ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
神奈川方面ツーリングの巻き
本日、会社の先輩と神奈川方面へツーリングに行ってきました。
先輩と言っても20歳くらい年上でやんす。
とにかぬ底抜けに楽しいおっちゃんなのです。
んで、待ち合わせ場所でいきなり『昨日買ったばかり』というBluetoothの無線インカムんを渡され、メットに装着。すこぶる感度良好なので、終始おっちゃんの息吹きを感じながらのツーリングになりました。
まずは、宮ヶ瀬ダム。紅葉が進んでおり、観光放流も大迫力!
おっちゃんは傍らでオールドギャルをナンパしてました。
んで、おっちゃんのナビの導くままに、江の島へ。
中学校の修学旅行以来なので、約20年ぶりです。
鯵と生しらすの丼旨かったなぁ。階段をテクテク登って弁天様に参拝。やっぱり海の見える気色は良いね!
おっちゃんとはここでお別れして、東名高速から圏央道で帰宅。
途中、パラッと雨が降りましたが濡れる程ではなく、曇りがちでしたが寒くはないツーリングでした。
この時期は、欲張らずこれくらいがちょうど良いなぁっておもうツーリングでしたとさ。
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近場を父娘ツーリングの巻き
寒空の下、裏山ダムまでチュナッペーとツーリング。
何度か休憩(主に食い倒れ)しつつ、裏山ダムでランチして、真っ直ぐ帰宅。
途中雨が降ってきたけど、チュナッペー爆睡で関係なし。
全般的に工事やら何やらで、道が混んでる一日だったなぁ。
やっぱり味噌ポテトは旨かったな!
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牡蠣とうにとお寿司と明太子と心強さと・・・的ツーリングの巻き
数日前から思うのである。
いや、会社辞めたいとか、ハワイに永住したいとか、現金で6億ほしいとかではなく(これらは常に思っているのだが・・・)
牡蠣(カキ)が食べたいのである。
憧れは、牡蠣小屋。だけど、遠い。
そしたら所属しているツーリングクラブの定例ツーリングが近々あるじゃないか。
ムフフ、百戦錬磨の旅人が集う「旅人協同組合」なら、きっと誰かが関東でも美味くて安い牡蠣を食わせてくれるところを知っているに違いない・・・
・・・ダメなのである。誰も牡蠣の美味い穴場的な店を知らないのである。っていうか、オイスターバーみたいなシャレオツな店は興味が無いのである。
んだらば自分で探すしかないのであるが、いかんせん時間が無い。しばらく24時間勤務が続くので、じっくりリサーチする時間が取れない・・・あれ?市場的なところなら食べられるんじゃね、したら大洗だべっ・・・となるのである。
2014年11月16日(日)
ホッカイロを背中と腰に。その上からダウンベスト(サンキで980円)を着て、冬用ライディングジャケットを羽織る。
モコモコしなくていい感じだ。
07:30に川越ベースを出発。久々のバンディッドは、まったくもって快調である。
冷たい大気の中を、トルクもりもりで走っていく。
08:00過ぎに常磐道守谷SAに到着。ものすっごい数のバイクが居る。
この寒いのに、よくバイクなんかにのるよな~っと、自分を棚において思う。
と、今日の旅の仲間、シンラさんが現れる。メッシュジャケットだし・・・何でも夏用と冬用しかジャケットがなくて、今の時期はまだ夏だそうだ・・・突込みどころ満載だけど、なんか凄いな。下に着るもので調整しているとはいえ、ビジュアル的に寒そうだよ~
今回のツーリングはバイク4台。真っ先に飛び出して水戸大洗ICを目指す・・・途中、離脱して軽量化したので到着はビリ。そのおかげで、渋滞の原因となっているオナラプープー族の集団を2回追い越す羽目になる。
午前中の下道は空いていて、10:15には大洗市場に到着。早速、食い倒れ開始である。
まずは、お目当ての牡蠣である。生牡蠣が一個200円で食べられるのさ!しかも目の前で剥いてくれるのである。
ここで、ひで坊の心に住む悪魔がささやくのである。
せっかくだから牡蠣だけで腹いっぱいになっちゃいなYO!
軽いノリなのである。
5つ食べてみる・・・うま~い!5つを並べてニヤニヤしている私を、順番待ちの方々はさぞ不気味に、そしてお腹壊さないか心配してくれているに違いない。
続いて、うにの貝焼き。焼きうにって初めて食べた。美味いけど・・・生うにの方が好きかなぁ・・・
もう、牡蠣でお腹いっぱいなところに、魔のテールランプを持つ男(以下「まのてーさん」)が嫁のナオナオを従えて参上。
んで寿司屋(回転)に凸乳!
これがまた・・・普段100円寿司にしか行かない私にとって、衝撃の美味さ。どれを食べても美味しい!
私は青魚が好きなのである。いわし、さんま、あじ、特に鯖。私が大好きな魚。
でも酢で締めてあるのは苦手。
もうお腹いっぱいって時に流れてきたあいつ。「生鯖(ナマサバ)」これはまさに運命!・・・でもね、満腹で手を出せず(涙)
寿司屋をでて、みんな思い思いに食べ歩きを再開。海沿いの岸壁でたむろしていると、巨大フランクをモグモグしながらヒラヌマさんがやってくる。
駐車場と岸壁には高さ2mほどのフェンスが。50mおきに人が通れるように切れ目があるのですが、ヒラヌマさんはフェンスをよじ登るのです。
みんなはあわてて、あっちに通り道があるよ!って教えるのだけど、聞く耳持たず。
いや、聞こえているのである。しかし、ここで迂回して楽な道を選ぶことは、逃げなのである。そしてヒラヌマさんは逃げない男なのである。
ということで、無事にフェンスを乗り越え次なる目的地の相談。
色々行きたいところはあるのだけど、さまざまな(主にコスト的な)事情により、めんたいパークに決定。
距離的にはほんのわずかな移動なのだが、海無し県から来た我々は海沿いの道をただ走るだけでも、楽しいのである。
晴天の下、太陽の光を浴びて走る海岸線は、ワイキキビーチを・・・さすがに思い出さないか。
めんたいパークは素敵である。残念ながら工場ラインは休憩中にて無人だったが、無料のジュースを片手に明太子と明太子の軍艦巻きを試食。
これがまた美味いのよ。かねふくの明太子は高級品だけど、思わずお土産に購入。帰宅後に、白ご飯に乗っけても、めんたいパスタにしても超美味しかったぞ!
