ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「理想と現実・・・」の巻き
皆さんは、シャア・アズナブルという人間をご存知だろうか。
詳しくはウィキペディアとかで調べて欲しいのだが、
彼はとにかく、かっこいいのである。
冷静に考えれば、かなり奇怪な格好なのだけれど
かっこいいキャラなのである。
いい年こいたおっさんが、仮面をつけて堂々としているのである。
しかし、それはあくまでアニメの中でのお話。
それを身をもって君達に教えてあげよう。
まずは、本物のシャア↓
どうよ、このかっこよさ。
シリーズを通して、ことごとくアムロに負けているのに
このかっこよさは、なんなんだろう。
さて、お次は現実的なシャア↓
アゴの四角いおっさんだな。まあ、シャアも40歳を過ぎればこんなもんかもな。
しかしどっちかというと、ランバ・ラルだな。
そして、これが真実のシャア・アズナブルだ!↓
いや~現実って残酷だね。
詳しくはウィキペディアとかで調べて欲しいのだが、
彼はとにかく、かっこいいのである。
冷静に考えれば、かなり奇怪な格好なのだけれど
かっこいいキャラなのである。
いい年こいたおっさんが、仮面をつけて堂々としているのである。
しかし、それはあくまでアニメの中でのお話。
それを身をもって君達に教えてあげよう。
まずは、本物のシャア↓
どうよ、このかっこよさ。
シリーズを通して、ことごとくアムロに負けているのに
このかっこよさは、なんなんだろう。
さて、お次は現実的なシャア↓
アゴの四角いおっさんだな。まあ、シャアも40歳を過ぎればこんなもんかもな。
しかしどっちかというと、ランバ・ラルだな。
そして、これが真実のシャア・アズナブルだ!↓
いや~現実って残酷だね。
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「トップガンと宮崎あおいには程遠いツーリング」の巻き
2010年3月14日(日)
チュナッペーの唄
♪ヒマラヤ程の!
プリンを一つ!
美味い物を
たくさ~ん
食べたい!♪
午前9時過ぎにさいたま市を出発。
R1-Zは軽い排気音を残し、国道16号線を東へ。
快晴の空は、さんさんと太陽を輝かすが、
気温は低く、やや寒い。
それでもチュナッペーの唄を口ずさみながら、
下道をトコトコ進む。
国道6号を北上。
ここでふと気づく。前回のツーリング以降、
2ストオイルを補充した記憶が無い。
いかん、どうする・・・あ、レッドバロンだ。
オイルリザーブシステムってのに入ってた気がする。
補充してもらえたぞ。
安心して北上。
看板が出てきた・・・そう、”茨城空港”。
昨日ふと思ったのだ。バイクに乗りたい。
どこへ行こう?そうだ、百里基地だ!
んで、調べたら百里基地ってのは最近できた茨城空港と
同じらしい。ただそれだけで、6年前の地図を持ち、
なーんにも下調べしないで出てきたのだ。
韓国との定期便が一日一往復するだけの空港。
それにもかかわらず、見物客と思われる車で
空港入り口に続く道は、大渋滞。
警察が検問みたいにして進入を拒んでるみたい。
警察を見るとなぜか逃げたくなるので、
すかさず脇道へ。
ちょっと走ると空港の脇でカメラを構える人々を発見。
停車してみる。
時刻は12時過ぎ。どうやらもうすぐ飛行機が来るらしい。
待つこと数分。
ジェット旅客機が降りてきた!
滑走路の真ん中くらいで止まれるくらいまでスピードを
落としたのに、端っこのこっちまで
ゆっくりと進んできて、目の前でUターンしてくれた。
パイロットが手を振っている。
なるほど、なかなかフレンドリーだぞ韓国アシアナ航空。
んで離陸は13時らしいとの噂を聞いたので
その場を離れてコンビニへ。アメリカンドックと缶コーヒーを
購入。その場では食べずバイクに跨り
百里基地のフェンス沿いにバイクを走らせる。
車一台が走るのも辛いような、砂利道。
軽いR1-Zなら何も臆することなく、グイグイ進めるぞ!
