「私、黒田博樹は、FA権を行使せずに、広島東洋カープに
残留することを、ここで皆様にお伝えしたいと思います。」
記者「決断された時の思いっていうのは、どんな風に考えて
決断されたんでしょうか?」
黒田「カープで優勝することが、自分のこれからの野球人生の中で
高いモチベーションになるんじゃないかな?というのが
一番だったと思います。」
黒田「ファンのね、あの、皆さんの10月14日、16日の
あのスタンドを見て、その時はね、自分の中では、
判断材料の一つっていう気持ちではいましたけど、
結局最後になると、あれが一番自分の中では、大きかったっていうのが、
今現時点のホントに正直な気持ちです。」
この発言の最中、傍らに置いてあった、ファンのあの寄せ書きフラッグに
黒田投手の手が伸びた。
4年契約で、出来高払い含め年俸の総額(推定)12億円。
他球団やメジャーなら、もっとたくさんもらえたかもしれない。
でも黒田投手は、広島カープを選んでくれた。
FA制度なんてなければ・・と何度も思ったものでしたが、
こういう嬉しいドラマも生むんですよね。
秋季キャンプで、吉報を待ってた監督・コーチ・選手も、
一層モチベーションが上がってるんじゃないでしょうか。
そして今、RCCテレビ「イブニング4」に黒田選手、生出演!
宣言して残留など、色んな選択肢があったが?と聞かれて。
「宣言してしまうと、どうしても他球団にたくさん会わないと
いけないですし、会ってしまうとカープから気持ちが離れていきそうで
怖かった部分もありますし・・」
これは名言かも(泣)
ブラウン監督は、熱い監督だという話になって。
「さきほどもね、ここのスタジオに入る前に、監督と電話で話して、
ま、ちょっと監督も興奮してて、僕に一方的に英語でしゃべられて、
僕はちょっとわからなかったんで(笑)」
英語で一方的に電話でしゃべるブラウン、素敵だ(笑)
黒田投手、これから広島の放送局をまわるようですね。
広島カープを選んでくれて、いい人だなぁ~(ToT)
他のチームに行けば、お金もたくさん貰えるだろうし
優勝により近い位置にあるチームにも行けるだろうに。
黒田のカープ愛の熱いところを見て、チームの雰囲気も良くなるとイイですね!
優勝できるとイイですね!ヾ(〃^∇^)ノ
その朝刊(中国新聞)を見ていれば
すっきりとした気分だったのに。
中国新聞には、早々と「黒田、残留へ」というタイトルが
1面にありましたわ。
2時からの記者会見では、ラジオにかじりついて速報を待ち
胃の痛くなろような1日を過ごしました。
来年は、期待できると思いますよ。
何か、そんな予感を感じています。
いつもありがとうございます。
ご無沙汰しております。
私も黒田選手の残留には喜びました。
来年こそは・・・とカープに期待してます!
昨日は、いやもう一昨日はか。
全広島ファンが泣いたことでしょう。
戦力がアップしたわけでもないのに、
根拠のない自信に満ちあふれています(笑)
来年は、やってくれるでしょう!
いや、ロッテ、日本ハムと、目立たなかったチームが
活躍してるだけに、広島もやってくれなくちゃ!
遅ればせながら・・・
黒田さま残留のニュースは その日の北海道新聞夕刊にて知りました。
目頭を熱くして 何度も読みました。
ファンの後押しで 日ハムも優勝しちゃった!
強くなればファンもついていく!
遠い北海道から 優勝を祈ってます。
もう日曜日の夜から興奮して眠れなくて、
広島は朝方、雷鳴も轟く何かを感じさせる月曜の朝でした。
2時からの会見、中継はなかったんですが、
テレビもラジオも、速報が出ました。
夕方からは、地元のテレビ番組に、黒田生出演しまくり。
もう泣きっぱなしでしたよ(笑)
こんな事を言ってくれる選手はいないものかと
思ってた、その言葉、全部言ってくれたように思います。
強い相手を倒したいと思う選手が、1人くらい
地方の球団に居てもいいかな、ですと!!
もう今から、根拠のない自信に満ちあふれております!(笑)
バレンタイン、ヒルマンに続くのは、ブラウンしかいないでしょう!