「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

広島・九里が本拠地初完封!粘った133球、長男の「パパ頑張って」に応えた

2020-09-29 05:34:56 | 広島カープ

握った拳の大きさに試合に懸ける思いの強さがにじんだ。
広島・九里亜蓮投手(29)が133球の力投で、9回7安打無失点。
今季最多の1万5602人が入ったマツダスタジアムで入団7年目の
本拠地初完封を飾った。
「朝に息子が『パパ頑張ってね』と初めてしゃべった。良いところを
見せたかった」
昨年6月25日の楽天戦(楽天生命パーク)以来、2度目の完封劇。
2児のパパはお立ち台で2歳になった長男との心温まるエピソードを披露した。
九里投手は3回が鬼門だそうですが、その3回ノーアウト2塁1塁のピンチ。
続く梶谷選手のカウントは3-2・・ノーアウト満塁を覚悟しましたが、
146km/h ストレートで空振り三振!
そして次打者ソト選手のセカンドゴロを、菊池涼介選手が好捕して併殺。
ここで失点しなかったのは大きい。
そしてその直後に菊池涼介選手のソロホームランが出て2-0。
5回も菊池選手のツーベースで3-0。
7回の追加点も会心でしたね。
ヒットで出た堂林選手が2盗。菊池選手の2ゴロ(進塁打)で3進。
九里選手の執念の2ゴロで追加点4-0。
こんな胸のすく展開ってそうそうありませんでしたよね。
そして九里投手133球完封勝利!
朝、長男さんが初めてしゃべった『パパ頑張ってね』に応えた
魂の投球でしたね。
この良い勝ち方、今日からの巨人戦に繋がりますように。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