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12・27は広島の歴史が動いた日2014年の年の瀬に黒田が古巣復帰を発表

2020-12-27 18:39:35 | 広島カープ

歴史が動いた日といっても過言ではないだろう。広島にとって12月27日は
特別な日だ。2014年のこの日、米大リーグ・ヤンキースからFAと
なっていた黒田博樹投手(当時39)が8年ぶりの復帰を発表した。
1年契約で年俸は4億円プラス出来高。背番号「15」。
大リーグ通算79勝を挙げた右腕は「ファンにもう一度、自分のユニホーム姿を
見せたい」と決断した。
なんか去年もブログに書いたような気もしますが・・
毎年書いたっていーんです!
ホント確かに歴史が動いた日ですよね。
毎年年末になると黒田投手が帰ってくるのでは?と、
淡い期待はしていましたが、まさかそれが実現しようとは!?
忘れもしません。午前3時くらいですかね。
中国新聞の朝刊の見出し画像がTwitterに出回ったのは。
『黒田、カープ復帰へ』8年ぶり大リーグから
1面トップですよ。
いやいやコラかもしれんと疑ったりもしましたが、
まあ、まさかこんな巧妙なコラもなかろうと・・。
今も画像検索すると出てきますが、今見ても涙腺ゆるみますね。
「こりゃあ来年は優勝じゃあ!!」と思ったんですが、
2015年シーズン、そんなに甘くもなかったのも良い思い出。
で、まさかのマエケン抜けた2016年に25年ぶりの優勝を
成し遂げてしまうんだから、野球はわからないもの。
ねぇ・・その2016年にはともに帰ってきた新井貴浩選手が
セ・リーグMVPですもんね。
そして日本シリーズを前に、黒田投手引退発表・・。
もう漫画みたいな展開。
カープファンなら生涯忘れることのないストーリー。
また新井さんとともに、カープのユニフォームを着ることはあるんですかね。
そんな夢を見る年の瀬です。


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