元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

鈍感である言葉?

2023-06-05 08:22:59 | 独り言




「鈍感である言葉って大事じゃない? 幸せにおいて」。こちらもマツコ・デラックスさんの御言葉。確かに世の中には知らない事は幸せだと思う事も多々あるものだ。さて身の周りが忙しい。敢えて「周り」としたが、来月は父の納骨もあり、自身も職場の移籍(経営会社が変わる。)もあり、なんやらかんやら忙しいのだ。勿論、出費も多く、そのやりくりに追われる。職場関連の手続きに関するものは、次の休みには終わらせるが、いやはや面倒なものである。だから当然、趣味処ではない。(それでも出来る事は、やってはいるが、)父の一周忌に合わせて、家族の記録映画の制作もしている。それは、まだメインタイトルが出来上がった段階だが、本編は流れで自然と必要な素材が決まるので、後はその画像の処理だけだ。意外と手間が掛かるのが字幕で、そこを怠ると何がなんだか解らなくなる。説明字幕は必要なのだ。結局は凝っているが、ナレーションは入れないので、その代わりに手間が掛かる。当初は「簡単なコンテでも必要かな?」とも思ったが、そこは飛ばしてしまった。尺は、第一部の長さ次第である。それとこれも趣味だが、レベルメーターの補正回路を作ったSONY「TC-U40」は、半固定抵抗(ボリューム)の調子も悪いので、そこも交換だ。思うようには行かないものだ。



さて「巷では?」だが、思わず「この国は大丈夫かい?」と声を上げたくなったのが、日韓に於ける日本政府の対処だ。結論から言って、韓国政府側は何も解決をしていない。そこで勘違いをしてはいけないと、自民党副総裁の麻生太郎氏が韓国政府に(通貨スワップ協定について)釘を刺したばかりである。則ち「やる事はやりなさい」と。そんな事があった後にこんな記事だ。読売新聞によると「日韓防衛相会談の開催は約3年半ぶり。会談で両氏は、日韓防衛当局間の懸案となっている2018年12月の韓国海軍による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題について、再発防止策を含めた協議を加速化することで一致した」と。そもそも”再発防止」とは何だろう?あれは間違ってやるような事なのか?その記事は短く、詳しい内容もないが、その記事の結びに「会談結果も踏まえ、引き続き韓国側と緊密に意思疎通を図っていく」てな曖昧な文章。日韓の防衛大臣同士で「何をやらかしているんだ?」と不安でしかない。その韓国だが、こちらも少子高齢化が深刻で、毎日新聞によると「日韓の社会政策に詳しい、ニッセイ基礎研究所の金明中(キム・ミョンジュン)主任研究員は「日本と韓国の少子化の原因は重なっている」と指摘」とある。それで「韓国の国会立法調査処は14年、1・19(13年)が改善されない場合の推計結果として、「韓国は2750年には消滅する」と発表していた」と。最近では、更に早まったとの見解なようだが、「2750年には消滅する」とは随分と甘い。こんな処で見栄を張らなくとも良い。だけど700年も余裕があるのならば、その間に対策は幾らでも立てれるだろう。



そうかと思えば中共政府だ。Livedoor Newsによると「香港(CNN)中国の習近平(シーチンピン)国家主席は1日までに、国家安全保障を担当する当局者のトップらに対し、「最悪のシナリオ」を想定しつつ「荒れる海」への備えを進めるよう呼び掛けた。中国共産党は複数の取り組みを強化し、認識されるあらゆる内的及び外的脅威に対抗しようとしている」との事。則ち西側諸国に対する【宣戦布告】みたいなものだが、米国政府にせよ、日本政府にせよ、その政権は、(実は)親中なので、所詮は田舎のプロレスみたいな印象しかない。だからそれに付き合わされる国民は危険なのだ。ハッキリと線が引けないもどかしさがある。

習氏、「最悪のシナリオ」に備えよ、国家安全保障担当トップらに通告
https://news.livedoor.com/article/detail/24346461/
日韓防衛相、3年半ぶりに会談…浜田氏「引き続き緊密に意思疎通図る」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230604-OYT1T50071/
韓国出生率「0.78ショック」は日本の未来か 教育投資が負担に
https://mainichi.jp/articles/20230525/k00/00m/040/132000c
市川猿之助、逮捕が現実味のなか「償って舞台に戻ってきて」“梨園の本音”と松竹の思惑
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a351779b844238cae732a8527fc6cf6a018641d



此処から「市川猿之助事件」だが、梨園の反応は甘く、例の猿之助の性癖にまつわる一連の事も「まだ軽い方?」らしい。何せ梨園関係者を週刊女性が取材した処。「パワハラに関しては、記事を読む限りではそこまでひどいものではなかった。こちらの世界で茶飯事です。恋人として知られていた歌舞伎役者というのは、周囲にはよく知られていたことですので、猿之助が“財産を託したい”というのは納得している人が多いでしょう」では、その被害者の人権無視である。更には松竹関係者も然りで「コロナでいろいろあった制限が緩和され、歌舞伎にも客足が戻ってきました。外国人旅行者や団体客も増えています。そんな時に客を呼べるスターがいなくなるのは非常に痛手です。逮捕に至らないことを願うばかりなのですが、万が一逮捕されたとしても彼を見放すことはしないでしょう。時間がかかっても復帰してもらいたいと思っています」とは些か甘過ぎないか?しかしながら殺人事件も視野に入れなければならない現状に至っては、そんなに忖度をしても当人の為にはなるまい。

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