「Ｔシャツ・サブ・サミット」に向けて。

若者だらけであろう、インディーズＴシャツの祭典、
「Ｔシャツ・サブ・サミット」に参加するにあたって、
さてこの「初老」の容姿を、どうすべきかという問題に、
キャップをかぶっては？という提案があり、
歳の割に素直な僕は、もちろんキャップを買ってきた。
ショッピングセンターの「ポイント７倍」の日を選んだ、
かなりセコい、計画的行動であった。

選んだのは、キムタクがＣＭしてる「タウン＆カントリー」の
キャップ。まあ、かぶる人が違うとこうも違うのか。。。
僕の場合、無用な「小顔」なので、キャップをかぶると、
なんだか頭が小さく見えて、マッチ棒のようだ。
ひさしの陰で顔色も暗い。
それじゃあと思って、キャップを後ろ向きにかぶってみた。
顔色も暗くならず、顔もよく見えて、とてもしっくりくる（笑）
が、しかしこの「若作り、頑張ってます」感の空しさといったら（泣）
この空しさが大きいのか、会場での孤独感の方が大きいのか、
ゴールデンウイークの２日間、科学技術館では、
勝利も敗北もない、孤独なレースが続いてることでしょう。。。

Ｔシャツのアイデア。

ボブ吉Ｔシャツ、野球のユニフォームタイプの次は、サッカーの
ユニフォームタイプのＴシャツが作りたい。
今、香取クンが飲料水のＣＭの中で、肩にストライプが入った
Ｔシャツ着てるじゃないですか？
あんな感じで、ブラジルのユニフォームをパクったものを作りたい。
黄色ベースで緑色のストライプが入ったもの。
左胸には、ワッペンでボブ吉のマーク。右胸には、ボブ吉のラッキー
ナンバー「８７」を入れたりして。。。
あ、ワッペンの中に、ブラジルのパクリだけに、「ボブ・ブラジル」
って文字も入れたい。。。題して「ボブ・ブラジルＴシャツ」。
九州では、あぶなっかしくて売れないだろうが・・（汗）

いよいよあと１０日「Ｔシャツ・ラブ・サミット」

浮き足立ってるのか、ワタクシ、本業のチラシの仕事の
納期を勘違いしてまして、それに気付いたのが今朝（汗）
今日は完璧に徹夜になるかと思ったんですが、
なんとかこの時間までに、メドをつけることが出来ました（冷汗）
エスカップ２本で踏ん張りました（ホントは２本も飲んじゃ
いけないんだろうけど・・）
明日・あさっては、Ｔシャツのプリントの最終段階です。
週末には、ここ広島にＴシャツが到着いたします。
刺しゅうＴシャツは遅れて、２６日着くらい。
ホントにバタバタの作業でしたが、なんとかここまで辿り着きました。
あとは、釣り銭・袋・机のカバー・看板・自分の服そう・キャップ・
運送などなど、ツメの作業が残っております。
なんとか無事に初日を迎えられるよう、集中してきます！

「Ｔシャツ・ラブ・サミット」

今回、「ボブ吉Ｔシャツ」で初参加させていただく、
Ｔシャツ・ラブ・サミットなんですが、
ファッション誌「BOON」６月号（4/23発売）に、
告知が出るそうです。
みなさんチェックしてみてください。
その他、「映画秘宝」などにも掲載済みだそうですが、
映画秘宝って何だろう？
初めて聞くな。。。首都圏だけの雑誌だろうか。。。

Ｔシャツ・ラブ・サミット公式サイト
http://blog4.fc2.com/lovesumm/

目指せ！絵本デビュー3

どうにかこうにか、絵本のストーリー原案が完成いたしました。
プリントアウトして、ちょぼの作者・MUROIさんたちと
下書きに進めるかどうか、推稿に入ります。

あ～仕事ほっぽり投げてたから、明日から猛チャージせんといけん。
今週は、Ｔシャツ・ラブ・サミット用のＴシャツも仕上がってくるし、
細かい詰めもしないといけないし、慌ただしい１週間となりそうです。
散髪もそろそろ行かないといけないし、キャップかぶるにしても
かなり短かめにしてもらうかなぁ～。。。

漢字Ｔシャツ。

僕が３月に受けた「Ｔシャツ起業塾」という講議の講師の方は、
「漢字Ｔシャツ」の「anything」というブランドを立ち上げて、
オリジナルＴシャツの「NoMoreTears」というお店を、東京の
下北沢に持っていらっしゃいます。

漢字Ｔシャツ「anything」
http://www.anything.ne.jp/index.html

オリジナルＴシャツ
NoMoreTears 下北沢店
http://www.originaltshirts.jp/index.html

「漢字Ｔシャツ」っていいアイデアですよね。僕も、そういう
アイデアを持ってなかったわけではないんです。
というのも、僕は以前スウォッチコレクターでして、スウォッチ
の初期の名作の中に、「シブヤ」「ハラジュク」という日本語
モデルが存在したからなんです。
今調べてみたら８９年のスウォッチですね。
カッコいいんですよ、これが。
ほら、日本人がデザインした日本語デザインって感じじゃなくて・・
たとえるなら、外国人が撮影した「ブラックレイン」の大阪の
風景くらいカッコいいんですよ（余計、わかならない？）

英字Ｔシャツって、けっこう恥ずかしい言葉や、おかしな英語が
プリントされてるって言われてますよね。
でも、なんとなくカッコいい。
日本語もカタチの面白さ重視でデザインしたら、面白いんじゃない
かなぁ～と思っていましたわ（そういや韓国でもちょっと前、
漢字Ｔシャツが、大ブームってニュースで言ってたっけ）
だからいつか、日本語の面白さとボブ吉のイラストをドッキング
させたＴシャツも作ってみたいなと思っております。

