元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

石の上にも三年。

2024-11-24 06:55:18 | 独り言




「待っている人の所に幸運が訪れる」。これは英国のことわざだが、早い話が「石の上にも三年」だ。出来る辛抱ならば、やらないよりはした方が良かろう。そう言う事だ。さてカセットデッキだが、愛知の電気屋さんにレストアをお願いしたTEAC「A-450」の目処がつき、安心をしたが、すると昨年の秋から苦労していたTRIO「KX-7000」の調子が良い。気のせいかも知れないが、思うのは勝手だ。何れにしても「TEAC」の方は、来月には片付くので、「TRIO」の方は荷が軽くなる。その後、それはサブ機に回す予定だ。年明け前にアチラもコチラも解決だ。



その後にする事だが、手持ちの8ミリ映写機の整備がある。映写ランプや駆動ベルトに不備がある物があるので、揃えたり、購入をしなければならないのだ。経年による緩みやズレもある。業務用の映写機もあるにはあるのだが、そろそろフィルムガイドがズレており、こちらも調整だ。そんな機材を使い、家庭の記録映像を元にした編集作品を制作しているが、そちらも今や「第三部」だ。現在は、その素材作りをしているが、少しでも画質の向上性に期待が持てればやはりそうしたい。そんな訳で8ミリフィルムに使っている機材もグレードUpを常に考えている。面倒な作業だが面白い。原版によっては修正作業もあるが、元の本職が映像関係故に杵柄を活かしている。そんな処だ。

此処で巷の話題だが、まだ返還をされていない対馬の仏像の件だ。これは韓国の窃盗団が長崎県対馬市の観音寺から盗んだ物だが、何故か韓国の寺が所有権を主張し、その後の裁判で、その判決が二転三転しながらも、ようやく国際法に基づき、返還が決まったものの、やはり返還されずに未解決のままなのだ。そこでまた韓日議連会長が動いたのか、韓国の寺に「返還を保証」と覚書に認めたと、共同通信が報じていた。しかしながら、此処まで拗れると、日韓両政府も「民間の事だから?」と惚ける訳には行かないのではなかろうか?外務省は何の為にあるのだろう?ちなみに第二次石破内閣での外務大臣は、韓国軍のレーダー照射事件を防衛大臣時に棚上げした岩屋毅氏だ。自民党の左派は酷いものだ。そこの保守陣営は、本当に衰退したのだろうか?



対馬の仏像、「返還を保証」 寺が書面と韓日議連会長
https://nordot.app/1231541240158470779?c=39550187727945729

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