元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

和尚は逃げても?

2025-01-11 07:46:07 | News



中国のことわざに『和尚は逃げても寺は逃げない(跑了和尚跑不了寺)』と言うものがある。即ち「失敗しても望みはある」と言う事。「失敗は成功の元」だ。似たような格言やことわざは、何処の国にもあるものである。さて昨日、スキャンの際に太い線が入ったEPSONのスキャナー(GT-8700)の分解清掃をしたら、アッサリと線が消えた。内側のガラスが汚れていたのが原因だった。(樹脂の屑が貼り付いていた。尚、表面の傷は許容範囲だった。)何せ製造年が、2000年だ。もう24年も経っている。よくも壊れず、今まで使えたものだ。ずっと現役のままだ。機能もそれなりで、古い写真を修正するのに最適だ。つまり解像度もかなりのレベル。透過原稿用ユニットも取り付け可能で、父の遺影の原版作りにも役立った。これでしばらく使える。単純な機能なので長持ちをしているのだろう。



古い物はまだある。TEACのカセットデッキ、「A-450」だ。昨年末にレストアが済んで戻って来たが、僅か一日半の大晦日にアイドラーのゴムが焼けたのには参ったが、その代用品がそろそろ届く。しかし探してみたら、こちらの方にも代用品が在った。なので在庫になるが、余裕があるのは良い事だ。尚、業者から送られてくる代用品だが、結構、程度の良い物が届く。しかし既に付けているアイドラーはそのまま使おうと思う。ちなみにその「A-450」は、カセットデッキでは初の高級機だ。録音のテストを繰り返ししているが、とても印象が良い。まだゆっくりと聴く時間が取れないが、これからは、騙し騙し整備をしながら使っているTRIOの「KX-7000」をサブ機にして、使い分けをするのも良いだろう。こちらはTRIO初の「正立透視型」のカセットデッキだった。モーターが非力なので、サッサと交換したい。市場では耐久性に難がある、中国製ばかりなのが残念だ。既に三回も交換している。

中国史上最大の外国人観光客誘致策、大きな期待外れー欧米人が敬遠
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-09/SPSW5XT1UM0W00
テレビ朝日が「中居正広の土曜日な会」放送休止発表 中居の声明受け「真相に不明な部分がある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/449268ba92484d51e0a710eb7b48adaf04ec826b



さてようやく地上波でも取り上げられた中居正広氏の女性トラブルだが、何故、一昨年も前に示談した一件が騒ぎになったのだろう?大体、そんな時は政界で、大きな事があった時の襤褸隠しとするのが定説だが、国民に碌にアピールをしないで重要法案を通す時にもよく使う手だ。実はそこが怖いのだ。実際、そんな法案もあり、巷でも話題になっている「夫婦別姓法案」は、絶好の機会だと言えるだろう。中居氏の件でのリークは週刊誌だが、その元ネタは、何処からのリークだろうか?そんな事を思ってしまう。もう国民の概念では「自民党政権は危ない」なんて状態なので、参議院選挙も散々な結果に終わるだろう。その「終わってる」だが、現在、中国はビザ免除政策を38カ国に適用したのだが、肝心の観光客が来ない。そりゃそうだ。いつ事件に巻き込まれるか解らない。現に日本人の子供が殺されているのだ。現地での"食の安全"も怪しい。なので「本場の中国料理」こそ、危険度No.1である。それと外交上でも何ヵ国とも揉めており、領有権も関わるので、関連国の国民は「あんな敵地へ行くものか!」状態だろう。中国共産党も劣化した。なんでそこまで駄目になったのだろう?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大抵の事。 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