そういや漢字Ｔシャツ「anything」の面白いエピソードがひとつ。
外国で、ここのデザインがそっくりそのままパクられているそう
です。書き起こしてＴシャツにしてるんでしょうね～。。。
やっぱ外国人も日本語の見た目に興味があるわけだ。
しかも、「anything」の値段よりも安いらしいから、
タチがわるい（笑）

目指せ！絵本デビュー２

来週末には、「Ｔシャツラブサミット」出店用の、Ｔシャツが仕上がってくるので
なんとしても、それまでに「ボブ吉とちょぼ」の絵本のストーリーだけは
完成させておきたい。
この週末が勝負ですわ。ってことで、こんな時間帯に書き込んでおります。
ここのところずっと就寝は３時過ぎ。っていうか４時前（汗）
体力勝負が続いていますわ。
ま、出版される可能性、後ろ楯なんて何もない絵本のストーリーなんですが、
真夜中に、こつこつと書いてる時間は、けっこう幸せ（笑）
将来の不安、貧乏な暮らしも、ちょっとだけ忘れさせてくれる時間です。。。


※「ちょぼ」というのは、ボブ吉とコンビを組んでるキャラクターです。
これまたボブ吉と同様に、gooのテンプレートになっているので、
みなさん、よろしくお願いします。
この前、たまたた覗いたブログが、「ちょぼ」のテンプレートを使用されてて
すっごく感動した。そして、うらやましかった（笑）

「Ｔシャツ ラブ サミット」

今日も「Ｔシャツ　ラブ　サミット」で検索して、
お二方のブログにお邪魔させていただきました。
ＧＷのイベントとして、かなり注目されてるんでしょうか。
お一人の方は、前回２万円持っていって、足りなくなったと
書いてありました。
やはりそれだけ欲しくなる、珍しいデザインがあるんでしょうね。
販売する側としては、ホント抜かりのないようにしなくっちゃと、
気が引き締まる思いです。

他のブランド・ブースを見て、僕も勉強してきたいのですが、
売り場を離れるわけにもいかず、じっくり見てまわれないのが
残念だな～と思います。
開店前・閉店後にちょちょっと見れるかなぁ。。。

目指せ！絵本デビュー。

番外編で書いたように、毎日のジョギングは、欠かせない
僕の日課となっております。
理由のひとつは、恥ずかしながら社会の接点ってことなんですが（笑）
もうひとつは、アイデアを練る場として必要なんですわ。
この冬から「ボブ吉（とちょぼ）」の絵本のアイデアを練っていて、
苦しみながら走ってる時に、けっこうアイデアがポロッと出てきたり
するんです。で、部屋に帰ってきて、急いでそのアイデアを、紙きれに
書き留めて、それを後から、パソコンでストーリーに組み込む作業を
しています。
まだ１話も出来てないんですが、ある時、別のお話のアイデアが浮かんで
きて、それがちょっとお涙ちょうだいっぽい話でして、自分で自分の考えた
お話に感動して、泣きながらジョギングした日もありました（笑）
まあ、後から冷静になって考え直してみると、よくありがちなお話だったり
するんですがね・・　これがランナーズハイっていうんでしょうか（笑）

１話目の絵本のお話は、なんとか４月２０日までに完成させる予定。
それをプリントアウトして、何人かの人に読んでもらって、修正して
下書きにとりかかれればいいなぁ～と思っております。

ちょっと番外編「ジョギングから見える風景」

去年の６月くらいから、大雨の日以外、必ずジョギングしています。
最初１キロから始めたのが、今では１１キロ。
今でも憶えてますわ。初日１キロ走って帰ってきた時、風呂場でシャワー
浴びてたんですが、もう苦しくて立てなくて、しゃがみ込んだまま
シャワーを浴び続けた。復活するまで２～３時間くらいかかりましたわ。
それが今では１１キロ走ってきて、普通に仕事が出来るまでになりました。
人間やりゃあ出来るようになるもんだと、つくづく思いますわ。

ジョギングしてると、意外と通りすがりの人から、ボソッと声をかけられ
る事があるんです。
たとえば工事現場の交通整理をしてる人が「１、２、１、２」と合の手
入れてくれたり、下校中の中学生の女の子が「ファイト！」って言って
くれたり。。。
ただこっちも走ってるもので、はっきりと僕に言ってくれてるのかどうか、
わからないのが辛いところ。はっきりと僕に向けて言ってくれるなら、
反応の仕様もあるんですが、一瞬の出来事だし、まさか声をかけられる
なんて思ってないから、確信のない反応して、恥ずかしい思いもしたく
ないし（笑）
今日も、４、５人で遊んでる小学生以下の子ども達がいて、通り過ぎた
あと、がんばれ～と声をかけてきてくれたんです。近くに保護者らしき
人もいたので、まさか、何の反応もしないわけにもいかなかったから、
振り返って手を振った。すると反応してくれたのが面白かったのか、
がんばれ～がんばれ～と、１００メートル以上離れても、声がとんで
きます（汗）その度に振り返って手を振る僕。。。
あまりにもしつこかったんですが、ジョギングのラストスパートの
苦しい時間帯を、なごませてくれました。

パソコンで仕事をして、ほとんど外界と接点のない生活をしてる僕に
とっては、このジョギングが、（唯一とは言わんけど）社会との接点に
なってるので、苦しくてもやめられないのかな～と思いますわ。。。