ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
天才再び・・・の巻
買い物帰りにチュナッペーを抱っこして、
ロボパンダと並んで歩いていた時、
まだ先の話とは思いつつも、
チュナッペーの受験の話になり・・・
ロボパンダ:「やっぱりチュナペーには一発芸を仕込まないと・・・」
ひで坊:「一発芸?それでどこを受験するのさ」
ロボパンダ:「早稲田大学に決まってんだろ!」
ひで坊:「それは、一発芸じゃなくて一芸だね」
そうである。彼女は広末○子が早稲田に入った「一芸入試」を
「一発芸入試」と思い込んでいたのである。
そして、その勘違いをごまかすべくこう言った。
ロボパンダ:「た、た、た、ただの一発芸じゃなくて、人々に感動を与える一発芸じゃないと入れないんだもん!」
ひで坊:「そりゃ、腹踊りで入れる大学だったらやばいよね」
ということで、またしても天才の片鱗を垣間見たのである。
すごいぞ、ロボパンダ。これからも楽しませてくれ。
ロボパンダと並んで歩いていた時、
まだ先の話とは思いつつも、
チュナッペーの受験の話になり・・・
ロボパンダ:「やっぱりチュナペーには一発芸を仕込まないと・・・」
ひで坊:「一発芸?それでどこを受験するのさ」
ロボパンダ:「早稲田大学に決まってんだろ!」
ひで坊:「それは、一発芸じゃなくて一芸だね」
そうである。彼女は広末○子が早稲田に入った「一芸入試」を
「一発芸入試」と思い込んでいたのである。
そして、その勘違いをごまかすべくこう言った。
ロボパンダ:「た、た、た、ただの一発芸じゃなくて、人々に感動を与える一発芸じゃないと入れないんだもん!」
ひで坊:「そりゃ、腹踊りで入れる大学だったらやばいよね」
ということで、またしても天才の片鱗を垣間見たのである。
すごいぞ、ロボパンダ。これからも楽しませてくれ。
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気分転換・・・
やはり最近気がめいる。
何をやるにも上の空。
窓際サラリーマンだから、
会社サボっても誰も困らないだろうと思い、
おもいっきり仮病で休んで、
家族と過ごす。
今更ながら、車にETCつけたり
寿司を食べたり。
なかなか気分は回復しないが、
会社をサボるのは癖になりそう。
あ、会社の人はこれ見ても何も言わないでね。
何をやるにも上の空。
窓際サラリーマンだから、
会社サボっても誰も困らないだろうと思い、
おもいっきり仮病で休んで、
家族と過ごす。
今更ながら、車にETCつけたり
寿司を食べたり。
なかなか気分は回復しないが、
会社をサボるのは癖になりそう。
あ、会社の人はこれ見ても何も言わないでね。
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ご報告2
皆様からコメントや、メール等で心配されたり励まされたりしております。
大変ありがとうございます。
事故の詳細を報告いたします。
2009年10月17日
AM9:00 道の駅あしがくぼ
誰も来ないかと思っていたら、タカハシ閣下とヒラヌマさんが朝練にきてくれた。
3台でいつもの朝練コースへ。
志賀坂峠を走行中、深くバンクするとフロントの接地感が頼りなくなる気がした。
道の駅万葉で休憩。
タカハシ閣下はそのままお別れして別ルートへ。
ヒラヌマさんと私の二人になり、県道71号線を埼玉方面へ。
グネグネ道を堪能し、ややスピードの乗る区間へ。
ゆるい右コーナーでややオーバースピード気味だった為、
ついフロントブレーキに指がかかる。ゆるーいブレーキを掛けながら
さらにバンクしようとした瞬間、フロントタイヤがスリップ。
スピードは“かなり”出ていた・・・。