ここで、まのてーさん一家と別れ、食いしんぼうサスケさんのリクエストである、「みつだんご」を買いに・・・
なにやらイベント的な感じで道路が封鎖されており、店に行けず断念。その代わりと言っちゃ何だが、サスケさんのバイクのフロントフォークからはなにやら汁が出ている。たぶん蜜だ。これを団子につけてお食べ。
帰りの高速道路では、紫色のパトランプをのっけた覆面もどきにイラットしつつ、守谷SAでアイスを食べて解散となった。
グネグネ無しのグルメツーリングってのも悪くなかったぜ。
いや、会社辞めたいとか、ハワイに永住したいとか、現金で6億ほしいとかではなく(これらは常に思っているのだが・・・)
牡蠣(カキ)が食べたいのである。
憧れは、牡蠣小屋。だけど、遠い。
そしたら所属しているツーリングクラブの定例ツーリングが近々あるじゃないか。
ムフフ、百戦錬磨の旅人が集う「旅人協同組合」なら、きっと誰かが関東でも美味くて安い牡蠣を食わせてくれるところを知っているに違いない・・・
・・・ダメなのである。誰も牡蠣の美味い穴場的な店を知らないのである。っていうか、オイスターバーみたいなシャレオツな店は興味が無いのである。
んだらば自分で探すしかないのであるが、いかんせん時間が無い。しばらく24時間勤務が続くので、じっくりリサーチする時間が取れない・・・あれ?市場的なところなら食べられるんじゃね、したら大洗だべっ・・・となるのである。
2014年11月16日(日)
ホッカイロを背中と腰に。その上からダウンベスト(サンキで980円)を着て、冬用ライディングジャケットを羽織る。
モコモコしなくていい感じだ。
07:30に川越ベースを出発。久々のバンディッドは、まったくもって快調である。
冷たい大気の中を、トルクもりもりで走っていく。
08:00過ぎに常磐道守谷SAに到着。ものすっごい数のバイクが居る。
この寒いのに、よくバイクなんかにのるよな~っと、自分を棚において思う。
と、今日の旅の仲間、シンラさんが現れる。メッシュジャケットだし・・・何でも夏用と冬用しかジャケットがなくて、今の時期はまだ夏だそうだ・・・突込みどころ満載だけど、なんか凄いな。下に着るもので調整しているとはいえ、ビジュアル的に寒そうだよ~
今回のツーリングはバイク4台。真っ先に飛び出して水戸大洗ICを目指す・・・途中、離脱して軽量化したので到着はビリ。そのおかげで、渋滞の原因となっているオナラプープー族の集団を2回追い越す羽目になる。
午前中の下道は空いていて、10:15には大洗市場に到着。早速、食い倒れ開始である。
まずは、お目当ての牡蠣である。生牡蠣が一個200円で食べられるのさ!しかも目の前で剥いてくれるのである。
ここで、ひで坊の心に住む悪魔がささやくのである。
せっかくだから牡蠣だけで腹いっぱいになっちゃいなYO!
軽いノリなのである。
5つ食べてみる・・・うま~い!5つを並べてニヤニヤしている私を、順番待ちの方々はさぞ不気味に、そしてお腹壊さないか心配してくれているに違いない。
続いて、うにの貝焼き。焼きうにって初めて食べた。美味いけど・・・生うにの方が好きかなぁ・・・
もう、牡蠣でお腹いっぱいなところに、魔のテールランプを持つ男(以下「まのてーさん」)が嫁のナオナオを従えて参上。
んで寿司屋(回転)に凸乳!
これがまた・・・普段100円寿司にしか行かない私にとって、衝撃の美味さ。どれを食べても美味しい!
私は青魚が好きなのである。いわし、さんま、あじ、特に鯖。私が大好きな魚。
でも酢で締めてあるのは苦手。
もうお腹いっぱいって時に流れてきたあいつ。「生鯖(ナマサバ)」これはまさに運命!・・・でもね、満腹で手を出せず(涙)
寿司屋をでて、みんな思い思いに食べ歩きを再開。海沿いの岸壁でたむろしていると、巨大フランクをモグモグしながらヒラヌマさんがやってくる。
駐車場と岸壁には高さ2mほどのフェンスが。50mおきに人が通れるように切れ目があるのですが、ヒラヌマさんはフェンスをよじ登るのです。
みんなはあわてて、あっちに通り道があるよ!って教えるのだけど、聞く耳持たず。
いや、聞こえているのである。しかし、ここで迂回して楽な道を選ぶことは、逃げなのである。そしてヒラヌマさんは逃げない男なのである。
ということで、無事にフェンスを乗り越え次なる目的地の相談。
色々行きたいところはあるのだけど、さまざまな(主にコスト的な)事情により、めんたいパークに決定。
距離的にはほんのわずかな移動なのだが、海無し県から来た我々は海沿いの道をただ走るだけでも、楽しいのである。
晴天の下、太陽の光を浴びて走る海岸線は、ワイキキビーチを・・・さすがに思い出さないか。
めんたいパークは素敵である。残念ながら工場ラインは休憩中にて無人だったが、無料のジュースを片手に明太子と明太子の軍艦巻きを試食。
これがまた美味いのよ。かねふくの明太子は高級品だけど、思わずお土産に購入。帰宅後に、白ご飯に乗っけても、めんたいパスタにしても超美味しかったぞ!
ここで、まのてーさん一家と別れ、食いしんぼうサスケさんのリクエストである、「みつだんご」を買いに・・・
なにやらイベント的な感じで道路が封鎖されており、店に行けず断念。その代わりと言っちゃ何だが、サスケさんのバイクのフロントフォークからはなにやら汁が出ている。たぶん蜜だ。これを団子につけてお食べ。
帰りの高速道路では、紫色のパトランプをのっけた覆面もどきにイラットしつつ、守谷SAでアイスを食べて解散となった。
グネグネ無しのグルメツーリングってのも悪くなかったぜ。
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ハワイの海は青かった・・・の巻き5
ハワイ5日目
昼の便で日本に帰るのだが、どうしてもワイキキビーチが恋しくて、早起きして海水浴。
午前8時頃だが、すでに海水浴客がうろうろしているワイキキビーチ。
チュナッペーと二人でキャッキャと盛り上がり、あっという間に帰る時間。
タクシーでホノルル空港。タクシーを降りた瞬間、頭上を戦闘機が飛んでいく・・・あれ?!微妙に斜めにたっている二枚の垂直尾翼・・・F-22ラプターだ!って一人でおおはしゃぎしていると、タクシーの運ちゃんが「ああ、ラプトルね」ってここいらでは普通の光景らしい。
早々にチェックインを済ませ、免税店をウロウロ。ロボパンダとチュナッペーが買い物してる間、もう一度ラプターが飛んでこないかなぁっと思って、一人で空を見上げる。
すると、明らかに旅客機とは異なるジェットサウンドが・・・あわててデジカメの電源を入れる。
カメラを構える前に1機のラプターが奥の滑走路から飛び立った!続いて2番機も離陸して右にひねったところを何とかシャッターに収める。
ホノルル空港はヒッカム空軍基地と隣接してたんだね・・・(事前に知っていれば基地の周りをウロウロしたのになぁ)
やっとの想いで撮れたラプター↓ピンボケとか言うなよな!
