テレビ朝日の人気ドラマ「相棒」の最新シリーズ「相棒 season19」が
10月にスタートする。
2000年に「土曜ワイド劇場」内の単発枠として始まり、今年で20周年。
2000年に「土曜ワイド劇場」内の単発枠として始まり、今年で20周年。
記念イヤーの幕開けを飾る初回スペシャルでは、水谷豊(68)演じる
杉下右京と反町隆史(46)扮する冠城亘のコンビが、
最先端の仮想現実(VR)を操る黒幕に迫る。
12年のシーズン10で「クローン赤ちゃん」作成を巡る捜査を行ったり、
12年のシーズン10で「クローン赤ちゃん」作成を巡る捜査を行ったり、
15年のシーズン14では右京が人工知能(AI)と対決。20年の間に起きた
実社会での技術革新とともにドラマ内の事件も多様化してきた。
昨年10月から今年3月にかけて放送された前シリーズでは「ドローン爆弾」や、
監視カメラの映像をねつ造する技術「ディープフェイク」が登場。今回は、
現実の世界を捜査しても全く手がかりがつかめないという
ハイテク犯罪の謎解きだ。現実とVRを行き来する、
これまでのシリーズにはない展開が見られる。
相棒の新シリーズが今年も半年観られるという幸せ。
放送のない期間は、テレ朝動画で過去作品を観て過ごしておりました。
ハイテク犯罪の謎解きもいいんですが、古沢良太作品のような
永く余韻に浸れるドラマもまた期待したいところです。
古沢良太作品、2015年3月12日放送の「待ちぼうけ」以来ないんですよね。
今シーズン期待したいなぁ。