広島の鈴木誠也外野手（26）が、2日の阪神戦で勝利し、お立ち台でファンに
巻き返しを宣言した。
インタビューの最後に、抱負を聞かれた鈴木誠は「ここまで不甲斐ない試合
インタビューの最後に、抱負を聞かれた鈴木誠は「ここまで不甲斐ない試合
ばかりで、ファンの皆さんを悲しませている試合がたくさんありますけど、
これからしっかり、みんなで頑張って、皆さんを喜ばせるようなプレーを
しっかりする」と抱負。さらに続けて「前みたいにすごい声援のある球場に
なってもらいたいので。今は“ヤジ”ばかりなので、少しは良い声援を送って
もらえるように僕たちも頑張っていきたいなと思います」と話し、
場内から拍手が沸き起こった。
似顔絵のようなおふざけは一切なかったヒーローインタビュー。
4番としての責任をすごーく感じてたんですね。
ここ6戦で4ホームランですか。
巻き返しの予感、感じます。
それにしても2回の一挙7点。
鈴木誠也選手の先制ホームランで1点先制したあとの6点は、
ツーアウトからなんですよね。
繋いで繋いで、よくぞビッグイニングにしてくれたと思います。
この3連戦を前に思ったんです。
西投手、秋山投手が先発だと聞いて、よしこれはチャンスだ。
強くなるためには、どうしても苦手投手を克服しなくちゃいけない。
借金も膨らみ、最下位に沈み、自力優勝もなくなった。
これはもう開き直って、苦手投手に挑めるんじゃないか、と。
まず第一関門の西投手はなんとかクリア。
第2戦左腕・伊藤投手、第3戦が秋山投手かな。
落ちるところまで落ちて、あとは上がるしかないと思うので、
面白い3連戦になりそう。