一瞬思ったのは「やっちまったー」で、次の瞬間は地面を滑っていた。
そして目に入ったのは、コンクリートでできた橋の欄干。
「あれにぶつかったら骨折どころじゃすまないなぁ」って思うと同時に
後ろから滑ってきているであろう我が愛機GSX1400に、
はさまれないようにしないと・・・って考えてる間に、止まった。
すぐに立ち上がり、振り返ると5メートルほど後ろにGSX1400が倒れていた。
後ろからヒラヌマさんが駆け寄ってきて、まずはバイクを道の端っこへ移動。
バイクを起こすが、押し引きが全くできない。
フロント部が大破している、ホイールもバックリ割れてる。フォークは
二本ともボッキリ折れて、フォークオイルがボタボタと・・・。
幸いにも、秩父の山奥で近くに人家も無く第三者や、公共物への被害は
無かった。二人で200キロ以上あるGSX1400を引きずりながら移動し、
各方面へ連絡・・・私の携帯は圏外で、ヒラヌマさんの携帯を借りました。
やがて救急車が到着し、隊員と会話中に圏外だった携帯が鳴る。
ロボパンダからのメールで「秩父たのしんでるかい?」的な内容。
色んな言い訳を考えたが、心配させない為に思いっきり元気な声で
電話し、転んで病院に行く旨伝える。
救急車に乗る。徐々に体のあちこちが痛くなる。
特に右肩が痛いが、我慢できないほどではない。
救急車の進行方向に頭を向けて、仰向けでストレッチャーに横になる。
血圧計と脈を取る装置をつけられれ、秩父市内の病院へ。
様態が急変しないか、若い隊員(雄)がずーっと俺を見てる。
正直気分悪い。どこを見てれば良いのだ?俺。
しかも下り坂が続いたため、頭に血が上り、
最高に乗り心地の悪い救急車のおかげで、車酔いに・・・
そこに隊員が
「気分は悪くないですか?」
って聞いてくるから、思わず「車に酔いました」って言ってやった。
病院に着くなり、ストレッチャーで運び出されそうになったが、
自分で歩く旨伝え、両脇を支えられながら病院へ。
レントゲンを4枚ほど撮り、超適当な医者の超適当な診察を受ける。
どのくらい適当かというと、こっちは診察台の上で待っている間、
昼飯のカツ丼の話に大盛上がりで、俺のことを岡田さんと呼ぶくらい。
レントゲンの結果、やはり骨折は無く打撲なのでシップをもらって帰る事に。
やたらコルセットを勧めて来たが、丁重にお断りした。
しばらくして、ヒラヌマさんとGSX1400を乗せたトラックが病院の前へ。
ヒラヌマさんはご自分の予定をキャンセルしてまで付き添ってくれて、
感謝でいっぱい。トラックのおっちゃんはおしっこエモーションでいっぱい。
そのままトラックでさいたま市の自宅へ・・・
PM4:00帰宅。
これが、17日の出来事でした。
基本に忠実に乗っていれば起こらなかった事故でした。
スローンファーストアウト。
そして、自分だけは転ばないという何の根拠もない自信。
この自信過剰こそが、バイク乗りが命を落とす最大の理由だと
感じました。
帰宅後、心配していたであろうロボパンダが
早く新しいバイク買いなよって言ってくれた事が、
なんともありがたく、また申し訳ない気持ちとなるのでした。
事故現場
フロント部分
タンク周辺
ジャケット右肩部
ヘルメット
帰宅後、装備品を脱いで体をチェックする。
腰の左右に擦り傷がある。そして後ろからロボパンダが半笑いで
「パンツに穴あいてるよ!」
って。確かに今回の転倒でできたであろう穴が。
勝負パンツじゃなくて良かった。
大変ありがとうございます。
事故の詳細を報告いたします。
2009年10月17日
AM9:00 道の駅あしがくぼ
誰も来ないかと思っていたら、タカハシ閣下とヒラヌマさんが朝練にきてくれた。
3台でいつもの朝練コースへ。
志賀坂峠を走行中、深くバンクするとフロントの接地感が頼りなくなる気がした。