帰りは8時間のフライト。昼に出発して日本の夕方に到着するので全然寝れず。映画を3本とAKB48のアルバムを半分くらい聞いたところで到着。機内食は牛肉ご飯、おやつはたこ焼き、どっちも美味かった。
ということで、4泊6日のハワイ旅行は幕を閉じるのである。
すっかりハワイファンになったひで坊家、次に行けるのは何年後かなぁ。お金貯めなきゃ。
★番外編
最初に両替して、いったい幾らのコインなのかわからなかったのは、25セント硬貨だった。
アメリカでは25セント(クォーター)とか2ドル札とか20ドル札とか、日本では馴染みのない(2000円札って全然見ないね)金額があって、今回は見かけなかった50セントとか1ドル硬貨もあるみたい。
そんでね、一番出番が多い25セント硬貨は表側がジョージワシントンなんだけど、裏側の模様が色々あるのよ。
何枚か気に入った柄のものを持って帰ってきちゃった。
表側↓
裏側↓
滞在期間中、食事や飲み物の多くはホテル近くのスーパー(フードパントリー)で購入してたんだけど、そこのステーキ弁当屋が美味しかった!写真が無いのが残念。結構いい値段(10ドル位)するんだけど、ボリュームたっぷりでまた食べたいなぁ。
白米か玄米かえらべるし。
オアフ島の天気は、ワイキキ側はほとんど晴れ。だけど山にはいつも雲がかかってて、そっち側は雨なのかしらって感じ。雨が降ってもすぐに晴れるので、よく虹が出るんだぜ。
ハワイの車のナンバーはこんな感じ↓(これはお土産品だけどね)
ハワイ語でウミガメはホヌといって、神聖なものなんだってさ。ホヌ柄の布やら、キーホルダーやらが大好きになった私ひで坊。
ホテルで履くように現地調達したサンダル↓
ちょっと待て、そういえばΖガンダムに出てきたあのパイロットもホヌ柄のタトゥーを入れてたよな・・・
最強のオールドタイプ、ヤザンの胸にもホヌが・・・こやつもハワイ好き?
ということで、マハロー!
昼の便で日本に帰るのだが、どうしてもワイキキビーチが恋しくて、早起きして海水浴。
午前8時頃だが、すでに海水浴客がうろうろしているワイキキビーチ。
チュナッペーと二人でキャッキャと盛り上がり、あっという間に帰る時間。
タクシーでホノルル空港。タクシーを降りた瞬間、頭上を戦闘機が飛んでいく・・・あれ?!微妙に斜めにたっている二枚の垂直尾翼・・・F-22ラプターだ!って一人でおおはしゃぎしていると、タクシーの運ちゃんが「ああ、ラプトルね」ってここいらでは普通の光景らしい。
早々にチェックインを済ませ、免税店をウロウロ。ロボパンダとチュナッペーが買い物してる間、もう一度ラプターが飛んでこないかなぁっと思って、一人で空を見上げる。
すると、明らかに旅客機とは異なるジェットサウンドが・・・あわててデジカメの電源を入れる。
カメラを構える前に1機のラプターが奥の滑走路から飛び立った!続いて2番機も離陸して右にひねったところを何とかシャッターに収める。
ホノルル空港はヒッカム空軍基地と隣接してたんだね・・・(事前に知っていれば基地の周りをウロウロしたのになぁ)
やっとの想いで撮れたラプター↓ピンボケとか言うなよな!
帰りは8時間のフライト。昼に出発して日本の夕方に到着するので全然寝れず。映画を3本とAKB48のアルバムを半分くらい聞いたところで到着。機内食は牛肉ご飯、おやつはたこ焼き、どっちも美味かった。
ということで、4泊6日のハワイ旅行は幕を閉じるのである。
すっかりハワイファンになったひで坊家、次に行けるのは何年後かなぁ。お金貯めなきゃ。
★番外編
最初に両替して、いったい幾らのコインなのかわからなかったのは、25セント硬貨だった。
アメリカでは25セント(クォーター)とか2ドル札とか20ドル札とか、日本では馴染みのない(2000円札って全然見ないね)金額があって、今回は見かけなかった50セントとか1ドル硬貨もあるみたい。
そんでね、一番出番が多い25セント硬貨は表側がジョージワシントンなんだけど、裏側の模様が色々あるのよ。
何枚か気に入った柄のものを持って帰ってきちゃった。
表側↓
裏側↓
滞在期間中、食事や飲み物の多くはホテル近くのスーパー(フードパントリー)で購入してたんだけど、そこのステーキ弁当屋が美味しかった!写真が無いのが残念。結構いい値段(10ドル位)するんだけど、ボリュームたっぷりでまた食べたいなぁ。
白米か玄米かえらべるし。
オアフ島の天気は、ワイキキ側はほとんど晴れ。だけど山にはいつも雲がかかってて、そっち側は雨なのかしらって感じ。雨が降ってもすぐに晴れるので、よく虹が出るんだぜ。
ハワイの車のナンバーはこんな感じ↓(これはお土産品だけどね)
ハワイ語でウミガメはホヌといって、神聖なものなんだってさ。ホヌ柄の布やら、キーホルダーやらが大好きになった私ひで坊。
ホテルで履くように現地調達したサンダル↓
ちょっと待て、そういえばΖガンダムに出てきたあのパイロットもホヌ柄のタトゥーを入れてたよな・・・
最強のオールドタイプ、ヤザンの胸にもホヌが・・・こやつもハワイ好き?
ということで、マハロー!
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ハワイの海は青かった・・・の巻き4
ハワイ4日目
朝から潜水艦ツアーなのである。
米海軍の退役したロサンゼルス級原子力潜水艦を使用して・・・それじゃあお魚が見えないじゃん!
観光用の窓がついている潜水艦で、水中の景色を眺めるツアーに参加するのである。
ワイキキから専用のトローリーバスで船着場へ。船で沖まで出て、そこから完全バッテリー駆動の潜水艦に乗るのです。
定員は48名の潜水艦で、日本語の解説はヘッドセットから流れているのでなかなか楽しめましたよ。
日本の人工漁礁を参考にしたワイキキの海底には、戦後初の日本製旅客機YS-11が2機沈められていて、時々翼の下で鮫が昼寝してるんだってさ。深度が増すにつれ、窓から見える景色の色は失われ、青の濃淡だけの世界になる。
そんな中たくさんの魚に混じり、人工岩礁(船のキャビン天井)で昼寝するウミガメ(ハワイでは「ホヌ」と呼ぶ)が!
ホヌは見れると幸福が訪れる的なジンクスがあり、超ラッキーと思っていたら海底を優雅に泳ぐ別のホヌも発見!
良いわぁ、潜水艦。魚雷は発射できないしデンゼルワシントンばりに「艦長、あなたは間違っている!」っていうあの映画のパクリもできないけど、最高の体験だったぞ!
午後は、現地人ドライバーの車に乗って、最終的には星空を見るツアー。
フリーウェイを一路西から北へ。途中、日本の芸能人のハワイ事情や、この木何の木を車窓から眺めたり、ハワイの地元情報等面白い話が盛りだくさん。
最初に着いたのは、Dole(ドール・日本だとバナナが有名?)のプランテーション。パイナップルジュースの上にパイナップルソフトクリームが乗っかったのを食べたんだけど、超美味い!味が濃い!
