元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

冒険や興奮?

2024-11-01 06:28:15 | ジャーナリズム




「冒険や興奮。ジェダイはこれらを渇望しない」。こちらも米国のSF映画「Star Wars」で、ジュダイ・マスターのヨーダが修行中のルークに諭した台詞だ。確かEp.6の「帝国の逆襲」での事だ。つまり「本質を知れ」と言っている。しかし見た目が派手だと本質を、それと勘違いするものだ。さて昨日はハロウィンだった。だが日本では、商業的に流行らせられた感があり、世代によってはピンと来ないだろう。北海道では、何となく「ろうそく出せ」に準えたり、カボチャなので冬至と重ねたりで関連性があるような祝い方をしている印象がある。そんな訳で昨夜はカボチャぜんざいを食べた。何となく家もそんな感じだ。たまに甘いものも良いものだ。脳の活性化に役立つ。



話は変わり趣味だが、安定回路を入れたTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)は、何故かモーターのトルクが下がる。だがピッチが変わらないのは訳が解らず、仕方ないので外してみる事にした。モーターが非力なのは仕方がないが、いつもこのカセットデッキはモーターで引っ掛かる。中国製品は拙く、耐久性や精度の点で難儀する。理想は、重要なパーツなので、出来れば日本製で欲しいが、失われた30年は、日本の家電メーカーを境地に陥れた。経済もバブル以前にさえ戻れず、その元凶も察しがつくだけに本当に怨めしい。また経過観察だ。なかなかマトモに使えない。



岸田内閣以降は、政治不信が続く。それに拍車を掛けてテレビ等の媒体各社での偏向報道も目立ち、こちらも問題だ。日本の媒体の内情は、もう隠す事もなく、日常的にハングル語がテレビ番組では聴かれる毎日だが、ニュース番組の国内感覚も狂ってきている。やはり媒体は、特亜に「侵略をされた」と言う事だろうか?改めて外資率の調査を願いたい。放送法が殆ど無視され、無法地帯と化している。BPO(放送倫理・番組向上機構)が役立たずなのは、そこも当事者なのだから当然とも言えるが、総務省も違反に甘い。書くべき省庁職員の国籍条項も気になる。法曹界も、そこのタガが既に外れているので、時に妙な判決が出ている。とにかく近年は、日本が壊れていく印象があり、悲しくなる。



その日本の各社媒体の現状だが、放送協会(NHK)は中共、TBSは総連、日本テレビは民団と区分をしているのだが、大体そんな処だろうか?各局、それぞれの特色がある。放送協会(NHK)は中共寄りなので、諸政治プロパガンダなのだが、半官半民の立場でありながらも、中立的な姿勢を取らないのは、やはり問題がある。だから時折、税金が投入される特殊法人である事から、なれば敢えて国営として、公共放送としての役目を明確化させる意見があるのも当然だろう。そこで民放だが、TBSは総連、日本テレビは民団と区分をしたのは、それが南北朝鮮の特色とシンクロするからだ。TBSと総連は、実際に資金上の問題が露呈しているので、放送内容があんな状態なのも納得は出来る。「サンデーモーニング」を観るが良い。反日色も強く、正に政治プロパガンダに溢れている。それはコメンテーター自体が、何の意識もなく、日本を屈辱をしている事からも伺えるが、1968年には、全学連絡みの「TBS成田事件」があり、全く成長をしていない。その点では、テレビ朝日も似たようなものだ。「椿事件」は、ソッチ系界隈界では、何かと取り上げられるが、つまりはそう言う事なのだ。その違いは「北」か「南」かだけの事だ。尚、そんな極左の媒体なれど、石破内閣には反りが合わないようである。



TBS 「サンモニ」出演の田中優子氏“安倍氏が女装”発言について「感想などは控える」
今後の起用は未定(スポニチアネックス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4286ab8809d29427080e49a91bbd03ffa32a6d17
新聞各紙、社説で石破政権に退陣要求 産経「居座り許されぬ」、読売「速やかな進退が憲政の常道」、
朝日「言葉に信を置けない」

https://www.zakzak.co.jp/article/20241029-CZ4HI3Z4BJIM7HCYM37YSLP4LA/

コメント
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