道の駅万葉で休憩。
タカハシ閣下はそのままお別れして別ルートへ。
ヒラヌマさんと私の二人になり、県道71号線を埼玉方面へ。
グネグネ道を堪能し、ややスピードの乗る区間へ。
ゆるい右コーナーでややオーバースピード気味だった為、
ついフロントブレーキに指がかかる。ゆるーいブレーキを掛けながら
さらにバンクしようとした瞬間、フロントタイヤがスリップ。
スピードは“かなり”出ていた・・・。
一瞬思ったのは「やっちまったー」で、次の瞬間は地面を滑っていた。
そして目に入ったのは、コンクリートでできた橋の欄干。
「あれにぶつかったら骨折どころじゃすまないなぁ」って思うと同時に
後ろから滑ってきているであろう我が愛機GSX1400に、
はさまれないようにしないと・・・って考えてる間に、止まった。
すぐに立ち上がり、振り返ると5メートルほど後ろにGSX1400が倒れていた。
後ろからヒラヌマさんが駆け寄ってきて、まずはバイクを道の端っこへ移動。
バイクを起こすが、押し引きが全くできない。
フロント部が大破している、ホイールもバックリ割れてる。フォークは
二本ともボッキリ折れて、フォークオイルがボタボタと・・・。
幸いにも、秩父の山奥で近くに人家も無く第三者や、公共物への被害は
無かった。二人で200キロ以上あるGSX1400を引きずりながら移動し、
各方面へ連絡・・・私の携帯は圏外で、ヒラヌマさんの携帯を借りました。
やがて救急車が到着し、隊員と会話中に圏外だった携帯が鳴る。
ロボパンダからのメールで「秩父たのしんでるかい?」的な内容。
色んな言い訳を考えたが、心配させない為に思いっきり元気な声で
電話し、転んで病院に行く旨伝える。
救急車に乗る。徐々に体のあちこちが痛くなる。
特に右肩が痛いが、我慢できないほどではない。
救急車の進行方向に頭を向けて、仰向けでストレッチャーに横になる。
血圧計と脈を取る装置をつけられれ、秩父市内の病院へ。
様態が急変しないか、若い隊員(雄)がずーっと俺を見てる。
正直気分悪い。どこを見てれば良いのだ?俺。
しかも下り坂が続いたため、頭に血が上り、
最高に乗り心地の悪い救急車のおかげで、車酔いに・・・
そこに隊員が
「気分は悪くないですか?」
って聞いてくるから、思わず「車に酔いました」って言ってやった。
病院に着くなり、ストレッチャーで運び出されそうになったが、
自分で歩く旨伝え、両脇を支えられながら病院へ。
レントゲンを4枚ほど撮り、超適当な医者の超適当な診察を受ける。
どのくらい適当かというと、こっちは診察台の上で待っている間、
昼飯のカツ丼の話に大盛上がりで、俺のことを岡田さんと呼ぶくらい。
レントゲンの結果、やはり骨折は無く打撲なのでシップをもらって帰る事に。
やたらコルセットを勧めて来たが、丁重にお断りした。
しばらくして、ヒラヌマさんとGSX1400を乗せたトラックが病院の前へ。
ヒラヌマさんはご自分の予定をキャンセルしてまで付き添ってくれて、
感謝でいっぱい。トラックのおっちゃんはおしっこエモーションでいっぱい。
そのままトラックでさいたま市の自宅へ・・・
PM4:00帰宅。
これが、17日の出来事でした。
基本に忠実に乗っていれば起こらなかった事故でした。
スローンファーストアウト。
そして、自分だけは転ばないという何の根拠もない自信。
この自信過剰こそが、バイク乗りが命を落とす最大の理由だと
感じました。
帰宅後、心配していたであろうロボパンダが
早く新しいバイク買いなよって言ってくれた事が、
なんともありがたく、また申し訳ない気持ちとなるのでした。
事故現場
フロント部分
タンク周辺
ジャケット右肩部
ヘルメット
帰宅後、装備品を脱いで体をチェックする。
