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「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

偉大な戦士?

2024-10-22 07:02:53 | 社会・政治




米国のSF映画「Star Wars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダは言った。「偉大な戦士?戦争で偉大にはなれん」と。これはある意味深い。早い話が、どの分野に於いても人間性の問題だ。だから武道に関しても「試合に強いだけでは駄目だ」なんて事は佳く言われる。つまりはそう言う事なのだ。さて一昨日、急に不調となったTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」だが、動力系回路のコンデンサはやはり正常で、程度の良いモーターに(今朝、通勤前に)交換をしてみた。ピッチの調整は簡素には済ませたが、ピアノも粒立ち良く鳴り、「まあ問題なないのではないか?」てな感じ。仕事が終わったら改めて調整をしよう。まだ測定には及ばなかった。測定用のテープも使い込んでボロボロだ。こちらも新調だ。ノートパソコンに測定用のソフトを入れる手もある。良い方法を考えてみよう。



さて「巷では?」だが、国際連合が何やら言っている。時事ドットコムによると、「国連の女性差別撤廃委員会は17日、日本の女性政策を審査する会合をスイス・ジュネーブで開いた。委員からは選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを問う声や、男女平等の観点から皇室典範の見直し検討を促す意見が上がった。同委は近く改善勧告を含む報告書を公表する」との事。ちなみに連合国では、敵国条例が日本(とドイツ)にあり、敗戦国に関しては、「何をしても構わん」てな扱いだ。



しかしながら戦後80年を控えても「これでは?」と思う。だから駐日米国大使であるラーム・エマニュエル氏の鶴の一声で(米国でも制定していない)「LBGT」が法制化をされる始末だ。そんな事だから連合国が簡単に内政干渉する。それにしても【皇室典範】にまで口を出すのは行き過ぎだ。これとて前総理の岸田文雄氏が導くキッカケを作った張本人だ。この人には国家観なんてものはなかった。そこで反対もせずに法制化に賛成した保守系議員もどうしようもないが、今に思えば、自民党の正体が国民に知れたのは怪我の功名なのかも知れない。結果としては、この前の総裁選に影響を及ぼしたが、これを機会に保守中道の議員の動きが活発になれば、まだ先もある。それがものを言うのが、今回の衆議院選挙だろう。後は結果を御覧じろだ。自民党は散々の結果になりそうだ。

夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査―国連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101800330&g=int
萩本欽一、芸能界で売れてても消えてしまう人の理由を一言でバッサリ 小堺一機が紹介「結局…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c524be7f12f9ff19acacdcbe2cca85718f52297

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