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広島林晃汰「自分も負けていられない」甲子園決勝進出の母校へ“激励弾”

2021-08-28 23:53:09 | 広島カープ

広島林晃汰内野手(20)が、値千金の6号2ランを放った。阪神戦に
「8番三塁」で出場。5−4と1点差に迫られ迎えた6回1死一塁で、小川の直球を
右中間スタンドまでかっ飛ばした。自身11試合ぶりの1発で、鈴木誠の
高卒3年目の5本を上回った。チームは3連勝で、後半戦初のカード勝ち越しを
決めた。この日、母校の智弁和歌山が夏の甲子園で決勝に進出。
2年前に卒業した先輩が、最高の“激励弾”を届けた。

広島ホームテレビ「勝ちグセ」中継、前田智徳さん解説の試合、
今季初勝利だったそうで・・長かったですね(感涙)
にしても、話題の多い試合でした。
全国高校野球選手権大会の決勝、智弁和歌山―智弁学園(奈良)が29日に
行われるのを前に阪神と広島の選手の中に両校のOBが!!
阪神の先発・村上頌樹投手は、智弁学園のエースとして2016年センバツで
優勝。対する広島は、智弁和歌山出身の3年目、林晃汰選手が「8番・三塁」
でスタメンに。
カープ先発・野村祐輔投手は、今季初勝利をかけた登板。
で、その結果はというと・・
村上頌樹投手は3回5失点KO。
林晃汰選手は4打数2安打2打点1HR、そしてヒーローインタビュー。
野村祐輔投手は3回1/3で3失点降板で再び2軍調整へ。
カープ、勝ちはしたものの中継ぎ陣はじわじわ阪神に追い上げられ、
もしかしたら今日のセ・リーグすべて引き分けという流れなのか?と
覚悟しかけました(汗)
そんな雰囲気の中、バード、栗林投手が1点差を守ってくれ、カープ3連勝。
後半戦初のカード勝ち越し、ホームランもよく出るようになりました。
明日はこれまた2軍から上がってきた床田投手先発。
そして阪神の先発はカープの天敵・秋山投手。
今季カープ戦5先発で4勝負けなし。防御率1.84。
これでカープが勝てば、また話題が盛り上がる。
なおかつ阪神は明日負ければ、勝率の関係で3位後退まであるんですよね。
明日の広島-阪神戦、注目が集まりますね。