き悔しがり方がハンパなかった。
その前祝いとなる殊勲打を放ったとは、到底思えなかった。
鈴木は試合後、ミラールームに直行しスイングを繰り返した。「良かったです」。
言葉とは裏腹に表情はさえない。打ったことより、
打てなかったことが何倍も悔しかった。
昨年の日本シリーズ敗戦後、深夜まで打撃練習してた話が思い出されます。
浮かれてない、こういう姿こそ今のカープの強さの秘密じゃないでしょうか。
若き4番が悩みながらも一歩ずつ連覇に近づく。
最高の舞台で4番の仕事、期待しています。
鈴木誠也はまだまだこんなものじゃない。
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