んで、ギネスに乗ってる大きな迷路があるっていうので、10ドル払ってチュナッペーと二人で突入。
うーんとね、ルールがよくわからん!気がつけば集合時間ぎりぎりだし、通路じゃない場所を突っ切って脱出。
続いて、ノースショアの町ハレイワへ。途中、車窓からは虹が!それもダブルレインボーといって、本虹の外側に色の順番が逆転した虹が出る現象が見れた!ハワイで虹を見れると、もう一度ハワイに来れるっていうジンクスがあるんだってさ。
ハワイは車のナンバープレートに虹が描いてあるくらい、虹が多いのです。
まずは日本のテレビでも時々紹介されるソープファクトリー。いろんな石鹸を購入してスタンプを押す。気に入った柄のスタンプを石鹸にハンマーでコンコンしちゃうのだ。いいね!無料のコーヒーは・・・容器はあるが空っぽだ(涙)
続いてマツモトシェーブアイス。レインボーフレーバーなるものを食す。まあ、こんなもんだわな的な味。店内にはTシャツとかグッズがたくさんあるものの、現金が心細くなってきたので買わず。露天で売ってるお安めの貝殻を買ってチュナッペーは大満足。
海岸線に沈む夕日を見るのです。そうそう、途中で購入した名物料理ガーリックシュリンプ弁当を食べながら眺める夕日は、とっても感動的。ガーリックシュリンプは・・・想像を超えることは無い味でした。普通に美味しいよ。
ここでぱらっと雨が降るも、すぐに止む。でも雲行きが怪しいぞ。
再びハレイワに戻り、ホヌ(ウミガメ)が見えるという浜辺へ。すでに日が落ちた海岸は波音だけが響く素敵な世界。
月明かりに照らされて、二頭のホヌが!
ウミガメは一回の呼吸で8時間ほど海に潜っていられるんだけど、別に産卵に来たわけではないのだ。じゃあ何で砂浜にあがってきたの?ロボパンダいわく、鮫が居ない安全な砂浜で休憩しているらしい。
お次は牧場で星空観察の予定だが、ガイドさんがなにやら電話で相談中。どうやら牧場は雲が多くて星が見えないらしい。問うことで、一路さらに北へ。とある海岸沿いのパーキングに駐車。空を見上げると天の川が見える!少し月が明るいが、星が綺麗に見える!人工衛星も見える!流れ星は・・・他の人は見れたみたいだけど、私は見れず(涙)
天体望遠鏡で月のクレーターを見たり、ガイドさんの星座の説明を聞いたりしてあっという間に時間は過ぎるのです。
こうして帰りは眠りこけたチュナッペーをおんぶしてホテルへ帰ってきた。
何だかんだ言って、天候に恵まれた一日であった。
朝から潜水艦ツアーなのである。
米海軍の退役したロサンゼルス級原子力潜水艦を使用して・・・それじゃあお魚が見えないじゃん!
観光用の窓がついている潜水艦で、水中の景色を眺めるツアーに参加するのである。
ワイキキから専用のトローリーバスで船着場へ。船で沖まで出て、そこから完全バッテリー駆動の潜水艦に乗るのです。
定員は48名の潜水艦で、日本語の解説はヘッドセットから流れているのでなかなか楽しめましたよ。
日本の人工漁礁を参考にしたワイキキの海底には、戦後初の日本製旅客機YS-11が2機沈められていて、時々翼の下で鮫が昼寝してるんだってさ。深度が増すにつれ、窓から見える景色の色は失われ、青の濃淡だけの世界になる。
そんな中たくさんの魚に混じり、人工岩礁(船のキャビン天井)で昼寝するウミガメ(ハワイでは「ホヌ」と呼ぶ)が!
ホヌは見れると幸福が訪れる的なジンクスがあり、超ラッキーと思っていたら海底を優雅に泳ぐ別のホヌも発見!
良いわぁ、潜水艦。魚雷は発射できないしデンゼルワシントンばりに「艦長、あなたは間違っている!」っていうあの映画のパクリもできないけど、最高の体験だったぞ!
午後は、現地人ドライバーの車に乗って、最終的には星空を見るツアー。
フリーウェイを一路西から北へ。途中、日本の芸能人のハワイ事情や、この木何の木を車窓から眺めたり、ハワイの地元情報等面白い話が盛りだくさん。
最初に着いたのは、Dole(ドール・日本だとバナナが有名?)のプランテーション。パイナップルジュースの上にパイナップルソフトクリームが乗っかったのを食べたんだけど、超美味い!味が濃い!
んで、ギネスに乗ってる大きな迷路があるっていうので、10ドル払ってチュナッペーと二人で突入。
うーんとね、ルールがよくわからん!気がつけば集合時間ぎりぎりだし、通路じゃない場所を突っ切って脱出。
続いて、ノースショアの町ハレイワへ。途中、車窓からは虹が!それもダブルレインボーといって、本虹の外側に色の順番が逆転した虹が出る現象が見れた!ハワイで虹を見れると、もう一度ハワイに来れるっていうジンクスがあるんだってさ。
ハワイは車のナンバープレートに虹が描いてあるくらい、虹が多いのです。
まずは日本のテレビでも時々紹介されるソープファクトリー。いろんな石鹸を購入してスタンプを押す。気に入った柄のスタンプを石鹸にハンマーでコンコンしちゃうのだ。いいね!無料のコーヒーは・・・容器はあるが空っぽだ(涙)
続いてマツモトシェーブアイス。レインボーフレーバーなるものを食す。まあ、こんなもんだわな的な味。店内にはTシャツとかグッズがたくさんあるものの、現金が心細くなってきたので買わず。露天で売ってるお安めの貝殻を買ってチュナッペーは大満足。
海岸線に沈む夕日を見るのです。そうそう、途中で購入した名物料理ガーリックシュリンプ弁当を食べながら眺める夕日は、とっても感動的。ガーリックシュリンプは・・・想像を超えることは無い味でした。普通に美味しいよ。
ここでぱらっと雨が降るも、すぐに止む。でも雲行きが怪しいぞ。
再びハレイワに戻り、ホヌ(ウミガメ)が見えるという浜辺へ。すでに日が落ちた海岸は波音だけが響く素敵な世界。
月明かりに照らされて、二頭のホヌが!
ウミガメは一回の呼吸で8時間ほど海に潜っていられるんだけど、別に産卵に来たわけではないのだ。じゃあ何で砂浜にあがってきたの?ロボパンダいわく、鮫が居ない安全な砂浜で休憩しているらしい。
お次は牧場で星空観察の予定だが、ガイドさんがなにやら電話で相談中。どうやら牧場は雲が多くて星が見えないらしい。問うことで、一路さらに北へ。とある海岸沿いのパーキングに駐車。空を見上げると天の川が見える!少し月が明るいが、星が綺麗に見える!人工衛星も見える!流れ星は・・・他の人は見れたみたいだけど、私は見れず(涙)
天体望遠鏡で月のクレーターを見たり、ガイドさんの星座の説明を聞いたりしてあっという間に時間は過ぎるのです。
こうして帰りは眠りこけたチュナッペーをおんぶしてホテルへ帰ってきた。
何だかんだ言って、天候に恵まれた一日であった。
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ハワイの海は青かった・・・の巻き3
ハワイ3日目
私ひで坊と、嫁ロボパンダは10年前に入籍した。
仕事の転勤やら何やらで、挙式があげられず入籍だけ済ませたので、ずっと心残りだった。
だから今回、ハワイでウエディングフォトを撮影してもらうことにしたのだ!
