◎「サプリ」第3話
今期のドラマで繰り返し見たくなるものがなくて、
「電車男」を1話から見直してるんですが、伊東美咲、綺麗、可愛い。
独特のセリフの間も、味わいさえ感じる(笑)
それを見てたせいか、3話の藤井ミナミ(伊東美咲)には、
エルメスっぽさをビシビシ感じました。
いやこの場合、褒め言葉ではないんですが(笑)
さて今回3話は、初回2話よりもまとまりを感じました。
それも今岡響太郎(佐藤浩市)、紺野なつき(志田未来)の
親子シーンのおかげですかね。
まあ前回の今岡(佐藤浩市)の、娘への冷たい態度が、
いきなり氷解するのも変ですが、一番ドラマらしい
場面ではなかったでしょうか。
その他の恋愛部分は、想像できてしまってつまらない。
藤井ミナミ(伊東美咲)と石田勇也(亀梨和也)の関係は、
最後まで、近くなりそでならないような・・そんなギリギリ感を
感じさせて欲しい。
◎「タイヨウのうた」第2話
海の家のバイト→ベッキーに振り回される→30000ウォンオチ→
ホストのバイト→伝説の女神さま登場!→札束バサッって
これは、真夏の青春ドタバタコメディじゃないですかー(笑)
雨音薫側の深刻さとは、ちょっとトーンが違うので戸惑いました。
いっそ映画原作を離れて、真夏の青春群像劇にしたら
すっきり楽しめたかも?と思ってみたり・・(笑)
で結局のところ、橘麻美(松下奈緒)の歌も、薫(沢尻エリカ)の歌も
孝治(山田孝之)を想って作った曲なんでしょうね。
それも1本のギターを起点として。
何らかの事情(事件?)があり、麻美と孝治は離れることに。
そしてその孝治の姿を、小さな窓からそっと見守り続けてた薫・・
その薫の歌が、孝治再生のカギに・・そんな展開なんでしょうか。
想像ばかりで何ですが、構成自体はよく出来てるように思います。
脚本家さんに、うまくエピソードをからめていって、
感動的なものにして欲しいなと思います。
ただ、音楽界のドロドロ部分は侵食してきそうですね(汗)
今回見ているドラマがないもんで話に寄れない
今どきのモデル出身の女優は、顔にあまり表情がないでしょ?伊藤美咲にしろ、長谷川京子にしろ・・ハセキョーは、「スタアの恋」の頃が初々しくて一番良かった。何を演じても一緒にしか見えない
ただ、モデルだからスタイルが良くてキレイなだけ・・ってちょっとキツイ・・かな・・
主演の二人には申し訳ないけど、
脇で演じてられているサブストーリーの方が面白いかんじ。
今岡親子のほぐれ方はちょっと急展開ではありましたが
この先、ミナミの気持ちがどうやって勇也の方に向いてくるのか、お手並み拝見ってところでしょうか(苦笑)
>「スタアの恋」の頃が初々しくて一番良かった。
同感ですっ
あの頃のハセキョーには、ときめくものが
ありました。
主役級になるのは喜ばしいことだけど、
ドラマが当らなかったら、責任を一身に負うから
辛いものもありますよねぇ。
真中瞳なんかも、日テレで主役張ったけど
打ち切りになって、一線から遠ざかった。
今なら、ミムラあたりが、そういうポジションですかね。
「今あい~」もヒットしなくて、
主役の声はかかりそうにないですね。
でも男性でいえば、阿部ちゃんなども
若い頃は、モデル上がりとして
軽く見られてましたが、今になって
ブレークしましたよね。
低迷期を如何に乗り切っていって
波を待つか。これなんでしょうねぇ。。。
こみみさん、こんばんは。
脚本家さんも、佐藤浩市のシーンには
力が入ってるような気がします。
もしかしたら、そこが一番楽しく
書いてるのかも(笑)
>ミナミの気持ちがどうやって勇也の方に
個人的には、くっつきそうでくっつかない、
くらいが一番面白いかなと思っています。
ラブシーンはちょっと想像できない(笑)
タイヨウは、主演2人が大好きなので。出ているので、それだけでまず嬉しいのですが、個人的にはベタでも良いからもっと切ない感じのラブストーリーになって欲しいな~と思っています。
エリカちゃんのラストのナレーションで泣いてしまいました。やっぱりあのドラマを引きずっています。。。
それと、佐藤さんも市村さんの似顔絵もとっても似ています!
そうそう、何が足りないかというと、
視聴者が、主役に感情移入できる何かが
足りない。
正直、5円玉のエピソードも微妙だった。
「マイボス~」のところでも
書きましたが、主役のセリフ・行動が
気になってしょうがないってレベルに
ならないと、ドラマに成功はないと思う。
脚本のせいもあるけど、2話まででは
沢尻エリカの役づくりの責任もあろうかと。
今のところ、薫が凄く世間慣れした子に見えて
しょうがないんですよね。
3話からは、期待してるんですが。。。
それにしても、裏番組、ジブリ2連発はキツイ。
視聴率は、ホントやばいことになってます。