「ボブ吉」デビューへの道。

週刊朝日似顔絵塾特待生。LINEスタンプ『ロゼッティ』販売中。『ボブ吉』、カープ、市川美織さんの記事中心。

【広島】12三振で6度目零封負け4番・鈴木誠也も不発で5位転落

2021-05-09 19:06:58 | 広島カープ

広島が12三振を奪われ、今季6度目の零封負けを喫した。
3番を務めていた鈴木誠也外野手(26)が13試合ぶりに4番に復帰も
4打数無安打。2点を追う9回1死一、二塁では3ボールから果敢に直球を
狙ったが、三飛に倒れた。今季初の3番・安部と5番・西川も機能せず、
8回まで好投した中日・柳の前に3者凡退が7度。
昨日連敗は止まったものの、また元気のないチームに逆戻りした印象・・。
6度目の完封負けですが、もっとしてるのかと思った。
ただ今日はもう途中から「完封されるな」という予感は感じていましたわ。
中日・柳投手はもちろん良い投手ではありますが、
何か策はないのかなと思ってしまう。
安部選手を3番、鈴木誠也選手が4番、西川選手が5番、
これは何かヒラメキがあったんでしょうが、結果3人合わせて11打数無安打。
7番・クロン選手も3打席目で代打(坂倉)を送られ・・。
我慢しようとしてるのか、もう我慢できないのか。
先発・玉村昇悟投手が5回2失点とまずまずだったので、
もどかしさも一際ですね。
水曜日からの神宮での打順はまたいじってきそうな気もします。
首位の阪神とのゲーム差は今季最大の9・5に。
今日のこの完封負けの失敗が、新たな発明の母でありますように。

広島・佐々岡監督「栗林がいてよかった」新人守護神プロ初の回またぎでピンチ2度脱出

2021-05-08 23:20:04 | 広島カープ

「出せるものは全部出して、勝ちたいと思ってマウンドに上がった」と汗を
拭った栗林。佐々岡監督も「塹江も回またぎで(八回に)四球を
出しましたけど、その前(七回)に抑えてくれた。栗林もああいうところで
しっかり抑えてくれる。栗林がいて良かった」と賛辞を惜しまなかった。

デビューから15試合連続無失点で、新人最長記録を更新し、今季9セーブ目。
頼れる新米守護神が、引き分けを挟んだチームの連敗を6で止めた。
病院や買物に出かけてて、中継はほとんど見られなかったんですが、
とにかく連敗が止まって良かった(安堵)
しかし経過を見ると、回またぎの連続だったんですね。
ネットの評価はどうかと覗いてみたら・・采配批判の雨あられ。
うーん確かに勝ったからいいものの、危ない橋の連続だったんですね。
7回裏中田廉投手がまず誤算、たまらず塹江敦哉投手を送りだして
ピンチを切り抜けるも、8回裏その塹江敦哉投手が3四球。
たまらず栗林良吏投手を送り出し、併殺で切り抜ける。
9回裏その栗林良吏投手、ヒットと四球でピンチを招くも、
三振2つとセカンドゴロで連敗脱出。
まあホント神様、仏様、栗林様!でしたね。
首脳陣が慌てる中、栗林投手の力でねじ伏せた印象。
ただファンとしては、酷使まではいかないものの、
ルーキーの抑えとしての起用に、故障を心配してるんですね。
2019年ソフトバンク・甲斐野央投手がデビュー後13試合連続無失点の
記録を作ったわけですが、2020年2月のキャンプで右肘の靱帯を一部損傷、
そして手術〜リハビリ。2020年は2軍での1試合登板におわる・・。
そういう前例があると、ちょっと考えちゃいますね。
カープ3連覇を支えた中継ぎ・抑え投手も、今はちょっと苦しんでるので
栗林投手の起用法に何か言いたい気持ちもわかります。
新外国人・ネバラスカスとバードが戦力として加わるまで、
まずは野手陣が頑張って、楽な展開の試合を作るしかないのかな。
今日は羽月隆太郎選手が初ホームラン&タイムリー、小園選手が猛打賞。
若ゴイの活躍がチームに勢いを与えてくれますように。

恒例企画「金曜リクエストロードショー」に名作『スタンド・バイ・ミー』『グーニーズ』が登場!

