広島の田中広輔内野手(33)が2日、マツダスタジアムで契約更改交渉に
臨み、減額制限(1億円以上は40%)を大きく超える1億2000万減
(80%減)の3000万円プラス出来高払いで更改した。
早朝のスペイン戦で涙したかと思えば、会社で聞いた田中広輔選手の
1億2千万円ダウンに驚き、帰宅して知った渡辺徹さんの訃報に茫然。
中居正広くんの年内休養発表も心配ですよね。
そんなこんなで12/2日は色々ありましたが・・。
とにかくこの場では、田中広輔選手の1億2千万円ダウンですよ。
80%減の3000万円プラス出来高払いで更改。
今季は出場41試合、8安打、0本塁打、1打点は自己ワースト。
打率も.200。6月20日に出場選手登録を抹消されて以降、再昇格はなくシーズン終了も2軍で迎えた。
そして来季は本職である遊撃で勝負!とのこと。
いやぁ小園選手を押しのけるほどの活躍を、期待せずにはいられません!
さてカープ関連での大幅ダウンといえば、移籍を伴うケースですが、
新井貴浩選手(現・監督)が14年オフに阪神から古巣・広島に復帰。
その際、14年度年俸の2億円から90%ダウンとなる1億8000万減の
2000万円で更改。
年俸2000万円は憶えてるんですが、1億8000万ダウンだったんですね。
そこから2016年の優勝に貢献、セ・リーグMVPに輝いたんですから
田中選手だってまだまだわかりません!
まだ33歳、老け込むには早いんです!!
新井監督の下、輝きを取り戻して欲しい選手の1人です!
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