ということで、朝からオメカシ。
ロボパンダはプロにメイクアップしてもらい、ついでにチュナッペーも髪の毛をセットしてもらった。
俺は、中学生以来の白い靴下を装着。だって白いタキシードだから。
着替えている途中で、白い靴下が面白すぎて鏡の自分の姿に笑ってしまう。
いや~、やっぱ白い靴下は野球部だけで十分だわ。
着替えて通りでビーチまでの車を待つ。
ウエディングドレスのロボパンダは目立つ目立つ。
道行く人々が、コングラッチレーショーン!って声をかけてくるし、知らない白人おばちゃんに写真撮られるし。
ちょっと待って、やっと車が来たと思ったら白くてなが~いリムジン。
リムジン内で、かっこつけるひで坊↓
撮影場所のアラモアナビーチに到着。運転手がロボパンダ側のドアを、カメラマンがひで坊側のドアを開けてくれる。
あらいらっしゃ~い、
待ってたわよ~ん
カメラマンである。見た目は谷原章介似のイケメンだが、オネー系のキャサリン桃子さん。
初めての人種にガチで緊張するチュナッペー。それでもプロは上手。楽しく撮影。私とロボパンダがくっついた写真を撮ろうとすると、強引に間に割って入るチュナッペー。ビーチ内を歩いて撮影ポイントを移動する際に、思いっきりダイナミックにずっこけるチュナッペー。せっかくセットした髪の毛が爆発頭になり、ドレスは泥んこ。ひざを擦りむくも、泣かなかったチュナッペー。えらいぞチュナッペー。
午後は、ワイキキビーチで海水浴。現地の雰囲気にのまれて左肩にタトゥー(シール)を・・・
なぜスーパーマンのマークなのか、なぜ緑なのか、考えてはいけない。すべては雰囲気だからである。
(近所のスーパーでチュナッペーがガチャ的なシール販売マシンで購入)
海水浴デビューがワイキキって、贅沢セレブみたいなチュナッペー。
ところが、ロボパンダと二人して波打ち際で砂をさらって貝殻探し・・・これって、いつも入間川の河原で綺麗な石拾いをしているのと変わらない気が。
晩御飯は、おいしい料理をバイキング形式で食べながら、ファイヤーダンスを見ちゃうって言うマキティー。
ロボパンダが予約してくれたので、並ばず・・・あれ?オープン時間になっても、開場せず。
結局30分遅れで開いた。料理はどれもおいしく、特にマグロや海老を野菜と和えたサラダ的なものが美味い!
ロブスターも美味い!何を食べても美味い!
時々火のついた棒を落としちゃう完成度9割のファイヤーダンスも大迫力!
ということで、夜は更けて行くのである。
私ひで坊と、嫁ロボパンダは10年前に入籍した。
仕事の転勤やら何やらで、挙式があげられず入籍だけ済ませたので、ずっと心残りだった。
だから今回、ハワイでウエディングフォトを撮影してもらうことにしたのだ!
ということで、朝からオメカシ。
ロボパンダはプロにメイクアップしてもらい、ついでにチュナッペーも髪の毛をセットしてもらった。
俺は、中学生以来の白い靴下を装着。だって白いタキシードだから。
着替えている途中で、白い靴下が面白すぎて鏡の自分の姿に笑ってしまう。
いや~、やっぱ白い靴下は野球部だけで十分だわ。
着替えて通りでビーチまでの車を待つ。
ウエディングドレスのロボパンダは目立つ目立つ。
道行く人々が、コングラッチレーショーン!って声をかけてくるし、知らない白人おばちゃんに写真撮られるし。
ちょっと待って、やっと車が来たと思ったら白くてなが~いリムジン。
リムジン内で、かっこつけるひで坊↓
撮影場所のアラモアナビーチに到着。運転手がロボパンダ側のドアを、カメラマンがひで坊側のドアを開けてくれる。
あらいらっしゃ~い、
待ってたわよ~ん
カメラマンである。見た目は谷原章介似のイケメンだが、オネー系のキャサリン桃子さん。
初めての人種にガチで緊張するチュナッペー。それでもプロは上手。楽しく撮影。私とロボパンダがくっついた写真を撮ろうとすると、強引に間に割って入るチュナッペー。ビーチ内を歩いて撮影ポイントを移動する際に、思いっきりダイナミックにずっこけるチュナッペー。せっかくセットした髪の毛が爆発頭になり、ドレスは泥んこ。ひざを擦りむくも、泣かなかったチュナッペー。えらいぞチュナッペー。
午後は、ワイキキビーチで海水浴。現地の雰囲気にのまれて左肩にタトゥー(シール)を・・・
なぜスーパーマンのマークなのか、なぜ緑なのか、考えてはいけない。すべては雰囲気だからである。
(近所のスーパーでチュナッペーがガチャ的なシール販売マシンで購入)
海水浴デビューがワイキキって、贅沢セレブみたいなチュナッペー。
ところが、ロボパンダと二人して波打ち際で砂をさらって貝殻探し・・・これって、いつも入間川の河原で綺麗な石拾いをしているのと変わらない気が。
晩御飯は、おいしい料理をバイキング形式で食べながら、ファイヤーダンスを見ちゃうって言うマキティー。
ロボパンダが予約してくれたので、並ばず・・・あれ?オープン時間になっても、開場せず。
結局30分遅れで開いた。料理はどれもおいしく、特にマグロや海老を野菜と和えたサラダ的なものが美味い!
ロブスターも美味い!何を食べても美味い!
時々火のついた棒を落としちゃう完成度9割のファイヤーダンスも大迫力!
