「ボブ吉」デビューへの道。

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首位陥落しても3連覇の象徴「逆転のカープ」復活の兆し

2021-04-02 06:48:51 | 広島カープ

広島は終盤の反撃及ばず1日の阪神戦に敗れ、連勝は3でストップ。
2019年9月15日以来564日ぶりの貯金3を逃し、わずか1日で首位から陥落した。
それでも、6点を追う7回に堂林翔太内野手(29)が左前に2点適時打、
9回には松山竜平外野手(35)が中越え適時二塁打を放つなど最後まで
諦めない姿勢を見せた。

劣勢でも諦めない。6回を終えて0―6。それでも、打線の集中力は
途切れていなかった。逆転には届かなかったものの、佐々岡監督は粘って
奪った終盤の3点に前を向いた。

「6対0と一方的にやられるのではなく、中盤、後半は粘りや諦めない姿勢を
出してくれた。スアレスから1点を取った。今季は“最後まで諦めない”と
掲げているので、続けていければいい」
昨夜は松山選手にかけた試合だったんですかね。
初回のレフトへの飛球は、上手い外野手なら捕れてた打球(らしい)。
開幕戦もそうでしたが、守備にちょっと難あり。
加えて今季まだ安打なし・・なかなかキツイ状況でしたね。
それでも松山選手、最終打席で今季初ヒット(タイムリー2ベース)。
最後の最後で結果が出せて本当に良かった。

難敵・秋山投手に0-6の展開。完封負けを覚悟してました。
でもなんとか2点を奪い、9回にはスアレス投手から1点をもぎとる。
今季の負け二つ、打線的には納得の粘りですよね。
今日からのDeNA戦。期待したいと思います。

しかし負けは納得できるんですが、心配なのは・・
阪神の一塁手・大山選手と交錯して負傷交代した西川龍馬選手。
大山選手とともに大事でありませんように。
西川選手、下半身の患部にアイシング治療を行い、病院には行かなかったそう。
今日の状態次第でDeNA戦の出場を考えるとのこと。
とりあえず少し安心しました。
でも無理せず、万全の状態で出場して欲しいな。