ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
おじゃる丸のエンディングに想う・・・の巻き
さてさて、引越し後3週間が過ぎ
ぼちぼち生活のリズムも掴みかけてきました。
今まで新宿駅構内での乗り換えでしたが、
新たに地上を歩くようになり、感じる事が一つ。
新宿アルタ前の大きい交差点。横断歩道の信号には、待ち時間を示す表示。
表示が減る毎に、人が集まる。こちら側にも、あちら側にも。
人垣を押しのけて、最前列に行こうとする人や、おしゃべりに夢中な人。
信号が青になるほんの少し前に、両側が一斉に歩き出す・・・どこかで見た光景。
そうだ、時代劇や時代映画などでよく目にする、合戦のシーンだ。
合戦に臨む両陣営の歩兵達。槍を構え、我先にと突っ走っていく。
そんな光景を、毎朝、毎晩感じながら歩く。
もう一つ見る光景。
ダンボールで寝るおじさんたち。
いわゆる浮浪者だが、彼らを見るたび想う。
アニメ「おじゃる丸」(NHKの幼児向けアニメだが、
ゆっくりマッタリがテーマでお疲れ気味の現代人への
アンチテーゼとも取れる傑作で、作者は既に他界)
のエンディングテーマの歌詞で、
「産まれて 生きて 死んでいく 遠回り」
と言う部分。非常に深い。
ダンボールに包まり、ただひたすら寝て過ごす。
どこかの公園で炊き出しがあると聞けば、
そのときまで、ひたすら寝続ける。
そこまでして生きる楽しみがあるのか?
そうだね、やっぱり生きていると楽しい事があるって、
思いたいから、ずーっと寝てるだけでも、
生きていたんだ・・・
何のために生きてるんだろ。
仕事なんてしたくないし、ストレスなんて感じたく無い。
でも、生活のためとか、子どものためとか、色んな理由で
いやいや会社に行く人って、結構いるのかな。
おっさんになると、それがだんだん麻痺して、
“会社に行くために生きてる”ような顔になって、
いつの間にか、“社会の中心が自分”みたいに振舞って、
何のために生きてるのかなんて、考えなくなって行くのかな。
「自分の為に努力しろ」って俺に向かって言うのは
「会社の為になる人間になるように、努力しろ」って事に聞こえるし、
もっと噛み砕いたら、
「会社の役に立つ人間を作った俺のポイント稼ぎの為に、お前が努力しろ」
って捉える人間もいるんだよ。
ほめて、おだてて、所々にそれらしい教訓めいた話をちりばめて、
いかにも俺は経営者みたいな人。
残念ながら、俺はそんなに素直な人間ではありません。いや、
素直なサラリーマンではありません。
自分の為になる事って、自分が気持ちいい事じゃないの?
がんばってがんばって、手に入れた今のあなた方の地位や、立場を見ても
全く羨ましくありません。
だから俺は、やる気を出しません。
やる気満々なのは、興味があることだけ。
当面は“川越ベース”造りに全力を注ごう。
仕事してる振りして、置いたら楽しそうなアイテムを
考えよう。
どうせ落ちこぼれ組みだ。別に社長になりたいわけじゃない。
どーぞ、どーぞ、出世したい方はがんばってください。
でも、俺を巻き込まないでね。
めんどくさいの、いやだから。
酔っ払ってると、訳わからん文章になるな・・・
ぼちぼち生活のリズムも掴みかけてきました。
今まで新宿駅構内での乗り換えでしたが、
新たに地上を歩くようになり、感じる事が一つ。
新宿アルタ前の大きい交差点。横断歩道の信号には、待ち時間を示す表示。
表示が減る毎に、人が集まる。こちら側にも、あちら側にも。
人垣を押しのけて、最前列に行こうとする人や、おしゃべりに夢中な人。
信号が青になるほんの少し前に、両側が一斉に歩き出す・・・どこかで見た光景。
そうだ、時代劇や時代映画などでよく目にする、合戦のシーンだ。
合戦に臨む両陣営の歩兵達。槍を構え、我先にと突っ走っていく。
そんな光景を、毎朝、毎晩感じながら歩く。
もう一つ見る光景。
ダンボールで寝るおじさんたち。
いわゆる浮浪者だが、彼らを見るたび想う。
アニメ「おじゃる丸」(NHKの幼児向けアニメだが、
ゆっくりマッタリがテーマでお疲れ気味の現代人への
アンチテーゼとも取れる傑作で、作者は既に他界)
のエンディングテーマの歌詞で、
「産まれて 生きて 死んでいく 遠回り」
と言う部分。非常に深い。
ダンボールに包まり、ただひたすら寝て過ごす。
どこかの公園で炊き出しがあると聞けば、
そのときまで、ひたすら寝続ける。
そこまでして生きる楽しみがあるのか?
そうだね、やっぱり生きていると楽しい事があるって、
思いたいから、ずーっと寝てるだけでも、
生きていたんだ・・・
何のために生きてるんだろ。
仕事なんてしたくないし、ストレスなんて感じたく無い。
でも、生活のためとか、子どものためとか、色んな理由で
いやいや会社に行く人って、結構いるのかな。
おっさんになると、それがだんだん麻痺して、
“会社に行くために生きてる”ような顔になって、
いつの間にか、“社会の中心が自分”みたいに振舞って、
何のために生きてるのかなんて、考えなくなって行くのかな。
「自分の為に努力しろ」って俺に向かって言うのは
「会社の為になる人間になるように、努力しろ」って事に聞こえるし、
もっと噛み砕いたら、
「会社の役に立つ人間を作った俺のポイント稼ぎの為に、お前が努力しろ」
って捉える人間もいるんだよ。
ほめて、おだてて、所々にそれらしい教訓めいた話をちりばめて、
いかにも俺は経営者みたいな人。
残念ながら、俺はそんなに素直な人間ではありません。いや、
素直なサラリーマンではありません。
自分の為になる事って、自分が気持ちいい事じゃないの?