とほとんど獣道みたいなところを進んでいたら、突然道が開けた。
横を見ると警官が列を作ってバリケード。その向うに車の列。
俺はバリケードの内側にいる。ラッキー!
警官はぜんぜん気づく様子もないので、
そのまま滑走路脇の道へ突入。
フェンス際のよさげなポジションをゲット。
アメリカンドックと缶コーヒーでランチを済ませ、
待つこと30分。
ゆっくりとアシアナさんが滑走路へ。
ジェットエンジンを轟かせ、大空へ舞い上がる・・・
素敵だ。旅客機でも、十分素敵だ。
空港周辺で軽く迷子になりつつも、
帰りは高速道路を使って16:30に帰宅。
心地良い疲れと共に、楽しかったなぁっと思う。
お土産の梅団子を食べながら、
缶コーヒーのおまけだった、武田信玄のおもちゃを
いじってみる。馬に乗った武田信玄がパッカパッカと
跳ね回る。
春はもうそこまで来ている。武田信玄のパッカパッカに
負けるな、バイクに乗ろうぜ、春の風を感じようぜ、
騎馬武者なんて立派なモンじゃないけど、
バイク乗りサラリーマンてのもいいじゃないか!
チュナッペーの唄
♪ヒマラヤ程の!
プリンを一つ!
美味い物を
たくさ~ん
食べたい!♪
午前9時過ぎにさいたま市を出発。
R1-Zは軽い排気音を残し、国道16号線を東へ。
快晴の空は、さんさんと太陽を輝かすが、
気温は低く、やや寒い。
それでもチュナッペーの唄を口ずさみながら、
下道をトコトコ進む。
国道6号を北上。
ここでふと気づく。前回のツーリング以降、
2ストオイルを補充した記憶が無い。
いかん、どうする・・・あ、レッドバロンだ。
オイルリザーブシステムってのに入ってた気がする。
補充してもらえたぞ。
安心して北上。
看板が出てきた・・・そう、”茨城空港”。
昨日ふと思ったのだ。バイクに乗りたい。
どこへ行こう?そうだ、百里基地だ!
んで、調べたら百里基地ってのは最近できた茨城空港と
同じらしい。ただそれだけで、6年前の地図を持ち、
なーんにも下調べしないで出てきたのだ。
韓国との定期便が一日一往復するだけの空港。
それにもかかわらず、見物客と思われる車で
空港入り口に続く道は、大渋滞。
警察が検問みたいにして進入を拒んでるみたい。
警察を見るとなぜか逃げたくなるので、
すかさず脇道へ。
ちょっと走ると空港の脇でカメラを構える人々を発見。
停車してみる。
時刻は12時過ぎ。どうやらもうすぐ飛行機が来るらしい。
待つこと数分。
ジェット旅客機が降りてきた!
滑走路の真ん中くらいで止まれるくらいまでスピードを
落としたのに、端っこのこっちまで
ゆっくりと進んできて、目の前でUターンしてくれた。
パイロットが手を振っている。
なるほど、なかなかフレンドリーだぞ韓国アシアナ航空。
んで離陸は13時らしいとの噂を聞いたので
その場を離れてコンビニへ。アメリカンドックと缶コーヒーを
購入。その場では食べずバイクに跨り
百里基地のフェンス沿いにバイクを走らせる。
車一台が走るのも辛いような、砂利道。
軽いR1-Zなら何も臆することなく、グイグイ進めるぞ!
とほとんど獣道みたいなところを進んでいたら、突然道が開けた。
横を見ると警官が列を作ってバリケード。その向うに車の列。
俺はバリケードの内側にいる。ラッキー!
警官はぜんぜん気づく様子もないので、
そのまま滑走路脇の道へ突入。
フェンス際のよさげなポジションをゲット。
アメリカンドックと缶コーヒーでランチを済ませ、
待つこと30分。
ゆっくりとアシアナさんが滑走路へ。
ジェットエンジンを轟かせ、大空へ舞い上がる・・・
素敵だ。旅客機でも、十分素敵だ。
空港周辺で軽く迷子になりつつも、
帰りは高速道路を使って16:30に帰宅。
心地良い疲れと共に、楽しかったなぁっと思う。
お土産の梅団子を食べながら、
缶コーヒーのおまけだった、武田信玄のおもちゃを
いじってみる。馬に乗った武田信玄がパッカパッカと
跳ね回る。
春はもうそこまで来ている。武田信玄のパッカパッカに
負けるな、バイクに乗ろうぜ、春の風を感じようぜ、
騎馬武者なんて立派なモンじゃないけど、
バイク乗りサラリーマンてのもいいじゃないか!