2021-05-07 20:25:17 | ドラマ・映画感想

今週から2週にわたり『タイタニック』(97)が放送される「金曜ロードショー」
の恒例企画「金曜リクエストロードショー」。この企画にて、さらに2本の
名作『スタンド・バイ・ミー』(86)、『グーニーズ』(85)の放送が決定した。

これまで第1弾『天使にラブ・ソングを…』(92)、第2弾「バック・トゥ・ザ・
フューチャー」シリーズ、第3弾『E.T.』(82)、『プラダを着た悪魔』(06)を放送
してきた「金曜リクエストロードショー」。
『タイタニック』に続き5月28日には『スタンド・バイ・ミー』(86)、
 6月11日には『グーニーズ』(85)が登場する。
今夜から2週に渡って『タイタニック』なんですね。
ディカプリオを好きな人がいて何度もタイタニック観に行ったと聞き
「でもあのシーン、すごく悲しくなかった?」と聞いたら
「そんなに関係ないよ。ディカプリオを見たくて映画館行ってたんだから」
と一蹴されたことは記憶に新しい。
まあ女性の場合、そうなるんですかね。
僕は地上波初登場の時、1度見たっきりかな。
客船上の乗船客などすごくCGで細かく仕上げてあるというのを聞いて
そこに興味を持って見たわけですが・・。

個人的には『グーニーズ』が楽しみかなぁ。
ファミコンのゲームで話題にもなって、けっこうはハマって最後まで
やった記憶がある。
あの頃、友人たちと集まって夜通しファミコンやってたなぁと
懐かしい記憶が強く残っています。

さあその「金曜リクエストロードショー」。
僕だったら何をリクエストしただろう。
もう放送された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は大好きなんですが
他にあるとしたら何だろう・・
あ、『ダイ・ハード』シリーズの1・2・3が見てみたい!

まさかこんなゴールデンウイークになろうとは(汗)

2021-05-06 06:50:13 | 広島カープ

広島沈黙の6連敗…クロン誤算で「4番問題」解消できず
歯止めがかからない。広島は5日の巨人戦(マツダ)に0―4で今季5度目の
零封負け。4月28日のDeNA戦から引き分けを挟んで2年ぶりの6連敗を
喫した。先発の高橋昂は6回1失点の好投も、打線の援護がなかった。
 佐々岡監督は「もう打線や。この3試合打てなかったから勝てない。
つながりもない」とバッサリ。9連戦の最後の3試合は本拠地だったが
勝てず「たくさん地元で来てもらって…。申し訳ない試合で」と珍しく語気を
強めた。
まさかこんなゴールデンウイークになろうとは(汗)
カープGW9連戦 〇●●●雨●●△● 1勝6敗1分1中止
27日 横浜戦(マツダ) 10-1 〇 勝:森下
28日 横浜戦(マツダ) 2-13 ● 敗:床田
29日 横浜戦(マツダ) 3-5 ● 敗:玉村
30日 阪神戦(甲子園) 2-4 ● 敗:九里
01日 阪神戦(甲子園) ノーゲーム (高橋昂)
02日 阪神戦(甲子園) 3-7 ● 敗:野村
03日 巨人戦(マツダ) 2-3 ● 敗:森下
04日 巨人戦(マツダ) 1-1 △ (床田)
05日 巨人戦(マツダ) 0-4 ● 敗:高橋昂
こうやって振り返ってみると、27日の横浜戦何故あんなに得点できたのか・・
森下投手と羽月選手がヒーローインタビュー受けた試合でしたよね。
なんか懐かしさすら感じる(汗)
4番問題なんかなぁ・・打順や作戦面の問題もあるような気が。
1番西川 2番菊池 3番鈴木誠也 4番松山竜平というように
菊池、鈴木誠也を続けて置くのが一番いいような気がします。
1番は西川選手でなくても、羽月選手や小園選手を試しても・・。
幸いなことに今日明日と試合はありません。
監督・コーチ陣も色々と策を練ってくれることでしょう。
中日や横浜も底を脱したように、カープだってこのままのわけはありません。
きっかけになる試合があれば流れは変わると思います。
リフレッシュして中日戦に臨んでほしい。がんばれカープ!

広島野村2軍降格、甲子園では07年佐賀北戦以来の逆転満塁浴びる

2021-05-03 03:37:16 | 広島カープ

広島先発の野村祐輔投手(31)が虎の怪物ルーキーの1発に沈み、
2軍降格が決まった。
2点リードの5回、ドラフト1位の佐藤輝に逆転満塁本塁打を被弾。
5回途中3安打5四死球5失点で降板し、勝ち星なしの3敗目を喫した。
3番鈴木誠也外野手(26)が3回に自身110打席ぶりのタイムリーを放って
先制したが乗り切れず。チームは今季初の4連敗で、借金は最多の3に
ふくらんだ。
今日は外出してて、試合ほとんど見られなかったけど、4番佐藤輝明選手に
逆転満塁ホームランですか・・派手に負けたもんですね。
スコアを見ると安打数ではまさってるんですが、チャンスをモノに
出来なかったか。
記事にもありますが、鈴木誠也選手が110打席ぶりのタイムリー・・
4月にはタイムリー0という噂がありましたが、噂は本当だったのですね(汗)
まあ逆転ホームランはあったと思うので、タイムリーHRはあったわけですが。
そして野村祐輔投手は2軍で再調整。
というのは簡単ですが、先発OKを出したのは誰?って感じもします。

さて借金今季最大の3、首位と7.5ゲーム差。踏ん張りどころですね。
幸いにも今日も試合があります。
気持ちリセットしてまた応援です。
久々に栗林投手の投げてる姿が見たいものです!