がんばってがんばって、手に入れた今のあなた方の地位や、立場を見ても
全く羨ましくありません。
だから俺は、やる気を出しません。
やる気満々なのは、興味があることだけ。
当面は“川越ベース”造りに全力を注ごう。
仕事してる振りして、置いたら楽しそうなアイテムを
考えよう。
どうせ落ちこぼれ組みだ。別に社長になりたいわけじゃない。
どーぞ、どーぞ、出世したい方はがんばってください。
でも、俺を巻き込まないでね。
めんどくさいの、いやだから。
酔っ払ってると、訳わからん文章になるな・・・
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近所散策
入間市の事を「にんげんし」と言った男がいた。
入間川の事を「にんげんがわ」と言った男がいた。
彼は、品の無いスターレットターボに乗って、新潟に帰っていった。
我が家の床の間は、合戦(かっせん)に備える武家のごとく、鎧兜か日本刀を飾るつもりだったのに・・・
↑ススキと満面の笑みを浮かべるチュナッペーの図
夕方、チャリンコにチュナッペーを乗せて近所散策。サバイバルゲーム上を見下ろせる橋で、黄色チームを応援。
その裏の山を駆け上るオフロードバイクを見物。
川原で遊ぶトライアルバイクに奇声を発するチュナッペー。
と、日の丸をつけたプロペラ飛行機が飛んでる・・・
人間基地の飛行機かと思ったけど・・・白灰色の機体に赤い帯。
あれって・・・
ゼロ戦じゃね?
早速、チャリンコをこぐ父と砂利道で縦に揺れるチュナッペー。
着いたのは川原のラジコン飛行場。
1メートルを超えるラジコン飛行機が整備されてたり、飛んでたり。
すると、ゼロ戦がゆっくりと滑走をはじめフワッと宙に浮く。
そのまま一気に上空に駆け上り、宙返りをするかと思いきや
インメルマンターン!
あぁ楽しそう!大興奮の俺とチュナッペー。
しばらくラジコンゼロ戦のアクロバット飛行を眺めていたら、
手にコスモスの花を持っていたチュナッペーが一言。
チュナッペー:「このお花も飛ぶかな?」
斬新な発想。
お花飛行機。
むしろ手裏剣。
その後、人間川沿いのサイクリングロードを走って、
帰路に着く。
帰り足のコンビニにて、アイス購入。
ひで坊:「いいか、ママーン(ロボパンダ)には、アイス食べた事、内緒だぞ」
チュナッペー:「うん!ママーンには内緒!」
コンビニの駐車場でアイスをほおばる親子。
口の周りがチョコだらけで、面白かったので敢えてそのまま帰宅。
早速、口の周りの汚れについてロボパンダに聞かれるチュナッペー。
すかさず・・・
チュナッペー:「あのね、これアイス食べたの。ママーンには内緒なの!」
天才だ。
↑金髪チュナッペーの図
入間川の事を「にんげんがわ」と言った男がいた。
彼は、品の無いスターレットターボに乗って、新潟に帰っていった。
我が家の床の間は、合戦(かっせん)に備える武家のごとく、鎧兜か日本刀を飾るつもりだったのに・・・
↑ススキと満面の笑みを浮かべるチュナッペーの図
夕方、チャリンコにチュナッペーを乗せて近所散策。サバイバルゲーム上を見下ろせる橋で、黄色チームを応援。
その裏の山を駆け上るオフロードバイクを見物。
川原で遊ぶトライアルバイクに奇声を発するチュナッペー。
と、日の丸をつけたプロペラ飛行機が飛んでる・・・
人間基地の飛行機かと思ったけど・・・白灰色の機体に赤い帯。
あれって・・・
ゼロ戦じゃね?
早速、チャリンコをこぐ父と砂利道で縦に揺れるチュナッペー。
着いたのは川原のラジコン飛行場。
1メートルを超えるラジコン飛行機が整備されてたり、飛んでたり。
すると、ゼロ戦がゆっくりと滑走をはじめフワッと宙に浮く。
そのまま一気に上空に駆け上り、宙返りをするかと思いきや
インメルマンターン!
あぁ楽しそう!大興奮の俺とチュナッペー。
しばらくラジコンゼロ戦のアクロバット飛行を眺めていたら、
手にコスモスの花を持っていたチュナッペーが一言。
チュナッペー:「このお花も飛ぶかな?」
斬新な発想。
お花飛行機。
むしろ手裏剣。
その後、人間川沿いのサイクリングロードを走って、
帰路に着く。
帰り足のコンビニにて、アイス購入。
ひで坊:「いいか、ママーン(ロボパンダ)には、アイス食べた事、内緒だぞ」
チュナッペー:「うん!ママーンには内緒!」
コンビニの駐車場でアイスをほおばる親子。
口の周りがチョコだらけで、面白かったので敢えてそのまま帰宅。
早速、口の周りの汚れについてロボパンダに聞かれるチュナッペー。
すかさず・・・
チュナッペー:「あのね、これアイス食べたの。ママーンには内緒なの!」
天才だ。
↑金髪チュナッペーの図
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おい、アフロ
お前は最初から課長様だったのかい?
平社員時代の記憶は無くなったのかい?
平社員の気持ちも考えてしゃべれや。
バカ役員の子分気取りか、バカが。
平社員時代の記憶は無くなったのかい?
平社員の気持ちも考えてしゃべれや。
バカ役員の子分気取りか、バカが。
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