「ボブ吉」デビューへの道。

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九回8点差が気づけば1点差広島、冷や汗逃げ切り最後は栗林も投入

2021-06-20 09:56:14 | 広島カープ

楽勝ムードが終わって見れば最後は守護神・栗林を投入しての
冷や汗勝利だった。12−4と8点のリードで九回に突入。マウンドに左腕・
高橋樹を送ったがまさかの展開が待っていた。
1死から堂林の失策で出塁を許すと、四球と内野安打で満塁のピンチ。
4番・佐野を左飛に打ち取ったが、オースティンに押し出し四球、
さらに宮崎に満塁本塁打を被弾。続くソトに中前打を浴びて降板となった。

仕事終わりに8-3という途中経過を聞き、おお森下投手、久々に勝ち星つくか
と思って、カーラジオで9回表途中まで聴いて、自宅に戻りました。
さて結果は?と思ってYahooを見てみたら、目がテンになりました。
12-11って一体あの後何が起こったと!?
勝った事実に安堵しつつも頭が真っ白になりました。
9回に何点とられたのか計算も出来なかった。
高橋樹也投手が失点6で自責0ってことはエラー絡みか。
エラーが絡んだといっても2アウトまでいってるんですよね。
あとアウト1つのところから7点とられたのかぁ。
ラジオ聴いてなくて良かった。
栗林投手も失点してしまいましたが、セーブがついたので前向きに
考えるしかないのかな。
とにかくこの9回に関しては反省すべきは反省して、
今日からの試合に活かすしかありませんね。

さて打線の方は、林晃汰選手、1HRを含む4打数4安打4打点と絶好調ですね。
6月の成績は59打数23安打、2本塁打、13打点で打率3割9分。
月間23安打は両リーグ最多らしいです。
小園選手、坂倉選手、中村奨成選手も相変わらず好調で、若ゴイの活躍を
見るのが楽しみで楽しみで。
DeNAに2連勝したことには違いないので、若ゴイ、中堅、ベテランの
力を合わせて、3つ目を全力で取りに行って欲しいです。
そうなるとかなり勢いづくと思うんです。