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「乳(ニュウ)ガンダムは、伊達じゃない!」的な、読書の巻き
家が完成したら今よりさらに通勤時間が延びる・・・
片道2時間。毎日4時間。
一週間で20時間をどのように過ごすか・・・
ザ・読書
読書の究極の読み物は、百科事典だと思う。
文字通り万物について記載されている究極のノンジャンル。
これを読書と称して読んでいた人を知っている。
我が父、マッケンジーである。
まだまだその境地には達することの無い私。
もっぱら読むのは小説。
気に入った作家が見つかると、
その作家の本ばかりをまとめ買いして、
一気に読む。
今はまっているのは、福井晴敏。
有名な所では『亡国のイージス』『終戦のローレライ』『真夏のオリオン』等か。
でも、今最も熱いのは・・・
『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』(角川書店)
そうである、ガンダムなのである。
このガンダムシリーズは『逆襲のシャア』の3年後の世界を描いており、
ブライトやベルトーチカやカイ、ミネバ等の懐かしい面々も登場するほか、
1年戦争時代のモビルスーツである、旧ザク、ドム、カプール等も
活躍するのである(アッガイは未だ出てこないなぁ)。
そして最も気になるキャラクターであるフル・フロンタル。
こいつはもう、シャアに違いない。
まだ8巻までしか読んでないけど、アニメ化されたらしい。
テレビでやるのかは、わからないけど、活字で表現される細かな感情の
揺れ動きは、アニメや漫画より、小説という形のほうが
上手に表現されているような気がする。
問題は、本の大きさ。文庫サイズより長い新書サイズ?のため、
お気に入りの革のブックカバーがかけられず、ガンダム丸出しである。
話の続きが気になって、通勤時間が楽しみになってくる(会社は行きたくないけど)。
でもいい年こいたおっさんが満員電車で真剣にガンダムを読む姿・・・それは
きっと稀有に見えるに違いない。重力に魂の引かれたオールドタイプ共には
ちょうど良い目くらましなのである。
片道2時間。毎日4時間。
一週間で20時間をどのように過ごすか・・・
ザ・読書
読書の究極の読み物は、百科事典だと思う。
文字通り万物について記載されている究極のノンジャンル。
これを読書と称して読んでいた人を知っている。
我が父、マッケンジーである。
まだまだその境地には達することの無い私。
もっぱら読むのは小説。
気に入った作家が見つかると、
その作家の本ばかりをまとめ買いして、
一気に読む。
今はまっているのは、福井晴敏。
有名な所では『亡国のイージス』『終戦のローレライ』『真夏のオリオン』等か。
でも、今最も熱いのは・・・
『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』(角川書店)
そうである、ガンダムなのである。
このガンダムシリーズは『逆襲のシャア』の3年後の世界を描いており、
ブライトやベルトーチカやカイ、ミネバ等の懐かしい面々も登場するほか、
1年戦争時代のモビルスーツである、旧ザク、ドム、カプール等も
活躍するのである(アッガイは未だ出てこないなぁ)。
そして最も気になるキャラクターであるフル・フロンタル。
こいつはもう、シャアに違いない。
まだ8巻までしか読んでないけど、アニメ化されたらしい。
テレビでやるのかは、わからないけど、活字で表現される細かな感情の
揺れ動きは、アニメや漫画より、小説という形のほうが
上手に表現されているような気がする。
問題は、本の大きさ。文庫サイズより長い新書サイズ?のため、
お気に入りの革のブックカバーがかけられず、ガンダム丸出しである。
話の続きが気になって、通勤時間が楽しみになってくる(会社は行きたくないけど)。
でもいい年こいたおっさんが満員電車で真剣にガンダムを読む姿・・・それは
きっと稀有に見えるに違いない。重力に魂の引かれたオールドタイプ共には
ちょうど良い目くらましなのである。
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