◆「ハガネの女」第1話 「闘う女教師!!35歳独身」
『辛い上り坂も、反対から見れば楽な下り坂だ。
人間は同じだ。
それぞれの立場によって、印象も受けとめ方も変わっていく。
私はあの子たちを誤解していた。』
恋人に結婚を申し込まれて、職場である小学校を辞めたものの、
結婚式の直前にフラれてしまった、通称・ハガネこと、
芳賀稲子(吉瀬美智子)、35歳。
大学時代の同級生・先崎徹(設楽統)は、そんな彼女の荒んだ生活を見兼ねて
自分が勤める小学校の臨時教師職を紹介。
ただハガネの担任する、4年3組は、1年あまりで3人も担任が辞めている、
問題クラスだった。
ハガネは、着任早々、クラスのイジメられっ子・ヒロシ(戸谷駆)の
ことが気になる。
ヒロシを率先していじめてるように見える、優介(林遼威)。
ハガネは、その優介を、数日前、スーパーのパン屋で見かけていた。
パンを指で刺して、いたずらしていたのだ。
理由もなく、そんないたずらをするはずがないと主張する母親。
パンを指で刺していたずらしてもいい理由なんて、あるのか?と
引かないハガネ。
その場は何とかおさまったのだが、その一件のせいもあり、
どうしても優介に先入観を持ってしまうハガネ。
1.帰り道、ヒロシのランドセルに後ろから、ツバを吐きかける優介。
2トイレでヒロシに、頭からバケツの水を浴びせる優介。
※ただ直接浴びせてたのは、別の児童のように見えたが。
3.掃除の罰則があるという「衛生検査」で、
出来のわるいヒロシを、まっ先に責める優介。
※その他にも、優介に逆風のエピソードはありましたが、
長くなるので割愛。
どう見ても、ヒロシをいじめてるとしか思えない優介。
しかし一方では、ヒロシの「命綱」になってるとも言われる優介。
そんな中、ハガネの職員室の机の引き出しに、
殺められたウサギの亡きがらが、入れられてるという事件も発生。
強い精神力を持ち、物事に正面からぶつかっていくハガネも、
疑心暗鬼の中、ついつい優介を、ウサギ事件の犯人では?と
カマをかけて疑ってしまう。
ヒロシの口から、ようやく優介の真意を聞き出したハガネ。
1.ツバを吐きかけた真相は次週へ。
2.バケツの水をかけた事に関しては、
バケツの水を浴びせられた後、自分(優介)を殴って、
皆にヒロシを見直させる作戦だった。
※結局、ヒロシは、殴ることが出来なかった。
3「衛生検査」の件は、優介がまっ先に、ヒロシを責めることで、
ヒロシへの逆風を一早く収束させる効果を狙った。
優介が、パン屋のパンに指でいたずらしていたのも、
以前ヒロシが、そのパン屋で、汚ないから商売の邪魔だと
追い払われていた、その仕返しだった。
まあ、その作戦や仕返しには、ちょっと無理がありますが、
物事を表面的にしか見てないと、思わぬ落とし穴がある・・
という初回でした。
エキセントリックなエピソードとともに、
物事の本質に迫っていくような展開が、用意されてるといいなぁ。
吉瀬美智子さんは、ほぼ素っぴんと思われる顔でも登場して、
その素の美しさも披露。
役柄上もご自身も、いずれも体当たりで、ぶつかっている印象でした。
実は僕も、2ヶ月ほど小学校に臨時の職員として
働いたことがあります。
給食のメニューで、トムヤムクンや生春巻きなどがあり、
びっくりしたこと。
学生の頃には感じなかった、先生達の生の姿など、
たくさん、経験しましたよ。
現代ならではの問題も、色々と起こるんですよね。
そんなことを思い出しながら、これからも楽しみに
見ていきたいと思います。
ここから日記ですが、先週の土・日に、味比べの為大量に買った納豆。
その数、10種類31個(汗)
ようやく残り5個となりました。もうほぼ賞味期限となりましたが、
そんなものはお構いなし!
自慢じゃありませんが、低脂肪乳、気付けば賞味期限裕に
2週間過ぎのものを飲んだことあり(笑)
まあ、本当に自慢じゃないので、真似しないでね(笑)
さて昨日は、仕事も忙しかったのですが、久々に友人と再会。
僕とはまた違う舞台で、頑張ってる友人なのですが、
話し込み、刺激を受けました。
この友人がどんなに大きく成長するのか、楽しみにもしてますし、
僕との競争でもあると思っています。
まあ、僕の努力なんて、まだまだ充分ではありませんが。
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すみません、今日まで気づきませんでした。
これから、毎日応援しにきますね!!
吉瀬さん、きれいですよね~。女性にも好かれる女優さんだと思います!
ふと思い立って「にほんブログ村」に参加してみました。
らずむっちさんに言われて、ずっと気にはなってたんですが。
これからもよろしくお願いします。
>吉瀬さん、きれいですよね~。
このドラマで、素っぴんでも綺麗なんだと再認識。
増々ファンが増えるでしょうね~。。。