腰の左右に擦り傷がある。そして後ろからロボパンダが半笑いで
「パンツに穴あいてるよ!」
って。確かに今回の転倒でできたであろう穴が。
勝負パンツじゃなくて良かった。
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ご報告
さてさて、隠してもしょうがないことなので
正直に書きます。
福島に帰りまーす!とか、
まさかの離婚!とか、
会社辞めました!とかじゃなく、
本日バイクでこけました。
骨折は無く、肩を中心に打撲を負った程度ですが
我が愛機GSX1400は・・・
パッと見た感じ自走不可というか、押し引きもできません。
なぜならフロントフォークがぽっきり折れて、
フロントホイールがバックリ割れてますから・・・
恐らくフレームまで逝ってるでしょう。
自分の未熟さと、タイヤを過信しすぎた事に反省をし、
自分以外の誰かを傷つけなかった事が本当に不幸中の幸いでした。
一緒に走っていたヒラヌマさんには本当にお世話になりました・・・
ライディングジャケットの下には脊椎&胸部プロテクターを付け、
カップ入り革パンツとフルフェイスヘルメットのおかげで、
体は全く元気です・・・いや、多少は痛い所はありますが。
とりあえずは、報告まで・・・
正直に書きます。
福島に帰りまーす!とか、
まさかの離婚!とか、
会社辞めました!とかじゃなく、
本日バイクでこけました。
骨折は無く、肩を中心に打撲を負った程度ですが
我が愛機GSX1400は・・・
パッと見た感じ自走不可というか、押し引きもできません。
なぜならフロントフォークがぽっきり折れて、
フロントホイールがバックリ割れてますから・・・
恐らくフレームまで逝ってるでしょう。
自分の未熟さと、タイヤを過信しすぎた事に反省をし、
自分以外の誰かを傷つけなかった事が本当に不幸中の幸いでした。
一緒に走っていたヒラヌマさんには本当にお世話になりました・・・
ライディングジャケットの下には脊椎&胸部プロテクターを付け、
カップ入り革パンツとフルフェイスヘルメットのおかげで、
体は全く元気です・・・いや、多少は痛い所はありますが。
とりあえずは、報告まで・・・
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明日(17日)くねります
17日(土)父くねります。
09:00道の駅あしがくぼ集合。
お時間のある方は、どうぞ。
09:00道の駅あしがくぼ集合。
お時間のある方は、どうぞ。
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「好評発売中!」って誰が好評なのさ的、つぶやきの巻き
日本語は難しい・・・
会社のそばで、土地が売られている。
そこには「好評発売中!」の文字が。
謎である。好評なら既に売れているだろ。
でも売れ残ってる時点で、好評では無いのでは?
毎回買っている、ジャンボ宝くじ。
「好評発売中!」とかっていってるけど、
本当に好評なのか?
「あ~宝くじ買ってよかった、まだ抽選前だけど」
って人、いるのか?
「好評発売中」ってのは、
買った人が「これは良い物だ(マクベ風味)」って
リピーターとしてもう一度買ったりすることじゃないのか。
一点ものなのに「好評発売中」とか、
本当に良いものかどうか分からないのに
「好評発売中」とか、おかしいよな。
会社のそばで、土地が売られている。
そこには「好評発売中!」の文字が。
謎である。好評なら既に売れているだろ。
でも売れ残ってる時点で、好評では無いのでは?
毎回買っている、ジャンボ宝くじ。
「好評発売中!」とかっていってるけど、
本当に好評なのか?
「あ~宝くじ買ってよかった、まだ抽選前だけど」
って人、いるのか?
