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相田みつをさんの詩に「七転八倒 つまづいたり ころんだり するほうが 自然なんだな にんげんだもの」と言うものがある。みつをさんと言えば、この詩だが、そんな事を経て、人は育つものだ。身体も心もだ。だから"にんげんだもの"と言う言葉が響く。さて昨日一昨日と休みだったが、部屋の方は、レストアが済んだTEAC「A-450」(カセットデッキ)をメイン機にすべく、接続作業も終わったので、これからゆっくりと使う事が出来る。次はサブ機とする予定であるTRIO「KX-7000」のモーター交換と各部調整だ。問題が多いカセットデッキだが、手間が掛った分、愛着がある。モーター以外は頑丈だ。その三度目の正直が効かなかったモーターだが、今月も諦めずに交換する予定だ。
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天気予報では、今日の札幌は小春日和との事だ。しかし気温のみで、雪も降れば雨も降る。雪まつりも始まる。そんな北海道だが、北海道新聞によると「国際リゾート「ニセコ」の中核としてにぎわう後志管内倶知安町の市街地に、リゾートで働く外国人従業員らが住む大規模共同住宅街を開発する計画があることが分かった。予定地は町南6東2の約2.7ヘクタールの農地で、想定される居住者数は人口の1割近い約1200人。リゾート従業員の住居が著しく不足していることが背景にあり、これだけの規模の外国人向け住宅が市街地で計画されることは道内では珍しい」との事。そこで浮かんだのが、埼玉県川口市のクルド人問題。似たような人口密度であり、そのクルド人が川口市を「自治区にせよ」と要望があった。先々、倶知安も「そんな騒ぎに発展しないか?」と不安だ。それでなくともニセコ町は既に自治区状態だ。こうして地方行政から狂ってきている。その発端は、ニセコ町の元町長の逢坂誠二氏(立憲民主党北海道総支部連合会代表)が元凶だ。役職の職員の国籍条項が無くなった自治体もあり、侵略者の間口を広げている。とても危険で「何がグローバルだ」と言いたい。それと「これもどうか?」と思うのが、沖縄の左派勢力だ。産経新聞の1月の記事によると「那覇市内の小学校で開催予定だった航空自衛隊の音楽隊のコンサートが一部の批判を招き、急遽取りやめになったことが29日、関係者への取材で分かった。沖縄県教職員組合那覇支部が「軍事的象徴が教育現場に持ち込まれ、生徒や保護者に不安感を与える」などと中止を要請したという」と。しかしながら本当に生徒や保護者から苦情でもあったのだろうか?実は記事には、昨年「12月に校長とPTA会長の連名で正式に開催依頼があり」とある。結局は、沖縄教組の独り善がりだった。だから極左は嫌われ、単なる「反日」なのがバレる。
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外国人従業員向け1200人共同住宅 倶知安市街地に計画 住民に懸念も
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1118538/
空自音楽隊コンサートが突然中止に 反対派の圧力か、県教組が直前に中止要請
https://www.sankei.com/article/20250129-QXLTBG2WB5MFVARAQTYFXTQUXE/
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