元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

人間として?

2023-12-18 07:58:07 | 社会・政治






北野武さんは言う。「変な言い方だけど、自分のために死んでくれる人間が何人いるよりも、そいつのためなら命をかけられるって友達が1人でもいる方が、人間としては幸せだと思う」と。それは言えてる。自身の命も、それに値する命も大切なものだ。小生も同じ感覚だ。そう思う人は、誰しも居るものだ。唐突だが、ようやくTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の交換部品を発注した。Amazonに在庫が在った。来週の休みには部品の交換も出来るだろう。どうにか年内には、そのカセットデッキの復活をさせたいものだ。部品代は¥3600程度、静電容量の大きいコンデンサー2種と、4mmのキャプスタンベルトだ。そのカセットデッキは、電磁ソレノイドは誤動作してるが、その辺の原因も突き止めよう。尚、自室のフローリングの張り替えと目地の修正は終わっており、こちらはどうにか年内間に合い安心した。気のせいか、音の響きも低音が伸びるようになった。棚の位置も少し調整している。





年賀状もまだ手を付けてはいないが、3年半続いたコロナ禍や、父が亡くなったりと、環境もガラリと変わったので、家の年賀状事情も、今までとは大違いだが、今年は父の一周忌が終わった事でまた環境も変わる。メールで済むのも最近の傾向だ。時代の変遷とは言え、文化が変わるキッカケは、何度も見てきた。やはりコロナ禍前と後では違うのだ。来週はクリスマス、それが終われば年越しだ。今回は職場の配慮で大晦日、元旦は休めるが、こんなのも久しぶりだ。今日はあまりネタがない日だ。そんな日に北朝鮮は、またミサイル発射だ。政府の「遺憾の意」はまだだが、聞くのもウンザリである。





さて「巷では?」だが、米国大統領選挙に於いては、前大統領のドナルド・トランプ氏が有利な立場であるそうだ。日本としては、やはり共和党政権の方が、何かと都合が良い。しかしながらその場合は親中派政権だと、色々と面倒になる。安保理に於いて噛み合わないからだ。アジア諸国と中国包囲網を構築したのは、安倍内閣時の外交成果だったが、総理主導で、当時は殆ど外務大臣としては役立たずだった岸田文雄氏には、厄介な事になるだろう。もう共和党政権のつもりだが、アジアに於ける日米政府の役割りもあり、現政府の岸田氏が、何処まで対応が出来るか不安だ。そんな時の中国政府の動きも気掛かりだ。NHK News Webによると「中国で景気の先行きが不透明となる中、スパイの取り締まりなどを行う国家安全省は「中国経済をおとしめるための常とう句が後を絶たない」として、中国経済に対する批判的な論評なども違法行為として処罰する可能性を示唆しました」と。こんな事が表に露呈するのでは、スパイの取り締まりもあったものではないが、その矛盾に当局は気づいているのだろうか?それともわざとだろうか?どうとでも取れそうだ。


激戦7州でトランプ氏支持率がバイデン氏上回る、2024年米大統領選世論調査(米国)
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/12/4f882a64eacd6d54.html
中国 経済への批判的論評なども処罰の可能性を示唆 国家安全省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231217/k10014290321000.html
「頭が悪すぎない?」立憲「裏金調査チーム」立ち上げるも主役はパー券不記載の安住氏
…「自民以外の選択肢ない」に納得の声も

https://news.yahoo.co.jp/articles/771a5a1cd55ed8c7e1cffd6fd6cbde04931c9744

コメント (2)
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