「好評発売中」ってのは、
買った人が「これは良い物だ(マクベ風味)」って
リピーターとしてもう一度買ったりすることじゃないのか。
一点ものなのに「好評発売中」とか、
本当に良いものかどうか分からないのに
「好評発売中」とか、おかしいよな。
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「2009福島宿泊ツーリングは誰が負傷退場するのか!」的なツーリングの巻き
2009年10月10日
朝焼けの跡が残るさいたまの空。台風一過のきれいな空だ。
AM6:30 若干重そうにセルが回り、GSX1400エンジン始動。
跨ってバイクを直立させ、数十秒アクセルは触らず。
その後、サイドスタンドでバイクを立たせ灯火類のチェックとオイル漏れを
簡単にチェックする。
装具類を確実に身に付け、ギアを一速に入れる。
まだ目覚めたばかりのエンジンは、重くゴロゴロと回る。
早朝の町を足早に駆け抜け、東北自動車道岩槻ICから高速へ。
3連休初日ということで、既に渋滞が始まっている。
どうせみんなETC付きの車ばかり。一緒に走っては割りに合わない。
だから猛烈にすり抜けて、集合場所の郡山南IC付近のコンビニに到着したのは
AM9:00前。続々と集合する参加者達。
そんな中、一番近場から参加の走狼(そうろう)T-9Rが遅刻とは。バッテリーが
上がった9Rはトラクターから電源をもらって始動したそうな。
一路、背あぶり山を目指す。久々に走る背あぶり山は台風の影響で落ち葉が・・・
とん亭なる店にて、上ソースカツ重を食す。分厚いカツが柔らかくて、ご飯とキャベツが
お代わり自由で、マヨネーズまでもらえる素敵な店。また行きたい。
ここからは鶴ヶ城見学班とグネグネ班に分かれる。
私を入れて3名のグネグネ班は、ゴールドライン麓の名も無きグネグネ道を一往復。
とても楽しいのだけど、雲行きが怪しくなってきたので、退散。
宿付近のスーパーでお城班と集合して、買出し。ここでMr,トラクターと別れ、宿へ。
温泉につかり、日が高いうちから酒を飲み、宿直集合の仲間も加わり、
雨の降る中、夜は更けていくのであった。
2009年10月11日
予想通りだが、寒い。温泉で温まり、カップラーメンで朝食。
虹のかかる山を見ながら出発し、雨の中、桧原湖を一周して牛乳屋食堂へ。美味し。
羽鳥湖でフリータイム。天候も回復し、グネグネ道を楽しむもよし、
トークを楽しむもよし、大自然を満喫するもよし。
最初に、我が愛機GSX1400で閣下の駆るX11とランデブー。
閣下のややリーンアウト気味のフォームから繰り出されるコーナリングは
全く破断の危険が感じられない安定感で、高速コーナーを切り裂いていく。
必死で追いかける俺は、知ってる道だからできる大胆なハングオンで
リア加重を意識しながら走る。扁平率を変えたリアタイヤは地面をがっちり捉え、
全く滑る気配は無い。3速全開で立ち上がるコーナリングは、
他のコースではなかなか味わえないなぁ。
ここで参加者のマシン、ドゥカティのモノポスト748(たぶん)を借りてみる。
乾式クラッチを繋いで発進・・・と、エンスト。イタリア人め、乗りこなしてやるぞ・・・
ということで、強烈な前傾姿勢とアホみたいに効くブレーキに悪戦苦闘しながら
羽鳥湖の高速コーナーへ凸乳。
このマシンでGSX1400のようなイージーなコーナリングは許されない。
ちゃんとリアに加重しないと、全くバイクが曲がらない、というか寝ない。
ハングオンしてハンドルをフリーにして、アクセルを開けながらコーナリング!
あー、難しい。ぜんぜん乗れてないのにメーターは非日常のスピードを示す。
俺にはこれでツーリングは無理です(悲)。やはり、一度ネイキッドの
楽なポジションとイージーライドを味わってしまったら、スパルタンなマシンには
乗れなくなりました。でもこの気難しいイタリアンを乗りこなす喜びや、
乗り易くセッティングする楽しみは他の何者にも代えがたいかとも思ったり。
羽鳥湖を下り、白河ICから東北道で帰路につく。
やはりポロポロ渋滞しているが、おおむね順調に走り夕方帰宅。
二日間の走行距離は650キロ。
やはり、バイクは素晴らしいと再確認できるよい旅であった。
バイクに理解あるロボパンダに感謝し、心の中では次の旅を考える。
さて、次は何処へ行こうか。
朝焼けの跡が残るさいたまの空。台風一過のきれいな空だ。