ということで、夜は更けて行くのである。
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ハワイの海は青かった・・・の巻き2
ハワイ2日目
今日は、私ひで坊の行きたいところへ行くのである。
それは太平洋航空博物館。アリゾナ記念館や戦艦ミズーリ記念館が併設されているのだが、飛行機好きとしては太平洋航空博物館は外せないのである。
しかし、滞在しているワイキキからは、ちょっと遠い。ホノルル空港のさらに先だ。
タクシーだと結構な金額になってしまうし、レンタカーなんて勇気も無い。ちなみにレンタルバイクでハーレーとか、カワサキの600忍者とか借りれるみたいだった。ヘルメット着用の義務は無いけど、サングラス(目を保護するもの)は必要なんだってさ。
オワフ島には電車が通ってないので、残る選択肢はバス。ワイキキ周辺で走っている観光のトローリーバスではなく、地元民が使うザ・バスである。
2ドル50セントで乗り放題ってことで、乗ってみる。ちなみに、車両は連結してあり1.5両って感じ。オートマで基本的に急加速急ブレーキ。連結部にまで座席がある。降りるときは車内の壁にめぐらしてあるヒモ(ワイヤー)を引っ張る。ドアは自動じゃないから、降りたいドアを押さないと開かない。
次の駅名が表示されている車内の電光掲示板があるのだが、誰かが降りるよーってワイヤーを引っ張ると、「STOP REQUESTED」って表示になるので、ちゃんとヒアリングしてないと乗り過ごしちゃうよ。んで、車内では果敢にチュナッペーがふくよかな白人女性に英語で話しかけて、自己紹介したり名前を聞いたりしていた。ひで坊はタヌキ寝入りでやり過ごす・・・
1時間ほどバスに揺られて、到着。何とかチケットを入手。そうそう、太平洋航空博物館は米国海軍内の施設なのでカバンの持ち込みはできません。受付でカバンを預けて貴重品だけもってシャトルバスへ。ずんずん進み、到着。
ここでは飛行士ツアーっていう別料金がかかるのだけど、日本語で案内してもらえて別棟の格納庫まで見れちゃうのが超オススメ。
今まで知らなかった真珠湾攻撃の真実がいっぱいあった。学校で教わったことは、すぐに忘れちゃうけど、ここで見聞きしたことは一生忘れないだろうなぁ。なぜ日本が戦争をしなければならなかったか、戦争をしてどういう未来を手に入れたかったのか、特に印象に残っているのは、当時戦闘に参加した日本軍将兵達の武士道を貫いた戦い方。武器を持たないものは攻撃しないっていう精神。ここの格納庫には真珠湾攻撃を体験したおじいちゃんが座っていて、その人から色々事実を聞いたんだそうです。
そんで、ジェット戦闘機がたくさん飾ってある!
映画トップガンで有名な、F-14トムキャット↓
かっこいいね~
アレスティングフックにぶら下がる!?
エアインテークに吸い込まれる!?
戦闘ヘリコブラに撃たれたり↓
そのほかにも、F-4ファントムとか、F-86セイバーとか、F-15イーグルとか、トップガンにミグ役で出演した機体とか、ヘリコプターとか、ミグ15とかとにかく盛りだくさん。ずーっとニヤニヤしながらそれぞれの機体の楽しい解説が聞ける。さらに、マル秘面白情報も聞けちゃうかもよ。そうそう、もうすぐコレクションにFA-18ホーネットが加わるとのことでした。
んで、ここのカフェコーナーで、ロボパンダとチュナッペーがジュースを購入したときに、店員がチュナッペーのほっぺたをプニプニして大受け、クッキーとかおまけしてもらったらしい。
んで、お土産コーナーで色々購入。ただし、Tシャツのサイズは、標準よりスリムな日本人の私にはSしか着れない。んで、ためしにキッズサイズのXLを買ってみた。着れるかなぁ・・・
また、ザ・バスに乗って途中の中華街にて降りてみる。おいしい中華で遅めの晩御飯。ハワイの出雲大社は・・・17時を過ぎるとしまっちゃうのね!で、前を通るだけで終わり(涙)
ワイキキに戻り、私ひで坊にとっては最大のイベント、実弾射撃。
いろんな種類から選べるんだけど、ここでは
・ベレッタM92F(オート・9ミリ)
・グロック17(オート・9ミリ)
・ガバメント1911(オート・45口径)
・デザートイーグル(オート・44マグナム)
・M686(リボルバー・357マグナム)
・スタームルガー.スーパーレッドホーク(リボルバー・44マグナム)
・AR-15(ライフル)
・ショットガン(スラッグ弾)
を撃ちましたぜ。
一番上手って言われたのは、ガバメントだった。シングルカラムでグリップが細いから、日本人でも握りやすいのかな?
グロックは2回ほど不発弾?があった。デザートイーグルは反動が大きくて、撃つのが恐ろしい感じ。ショットガンはもっと反動が大きくて、二発も撃ったらお腹いっぱいな感じ。ストックがあたる肩にアザができたし。↓
それに、オートの拳銃は空薬きょうが飛び出すんだけど、ブースの壁に当たって自分側に飛んでくるのね。それが一発ポロシャツの中に入ってきて、熱かったなぁ。
よく漫画とかで、素人が鉄砲を撃つと反動で手首を捻挫するなんて言うけど、全くそんなことは無かった。
反動と、マズルフラッシュ、熱と衝撃波で圧倒されて、合計100発撃ったけどもうぐったり。
金髪ギャルのインストラクターが自分が打った的を採点してくれる。Tシャツに的が印刷してあって、それを撃って穴が開いてるのを着るのがクールらしい。
いずれも追加料金が発生するので、今回は紙の的だけもらってきたよ。十分記念になるし。
まあ、これだけは記念で購入しましたよ↓
インストラクターのおじちゃんいわく、ジェームズボンドスタイルだそうで・・・
今日は、私ひで坊の行きたいところへ行くのである。
それは太平洋航空博物館。アリゾナ記念館や戦艦ミズーリ記念館が併設されているのだが、飛行機好きとしては太平洋航空博物館は外せないのである。
しかし、滞在しているワイキキからは、ちょっと遠い。ホノルル空港のさらに先だ。
タクシーだと結構な金額になってしまうし、レンタカーなんて勇気も無い。ちなみにレンタルバイクでハーレーとか、カワサキの600忍者とか借りれるみたいだった。ヘルメット着用の義務は無いけど、サングラス(目を保護するもの)は必要なんだってさ。
オワフ島には電車が通ってないので、残る選択肢はバス。ワイキキ周辺で走っている観光のトローリーバスではなく、地元民が使うザ・バスである。
2ドル50セントで乗り放題ってことで、乗ってみる。ちなみに、車両は連結してあり1.5両って感じ。オートマで基本的に急加速急ブレーキ。連結部にまで座席がある。降りるときは車内の壁にめぐらしてあるヒモ(ワイヤー)を引っ張る。ドアは自動じゃないから、降りたいドアを押さないと開かない。
次の駅名が表示されている車内の電光掲示板があるのだが、誰かが降りるよーってワイヤーを引っ張ると、「STOP REQUESTED」って表示になるので、ちゃんとヒアリングしてないと乗り過ごしちゃうよ。んで、車内では果敢にチュナッペーがふくよかな白人女性に英語で話しかけて、自己紹介したり名前を聞いたりしていた。ひで坊はタヌキ寝入りでやり過ごす・・・
1時間ほどバスに揺られて、到着。何とかチケットを入手。そうそう、太平洋航空博物館は米国海軍内の施設なのでカバンの持ち込みはできません。受付でカバンを預けて貴重品だけもってシャトルバスへ。ずんずん進み、到着。
ここでは飛行士ツアーっていう別料金がかかるのだけど、日本語で案内してもらえて別棟の格納庫まで見れちゃうのが超オススメ。
今まで知らなかった真珠湾攻撃の真実がいっぱいあった。学校で教わったことは、すぐに忘れちゃうけど、ここで見聞きしたことは一生忘れないだろうなぁ。なぜ日本が戦争をしなければならなかったか、戦争をしてどういう未来を手に入れたかったのか、特に印象に残っているのは、当時戦闘に参加した日本軍将兵達の武士道を貫いた戦い方。武器を持たないものは攻撃しないっていう精神。ここの格納庫には真珠湾攻撃を体験したおじいちゃんが座っていて、その人から色々事実を聞いたんだそうです。
そんで、ジェット戦闘機がたくさん飾ってある!
