例年ユニークなキャッチフレーズで知られる広島が28日、
来季のフレーズ「バリバリバリ」を発表した。
20年は球界では異例の回文「たった今 このAKAの子 舞い立った」で
度肝を抜き、今回は広島弁の「ものすごい、とても」などの意味を持つ
「バリ」を3連発。2年連続Bクラスの「バリ」悔しい現状を、自分たちの殻を
「バリバリバリ」と破って「ねバリ強く戦う」覚悟を込めた。
「バリあつく」「バリはげしく」「バリしつこく」という決意を示し、
拳をデザインしたロゴは最後まで諦めない姿勢を表している。
すみません、懐かしのバリントン投手の似顔絵で(汗)
なんかようわかりませんが、バリバリバリントンを思い出しました(笑)
ツイッターでもバリントンがトレンド入りしてたとか?
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キャッチフレーズ発表の瞬間は、テレビ放送をリアルタイムで観てました。
けっこうドキドキしましたよね。
田中広輔選手がフリップを持ってひっくり返して、
新しいキャッチフレーズを見た瞬間、何が書かれているのか
正直よくわかりませんでした(笑)
「バリバリバリです」と田中選手が言ってくれて、
「あぁ広島弁か」と理解できました。
會澤選手の生放送でのコメント・・
「今年もすごくいいキャッチフレーズを選んでいただき、
選手たちもやる気になってると思います」
田中選手の苦笑いの声、聞こえてましたよ(汗)
まあ、今年、昨年があれだったので、ちょっとかっこよさも感じるのは、
慣れてきたからでしょうか。
でもキャッチフレーズにも「広島らしさ」が感じられて、
すごくいいんじゃないかと思います。
ちなみに僕は「たった今 このAKAの子 舞い立った」も好きです。
よく考えられてるし、超個性的ですよね!
来シーズン若い選手がバリバリバリと殻を破って活躍してくれること、
願ってます!
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