AM6:30 若干重そうにセルが回り、GSX1400エンジン始動。
跨ってバイクを直立させ、数十秒アクセルは触らず。
その後、サイドスタンドでバイクを立たせ灯火類のチェックとオイル漏れを
簡単にチェックする。
装具類を確実に身に付け、ギアを一速に入れる。
まだ目覚めたばかりのエンジンは、重くゴロゴロと回る。
早朝の町を足早に駆け抜け、東北自動車道岩槻ICから高速へ。
3連休初日ということで、既に渋滞が始まっている。
どうせみんなETC付きの車ばかり。一緒に走っては割りに合わない。
だから猛烈にすり抜けて、集合場所の郡山南IC付近のコンビニに到着したのは
AM9:00前。続々と集合する参加者達。
そんな中、一番近場から参加の走狼(そうろう)T-9Rが遅刻とは。バッテリーが
上がった9Rはトラクターから電源をもらって始動したそうな。
一路、背あぶり山を目指す。久々に走る背あぶり山は台風の影響で落ち葉が・・・
とん亭なる店にて、上ソースカツ重を食す。分厚いカツが柔らかくて、ご飯とキャベツが
お代わり自由で、マヨネーズまでもらえる素敵な店。また行きたい。
ここからは鶴ヶ城見学班とグネグネ班に分かれる。
私を入れて3名のグネグネ班は、ゴールドライン麓の名も無きグネグネ道を一往復。
とても楽しいのだけど、雲行きが怪しくなってきたので、退散。
宿付近のスーパーでお城班と集合して、買出し。ここでMr,トラクターと別れ、宿へ。
温泉につかり、日が高いうちから酒を飲み、宿直集合の仲間も加わり、
雨の降る中、夜は更けていくのであった。
2009年10月11日
予想通りだが、寒い。温泉で温まり、カップラーメンで朝食。
虹のかかる山を見ながら出発し、雨の中、桧原湖を一周して牛乳屋食堂へ。美味し。
羽鳥湖でフリータイム。天候も回復し、グネグネ道を楽しむもよし、
トークを楽しむもよし、大自然を満喫するもよし。
最初に、我が愛機GSX1400で閣下の駆るX11とランデブー。
閣下のややリーンアウト気味のフォームから繰り出されるコーナリングは
全く破断の危険が感じられない安定感で、高速コーナーを切り裂いていく。
必死で追いかける俺は、知ってる道だからできる大胆なハングオンで
リア加重を意識しながら走る。扁平率を変えたリアタイヤは地面をがっちり捉え、
全く滑る気配は無い。3速全開で立ち上がるコーナリングは、
他のコースではなかなか味わえないなぁ。
ここで参加者のマシン、ドゥカティのモノポスト748(たぶん)を借りてみる。
乾式クラッチを繋いで発進・・・と、エンスト。イタリア人め、乗りこなしてやるぞ・・・
ということで、強烈な前傾姿勢とアホみたいに効くブレーキに悪戦苦闘しながら
羽鳥湖の高速コーナーへ凸乳。
このマシンでGSX1400のようなイージーなコーナリングは許されない。
ちゃんとリアに加重しないと、全くバイクが曲がらない、というか寝ない。
ハングオンしてハンドルをフリーにして、アクセルを開けながらコーナリング!
あー、難しい。ぜんぜん乗れてないのにメーターは非日常のスピードを示す。
俺にはこれでツーリングは無理です(悲)。やはり、一度ネイキッドの
楽なポジションとイージーライドを味わってしまったら、スパルタンなマシンには
乗れなくなりました。でもこの気難しいイタリアンを乗りこなす喜びや、
乗り易くセッティングする楽しみは他の何者にも代えがたいかとも思ったり。
羽鳥湖を下り、白河ICから東北道で帰路につく。
やはりポロポロ渋滞しているが、おおむね順調に走り夕方帰宅。
二日間の走行距離は650キロ。
やはり、バイクは素晴らしいと再確認できるよい旅であった。
バイクに理解あるロボパンダに感謝し、心の中では次の旅を考える。
さて、次は何処へ行こうか。
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休日は・・・
ブロック走行のRX-8とか
サイレン鳴らして追っかけてくるパトカーとか
渋滞の先の事故とか。
久々にバイクのエンジンオイル交換を自分でやった。
10日は福島ツーリング。
晴れますように・・・
サイレン鳴らして追っかけてくるパトカーとか
渋滞の先の事故とか。
久々にバイクのエンジンオイル交換を自分でやった。
10日は福島ツーリング。
晴れますように・・・
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