映画トップガンで有名な、F-14トムキャット↓
かっこいいね~
アレスティングフックにぶら下がる!?
エアインテークに吸い込まれる!?
戦闘ヘリコブラに撃たれたり↓
そのほかにも、F-4ファントムとか、F-86セイバーとか、F-15イーグルとか、トップガンにミグ役で出演した機体とか、ヘリコプターとか、ミグ15とかとにかく盛りだくさん。ずーっとニヤニヤしながらそれぞれの機体の楽しい解説が聞ける。さらに、マル秘面白情報も聞けちゃうかもよ。そうそう、もうすぐコレクションにFA-18ホーネットが加わるとのことでした。
んで、ここのカフェコーナーで、ロボパンダとチュナッペーがジュースを購入したときに、店員がチュナッペーのほっぺたをプニプニして大受け、クッキーとかおまけしてもらったらしい。
んで、お土産コーナーで色々購入。ただし、Tシャツのサイズは、標準よりスリムな日本人の私にはSしか着れない。んで、ためしにキッズサイズのXLを買ってみた。着れるかなぁ・・・
また、ザ・バスに乗って途中の中華街にて降りてみる。おいしい中華で遅めの晩御飯。ハワイの出雲大社は・・・17時を過ぎるとしまっちゃうのね!で、前を通るだけで終わり(涙)
ワイキキに戻り、私ひで坊にとっては最大のイベント、実弾射撃。
いろんな種類から選べるんだけど、ここでは
・ベレッタM92F(オート・9ミリ)
・グロック17(オート・9ミリ)
・ガバメント1911(オート・45口径)
・デザートイーグル(オート・44マグナム)
・M686(リボルバー・357マグナム)
・スタームルガー.スーパーレッドホーク(リボルバー・44マグナム)
・AR-15(ライフル)
・ショットガン(スラッグ弾)
を撃ちましたぜ。
一番上手って言われたのは、ガバメントだった。シングルカラムでグリップが細いから、日本人でも握りやすいのかな?
グロックは2回ほど不発弾?があった。デザートイーグルは反動が大きくて、撃つのが恐ろしい感じ。ショットガンはもっと反動が大きくて、二発も撃ったらお腹いっぱいな感じ。ストックがあたる肩にアザができたし。↓
それに、オートの拳銃は空薬きょうが飛び出すんだけど、ブースの壁に当たって自分側に飛んでくるのね。それが一発ポロシャツの中に入ってきて、熱かったなぁ。
よく漫画とかで、素人が鉄砲を撃つと反動で手首を捻挫するなんて言うけど、全くそんなことは無かった。
反動と、マズルフラッシュ、熱と衝撃波で圧倒されて、合計100発撃ったけどもうぐったり。
金髪ギャルのインストラクターが自分が打った的を採点してくれる。Tシャツに的が印刷してあって、それを撃って穴が開いてるのを着るのがクールらしい。
いずれも追加料金が発生するので、今回は紙の的だけもらってきたよ。十分記念になるし。
まあ、これだけは記念で購入しましたよ↓
インストラクターのおじちゃんいわく、ジェームズボンドスタイルだそうで・・・
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ハワイの海は青かった・・・の巻き1
2014年10月25日(土)
夜勤明けなのである。
しかし、そんなことは言ってられないのである。
午後、川越からバスで成田空港へ行っちゃうのである。
家族3人でハワイに行っちゃうのである・・・すごーい!
行きのバスの車窓から東京スカイツリーが夕日に照らされて綺麗。
なんて思っている間に、空港に到着。
今回利用するのは・・・チャイナエアラインという、台湾の航空会社。
台北→成田→ホノルルっていうルートで飛ぶらしい。
チェックインして荷物を預け、20:10のフライトまで食事をしたり免税店をうろうろしたり。
私ひで坊がいつも身に着けている腕時計は、セイコー5って言う自動巻き。
時差の関係で、ハワイ(ワイキキ)時間は19時間戻さなければならないんだけど、
めんどくさいから、チュナッペー用にカワイイスティッチの腕時計を購入。
これをハワイ時間に設定して、チュナッペーの時計勉強も兼ねてやってしまおうという魂胆。
さてさて、ついにフライト。
エアバスA300なんちゃらかんちゃらって言う飛行機。さすがに7時間ものるので、エコノミーでも一人ひとつモニターが用意されていて、映画や音楽等さまざまなプログラムを楽しめる。言語も中国語・英語・日本語から選べるから問題なし。
んで、夜勤明けでフラフラ状態だったけど機内食のあんかけ焼きそばにビール(なぜかハイネケン。黒ラベルとかも選べたらしいが・・・)で、流し込み寝るぞ!
が、全く眠れないまま朝食サービスの時間。日本時間の01:00過ぎ。コーヒーを二杯もらうも、眠い。
んで、現地時間の07:30頃ホノルルに到着。気温は30度くらいだけど、空気が乾燥していて日陰は涼しい。
ドキドキの入国審査。お堅い仕事のはずだけど、がっつりタトゥーが入って検査官もいるし、短パンだし、みんな愛想がいいし。
全部の指の指紋をとられて、顔写真も撮られて、無事入国。
日本で空港からホテルまでのタクシーを予約していたので、電話でタクシーを呼ぼうとするも、公衆電話が見当たらず。
それっぽいのを見つけていじくってみたけど、日本語が通じるはずのタクシー会社のはずが、全く通じず。
困った・・・と、空港のインフォメーションセンターみたいなところで婆ちゃんに相談。
すぐに理解したようで速攻で電話を貸してくれた。
あっという間にタクシー到着。
今回訪れたのはオワフ島。ハワイ島じゃないよ。滞在するホテルはワイキキにあるのだけど、あっちこっちにABCマートなる店がある。コンビニみたいなもんらしくて、ワイキキだけで45店舗くらいあるらしい。(タクシー運ちゃん談)高いから、地元民は使わないって言ってた。
無事ホテルに着くも、ここで第一の難関。チップである。タクシー料金の10%程度を渡すのが目安らしい。
無事にチップ込みで料金を支払い、ホテルに到着。
ワイキキパークハイツっていうホテルで、ワイキキパークホテルは超高級らしいが、ハイツはマンションの一室を借りるコンドミニアムなのである。日本語ペラペラの受付でアーリーチェックイン。だって、眠くてフラフラですから。
10階の部屋は、運良くオーシャンビュー!テンションあがるも、やっぱりみんなしてネムネム。いったん昼寝です。
目覚めて14:00。予定も無いので、まずは小銭を作ろう!となり、ホテルの両替機へ。とりあえず20ドル札を入れてみる。
大き目のコインがザクザク出てきた。しかし、これ幾らのコインなんだろう・・・。わからないまま、財布へ突っ込む。
取り合えず、海沿いの道をブラブラ歩いてみる。ショッピングセンターのフードコートで、食事。
注文方法は英語である。色々聞かれてもわからないから、写真を指差して「ワンセット」って言った。ドリンクを聞かれたので、「コーラ」で通じた。良かった。しかし、自分が何を頼んだのかよくわかっておらず、食べてみて初めてチキンの味噌ソース炒めだったことに気がつく。美味かったけど、スモールでも結構な量。
その後、後日行く予定のオプショナルツアーの申し込みに(受付は日本人)いって、夜の街をうろうろ。
酔っ払った外国人(タトゥーだらけの屈強な白人と黒人の二人組み)が、信号待ちのチュナッペーを見て叫んだ。
おいしそう!