『ドロステのはてで僕ら』を鑑賞。

2021-05-02 10:34:01 | ドラマ・映画感想
ヨーロッパ企画として初めて劇団全員で取り組むオリジナル長編映画
『ドロステのはてで僕ら』。
映画『ドロステのはてで僕ら』予告編
DVD・ブルーレイも発売となり各種配信サービスもスタートしました。
僕はDVDも購入してるんですが、テラサで配信を鑑賞。
さきほど2回目の視聴を終えたんですが、いまだに頭が混乱しています。
最初見始めた時、とりあえず音声を聴きながらイラストでも
描こうと思ったんですが、すぐに物語に引き込まれ、
パソコン前に座り続けました。
面白い、面白いけど、頭が混乱したまま。
果たしてその設定は成り立っているのか?
2分後の未来、2分後の過去とは一体どういうことなのか。
今僕が見てる映像は現在なのか、過去なのか。
また3回目、4回目と見て感想を書く、そんな気がしています。

謎のワードを残して締めくくっておきますと・・
ケチャップ、シンバル、そしてゼブラだんごむし。
特にゼブラだんごむしは、ちゃんと◯◯されてるのか、
きっと検索したくなるでしょう。
僕も調べてしまいました。そしてやっぱりあるのねと納得しました。
 

ラブストーリー多発の春、見応えに明暗/春ドラマ評

2021-05-01 23:14:16 | ドラマ・映画感想

4月スタートの春ドラマが出そろった。
オリジナル作品多め、ラブストーリー多めの意欲的な春だ。
「勝手にドラマ評」46弾。今回も単なるドラマおたくの立場から、
勝手な好みであれこれ言い、★をつけてみた(深夜枠、シリーズものは除く)。
◆「イチケイのカラス」(フジテレビ、月曜9時)竹野内豊/黒木華
★★★★☆
裁判官のリーガルドラマは新鮮。竹野内豊のとぼけた敏腕と黒木華の
堅物エリートがしっかりはまり、お仕事ドラマと被告の人間ドラマが
絶妙なバランスで展開中。
早寝することが当たり前になって、ドラマはもっぱらTVerかテラサで視聴。
なかなかオンタイムで見ることが少なくなりました。
と言いつつ今「コントが始まる」をオンタイムで見たばかり(笑)
老人の域に足を踏み入れてしまってるので、今更青春群像劇は
見ないだろうと思っていましたが、ハマってしまいました。
恋愛要素はまだ薄めで、どちらかというと「こんな仲間いいな」と
思わせるその世界観が好きなんでしょう。

同じく、仲間というかこんな関係性いいなって感じで憧れる(?)
「大豆田とわ子と三人の元夫」にもハマってます。
脚本家さんの引き出しのオンパレードに圧倒されつつ、
元夫3人と織りなすハートフルコメディとでも言ったらいいのか?
万人受けはしないでしょうけど、個人的に惹かれてしまう
目新しさを感じています。

あと今期見てるのは「イチケイのカラス」「リコカツ」。
どちらも登場人物のキャラクターが面白い。
イラストを描きつつ、この2本をTVerで繰り返し見ることが多いかな。
掛け合いの面白さに癒されたいのかもしれません。

逆に見ようかどうしようかまだ迷ってるのが「ドラゴン桜」。
なんでも2005年版とはちょっと違うテイストに仕上がってるとか。
言ってしまえば「半沢直樹」風というワードをツイッターで見ました。
まあ若干そういう見るのに構えてしまうドラマは今は敬遠気味というか・・。
自粛生活も1年以上を過ぎ、どこか癒されたいという気持ちの方が
まさってきてるのかもしれません。あくまで個人的な感想ですが・・。

プロ野球の応援も、贔屓のチームの苦戦が続いてると、
そのチームの好調な選手の成績観察にシフトしていきますよね(笑)
菊池選手がヒット打った、森下投手が抑えた勝った・・
順位表は見ずに、個人成績表を見て、癒されたり(笑)
そんなこんなでGWは過ぎて行く。
日曜日は休みですが、月曜から普通にお仕事です。
カープは9連戦中なので月曜日も試合があるのね。
ドラマに癒されつつ、カープの勝利にも癒される1週間になるといいなぁ。