元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

最も根源的な特長?

2024-09-16 07:09:19 | ジャーナリズム




「人間の本性の最も根源的な特長は、自分を評価して欲しいという欲求である」。こちらも米国の哲学者、ウィリアム・ジェームズ氏の名言だ。「本性」、やはり素の部分に魅力が無いと、「な~に、アノ人?」てな事となり、人望も有りますまい。だが政治の世界は別で、目先の利権に吊られてしまう。しかしながら、それでは国益には役に立たず、私欲で政治に関わる者は国民の敵だ。そんな事を与党である「自由民主党(自民党)」総裁選挙の最中に思ってしまう。小生は北海道だが、白老の「ウポポイ」には思う処があり、安倍内閣時に(憲政史上では、)最も優秀と評価をされた官房長官である菅義偉氏が、その施設に関わっていた事を後から知り、とても残念に思った事がある。(何故か社民党の福島瑞穂氏等の左翼政治家に評判の良い施設だ。)中国包囲網は、安倍外交の功績だが、その裏を支えた官房長官が、あんなに中国べったりとは知らなかった。それが政治の闇でもある。なので互いに親中政権である現日米政府での対中政策は茶葉でしかなく、所詮は「田舎のプロレス」だと思うのだ。こんな状態なので。自民党総裁選挙が気になってならない。最近、年金制度の現状を調べるようになった。いい加減、老後位はゆっくりしたい。そこで年金の効力を発揮して頂かない事には暮らして行けない。



さて「巷では?」だが、あれだけ左派系の媒体(テレビ等)で、韓国のアピールばかりをしてると勘違いをする人が居るもので、その実態を知った時には、「既に遅かった」てなオチがあるのも「今や定番化した」と言っても過言ではあるまい。こんな記事があった。「高嶋ちさ子 韓国の美容施術で〝後遺症〟を告白「顔が動かなくなったの」」と。東スポによると、「ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が13日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」に出演。海外の美容施術で失敗したとカミングアウトした」との事。続けると「高嶋は、最近不幸なことがあったとし「涙無くしては語れない不幸なんだけど、私韓国が好きで、美容ね。最初行ったときはピーリングって言って肌をきれいにするやつをやった。2回目はもうちょっと攻めようと思って、眉間のシワを取りたくてボトックスってやつに手を出したの」と明かした」との事。その不幸だが、医者から追加手術を薦められ、言われたままに受けたら表情筋に後遺症が残ったらしい。現在は回復をしているようだが、只でさえ衛生観念に疑念のある国でやったものだ。そこで思う。「情報弱者はミーハーなのか?」と。いつもそうだが、イメージだけで韓国に行き、痛い目に遭った人の記事を割りと読む。確率も高いので、これこそが現状なのだろう。それしか言いようがない。テレビ番組での印象操作をしようが、真実には勝てないのだ。

高嶋ちさ子 韓国の美容施術で〝後遺症〟を告白「顔が動かなくなったの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ccfff8205dc51c3982b276a110bd9347dca4b4e
老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・年金額
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-01.html


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生きる価値 | トップ | 正常とは何か? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