1人で続けた通学路の清掃 レジェンドは見ていた
元カープ黒田博樹さんから届いたサインボール
広島市東区の牛田中3年安倍謙考(あきたか)さん(15)の手元に9月下旬、
「15」の数字が入ったサインボールが届いた。贈り主は元広島東洋カープ投手の
黒田博樹さん(47)。登下校中に1人で続ける通学路の清掃活動を、黒田さんが
偶然見かけたのがきっかけだった。「憧れの存在」と出会った一日を物語る
ボールは今、安倍さんの宝物だ。
贈り主は元カープの黒田博樹さん 通学路の清掃を続ける中学生に思わぬプレゼント(広島市)
Twitterのトレンドに元カープ黒田博樹とあったので、
え?新井監督に続いて、黒田さんも?とクリックしてみると、
感動のお話でした。
動画もあったので、載せておきますね。
やっぱり何度かこの少年を見かけて、こういう展開になったんでしょうね。
一生懸命にやってたり、良い行いは、きっと誰かが見ててくれる。
そんな言葉を地でいってしまう黒田さん。
スポーツは一生懸命やっていれば、結果が伴うものでもないと思いますが、
こんなお方がコーチをやってくれたら?とは思いますよね。
新井新監督の下、黒田投手コーチは難しいかもしれませんが、
臨時コーチくらいは期待してもいいかな。
それにしても黒田さん、広島市内を歩いていらっしゃるんですね。
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