なに!早速屈強な外国人にやられっちまうのか!と思ったら、Oh!she so cute!って言ったのです。
そんで、ジャパニーズか?って聞くので、そうだよって答えたら腕のタトゥーを見せて日本語だって言うのです。
そこには・・・
一心不乱
の文字が。ついでに、俺のラッキーナンバーだぜって言いながら下唇を引っ張ったところには「13」ってタトゥーが。
粘膜にも刺青ってできるのね、って思いながらも海外では日本ほどタトゥー(刺青)=ヤクザみたいなイメージは無いのねって、思ったり。入管の職員も刺青入ってたしね。
夜のワイキキビーチでフラショーを見て、飽きてきたチュナッペーと二人先にホテルへ。
ホテルのプールに入ってみる・・・深!端っこはまだ足が着くが、真ん中あたりは足がつかない深さ。
外国人仕様だな。それでも大興奮のチュナッペーとキャッキャと遊んで初日の夜は更けて行くのである・・・。
おまけ
ハワイは日本人が多い。それゆえの素敵過ぎる看板がこれ↓
夜勤明けなのである。
しかし、そんなことは言ってられないのである。
午後、川越からバスで成田空港へ行っちゃうのである。
家族3人でハワイに行っちゃうのである・・・すごーい!
行きのバスの車窓から東京スカイツリーが夕日に照らされて綺麗。
なんて思っている間に、空港に到着。
今回利用するのは・・・チャイナエアラインという、台湾の航空会社。
台北→成田→ホノルルっていうルートで飛ぶらしい。
チェックインして荷物を預け、20:10のフライトまで食事をしたり免税店をうろうろしたり。
私ひで坊がいつも身に着けている腕時計は、セイコー5って言う自動巻き。
時差の関係で、ハワイ(ワイキキ)時間は19時間戻さなければならないんだけど、
めんどくさいから、チュナッペー用にカワイイスティッチの腕時計を購入。
これをハワイ時間に設定して、チュナッペーの時計勉強も兼ねてやってしまおうという魂胆。
さてさて、ついにフライト。
エアバスA300なんちゃらかんちゃらって言う飛行機。さすがに7時間ものるので、エコノミーでも一人ひとつモニターが用意されていて、映画や音楽等さまざまなプログラムを楽しめる。言語も中国語・英語・日本語から選べるから問題なし。
んで、夜勤明けでフラフラ状態だったけど機内食のあんかけ焼きそばにビール(なぜかハイネケン。黒ラベルとかも選べたらしいが・・・)で、流し込み寝るぞ!
が、全く眠れないまま朝食サービスの時間。日本時間の01:00過ぎ。コーヒーを二杯もらうも、眠い。
んで、現地時間の07:30頃ホノルルに到着。気温は30度くらいだけど、空気が乾燥していて日陰は涼しい。
ドキドキの入国審査。お堅い仕事のはずだけど、がっつりタトゥーが入って検査官もいるし、短パンだし、みんな愛想がいいし。
全部の指の指紋をとられて、顔写真も撮られて、無事入国。
日本で空港からホテルまでのタクシーを予約していたので、電話でタクシーを呼ぼうとするも、公衆電話が見当たらず。
それっぽいのを見つけていじくってみたけど、日本語が通じるはずのタクシー会社のはずが、全く通じず。
困った・・・と、空港のインフォメーションセンターみたいなところで婆ちゃんに相談。
すぐに理解したようで速攻で電話を貸してくれた。
あっという間にタクシー到着。
今回訪れたのはオワフ島。ハワイ島じゃないよ。滞在するホテルはワイキキにあるのだけど、あっちこっちにABCマートなる店がある。コンビニみたいなもんらしくて、ワイキキだけで45店舗くらいあるらしい。(タクシー運ちゃん談)高いから、地元民は使わないって言ってた。
無事ホテルに着くも、ここで第一の難関。チップである。タクシー料金の10%程度を渡すのが目安らしい。
無事にチップ込みで料金を支払い、ホテルに到着。
ワイキキパークハイツっていうホテルで、ワイキキパークホテルは超高級らしいが、ハイツはマンションの一室を借りるコンドミニアムなのである。日本語ペラペラの受付でアーリーチェックイン。だって、眠くてフラフラですから。
10階の部屋は、運良くオーシャンビュー!テンションあがるも、やっぱりみんなしてネムネム。いったん昼寝です。
目覚めて14:00。予定も無いので、まずは小銭を作ろう!となり、ホテルの両替機へ。とりあえず20ドル札を入れてみる。
大き目のコインがザクザク出てきた。しかし、これ幾らのコインなんだろう・・・。わからないまま、財布へ突っ込む。
取り合えず、海沿いの道をブラブラ歩いてみる。ショッピングセンターのフードコートで、食事。
注文方法は英語である。色々聞かれてもわからないから、写真を指差して「ワンセット」って言った。ドリンクを聞かれたので、「コーラ」で通じた。良かった。しかし、自分が何を頼んだのかよくわかっておらず、食べてみて初めてチキンの味噌ソース炒めだったことに気がつく。美味かったけど、スモールでも結構な量。
その後、後日行く予定のオプショナルツアーの申し込みに(受付は日本人)いって、夜の街をうろうろ。
酔っ払った外国人(タトゥーだらけの屈強な白人と黒人の二人組み)が、信号待ちのチュナッペーを見て叫んだ。
おいしそう!
なに!早速屈強な外国人にやられっちまうのか!と思ったら、Oh!she so cute!って言ったのです。
そんで、ジャパニーズか?って聞くので、そうだよって答えたら腕のタトゥーを見せて日本語だって言うのです。
そこには・・・
一心不乱
の文字が。ついでに、俺のラッキーナンバーだぜって言いながら下唇を引っ張ったところには「13」ってタトゥーが。
粘膜にも刺青ってできるのね、って思いながらも海外では日本ほどタトゥー(刺青)=ヤクザみたいなイメージは無いのねって、思ったり。入管の職員も刺青入ってたしね。
夜のワイキキビーチでフラショーを見て、飽きてきたチュナッペーと二人先にホテルへ。
ホテルのプールに入ってみる・・・深!端っこはまだ足が着くが、真ん中あたりは足がつかない深さ。
外国人仕様だな。それでも大興奮のチュナッペーとキャッキャと遊んで初日の夜は更けて行くのである・・・。
おまけ
ハワイは日本人が多い。それゆえの素敵過ぎる看板がこれ↓
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