「夜は助言を運ぶ」。こちらもフランスのことわざだが、早い話が「一晩よく考えろ」って意味合いで、日常に於いて、そんな事は時折あるものだ。さて今日は休みだが、面倒な事(年末調整とか?)は既に終えたので、今日は手が出なかった事でも始めよう。父の三回忌も終わり、それまでに作った編集作品もあり、既に二部ある。それは年代順にアルバムの写真を利用し、言わば「テレビで観れるアルバム」みたいなコンセプトの作品を作ってきたが、実際に作業をしていくとアルバムの整理にもなり、結果的には「良かったかな?」てな状況。それでその「第三部」の制作を始めるのだが、「第一部」から「第二部」の間に得た技術もあり、「第三部」も、更に技術の向上もありそうだ。と言うのも作業の度に思いつく技術もあるのだ。このblogの更新が済んだら作業を開始しよう。そうかと思えば、相変わらずのカセットデッキ(「TRIO「KX-7000」)のゴムベルトの相性がイマイチなので試聴をしながら仕上げようと思う。此処で話題を変えるが、こんな事があった。それは「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の件だ。それは既に解散をしているのだが、SMILE―UP(旧ジャニーズ事務所)が、その副代表だった石丸志門氏を提訴した。理由は被害補償額の乖離だ。SMILE―UPの言い分では、「調停案の提示がない状況で、石丸様のご希望金額を受け入れることは、被害者の皆様との公平等の観点から応じることはできませんので、調停委員会からの指示を踏まえ、本日、調停申立てを取り下げました」と。その上で「裁判所に対して、金額確定のための訴訟を提起しました」とメールしたそうだ。(記事元:東スポ)これは解散をした「性加害問題当事者の会」が、法外の賠償額を提示していたのに、何故か解散し、諸問題解決の落とし処が見つからなくなった事での提訴だ。それでその「当事者の会」だが、途中から韓国の慰安婦団体も絡んでおり、性質の相違点から、その団体に利用をされても仕方がない一面がある。そんな気がした。それで「SMILE―UP(旧ジャニーズ事務所)」に対しての賠償方法にも影響をしたのだが、なんと「「SMILE―UP」の売上から、被害者の賠償を一生やれ!」てな内容だったので、そりゃあ話も狂ってくるのも当たり前だ。正に韓国流の「謝罪と賠償」だ。
それで賠償の提示額が、「18億円」なんて事にもなり、いくら何でも法外だ。そこで常識的な賠償を「SMILE―UP」が求めるのは当然の事なのだが、その「性加害問題当事者の会」が解散してしまった。これでは諸問題解決の落とし処も見つかるまい。なので元当事者の副代表が提訴されるのも当たり前だ。気まずくなったら解散をするような被害者団体だ。法的に片付けた方が安心だ。尚、その副代表は「法の枠内の話にまとめようとしていて、よく分かりません」てな事を言っており、でなければ、その被害者団体が解散するのも「どうして?」と思ってしまう。ちなみにその副代表は「これまで500人程度が合意に至っている進捗状況を鑑みて、会として求めてきた大部分は達成できた」と解散の理由を述べていた。じゃあなんで「SMILE―UP」から提訴されたのだろう?本当に解決したの?
元当事者の会・石丸志門氏をSMILE-UP.が訴えた! 本人困惑「よく分かりません…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47fdeb51d02409cf2714978fab80df8281390fe