ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
ザ バイク道 の巻き
私ひで坊は思うのです。
職業ライダー(プロレーサーや郵便屋さん、白バイ警官等々)でも無い限り、誰かに頼まれて仕方なくバイクに乗ったりはしない。
自分の意思で乗るのだ。
夏は暑くて、冬は寒くて、雨が降ったらずぶ濡れで、排気ガスをもろに浴びるし、事故ったら直に怪我に繋がるし、理不尽なことだらけだ。ましてや、走っていないとバランスを失って倒れるという、人が跨がらないと完結しない不完全な乗り物。
でも、世の中からバイクは無くならない。それは、乗った人にしか分からない魅力があるから。
ここで考える。
バイク乗りの平均年齢は、確実に上がっている。昔に比べると若者が少ないと感じる。極端な話、このままライダーの高齢化が進み、いやライダーが死滅してしまったら、この世からバイクは不要なものとなり、メーカーも作らなくなってしまう。
いやだな、それは。
だから、ライダーを絶やさないために、若いライダーを増やさなければならないのである。そんなことはメーカーが必死になってやってる。じゃあ我々ライダーかできることは?
若者に、ちびっこに、憧れられるライダー・・・バイク乗りになることだ。自分もあんな風にカッコ良くなりたい、バイクに乗りたい!って思わせるバイク乗りになろう。
だから、バイク乗りはカッコ良くならなければならない。バイク乗りは美しくなければならない。
カッコ良いとか美しいっていう基準は人それぞれだけど、三段シートにお椀ヘルメットだけは、いやだなぁ。あれに憧れるのは一部の特殊な環境のちびっこにだけだと思いたい。
スピードなんて要らない。誰かと競争なんてしなくて良い。
だけど、何かと闘うのがバイク乗り。暑さや寒さ、風圧や横風、冷たい雨や漆黒の暗闇、睡魔や尿意。いつも闘ってるでしょ!
とにかく、バイク乗りは、バイクに乗っている間だけでも良いので、スタイリッシュで凛として颯爽と走って欲しいのである。ヘルメットさえ脱がなきゃ、顔も見えないし。
俺はどうかなぁ?まだまだバイク道を極めるには程遠いなぁ。
職業ライダー(プロレーサーや郵便屋さん、白バイ警官等々)でも無い限り、誰かに頼まれて仕方なくバイクに乗ったりはしない。
自分の意思で乗るのだ。
夏は暑くて、冬は寒くて、雨が降ったらずぶ濡れで、排気ガスをもろに浴びるし、事故ったら直に怪我に繋がるし、理不尽なことだらけだ。ましてや、走っていないとバランスを失って倒れるという、人が跨がらないと完結しない不完全な乗り物。
でも、世の中からバイクは無くならない。それは、乗った人にしか分からない魅力があるから。
ここで考える。
バイク乗りの平均年齢は、確実に上がっている。昔に比べると若者が少ないと感じる。極端な話、このままライダーの高齢化が進み、いやライダーが死滅してしまったら、この世からバイクは不要なものとなり、メーカーも作らなくなってしまう。
いやだな、それは。
だから、ライダーを絶やさないために、若いライダーを増やさなければならないのである。そんなことはメーカーが必死になってやってる。じゃあ我々ライダーかできることは?
若者に、ちびっこに、憧れられるライダー・・・バイク乗りになることだ。自分もあんな風にカッコ良くなりたい、バイクに乗りたい!って思わせるバイク乗りになろう。
だから、バイク乗りはカッコ良くならなければならない。バイク乗りは美しくなければならない。
カッコ良いとか美しいっていう基準は人それぞれだけど、三段シートにお椀ヘルメットだけは、いやだなぁ。あれに憧れるのは一部の特殊な環境のちびっこにだけだと思いたい。
スピードなんて要らない。誰かと競争なんてしなくて良い。
だけど、何かと闘うのがバイク乗り。暑さや寒さ、風圧や横風、冷たい雨や漆黒の暗闇、睡魔や尿意。いつも闘ってるでしょ!
とにかく、バイク乗りは、バイクに乗っている間だけでも良いので、スタイリッシュで凛として颯爽と走って欲しいのである。ヘルメットさえ脱がなきゃ、顔も見えないし。
俺はどうかなぁ?まだまだバイク道を極めるには程遠いなぁ。
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究極の非日常・・・の巻き
2017年1月7日(土)
川越は快晴なれど、寒いぞ!
だってここは河川敷。風が無いのはありがたい。まだ09:00前だから、霜柱もザックザクだ。ここはサバイバルゲーム場、デザートストーム。本日の戦場だ!
私の所属するオートバイツーリングクラブ旅人協同組合は、新年会と称して貸切りサバイバルゲームを行うのである。
え?サバイバルゲームを知らない?
説明しようサバイバルゲームとは・・・いい歳こいた大人による、健全な戦争ごっこ。玩具の鉄砲で撃ち合うのであるが、弾が当たったか否かは、自己の良心に委ねられる。だから自分に厳しくできない人間は、サバイバルゲームをやる資格はないのである。(あれ、俺って自分にも他人にもアマアマだぞ?)
と言うことで、旅人協同組合に限らず、鉄砲遊びが好きな方を集めて30名弱のB Bソルジャー達による健全な戦争が行われるのである。
半数近い人が初めてサバイバルゲームをやると言うことで、経験者の私は赤子の手を捻るが如く、次々と敵兵をやっつけていく・・・はずであったが、人より長くて重たい鉄砲のお陰で?前半で既にヘロヘロ。いっぱい倒したけど、いっぱいやられたなぁ・・・。
和気あいあいと王道のフラッグ戦や、貸切りならではのルールのゲームを楽しむ。
休憩時もアカデミックな・・・お上品とは真逆の・・・会話で盛り上り、美味しいご飯でエネルギーチャージ!
午後も「疲れたー」を連呼しながらも、楽しい時間を過ごす。
そして最終ゲーム。
フラッグ戦なのである。
復活ありのルールで膠着状態が続く、私と20年来の戦友である毒シュバルツコフ氏(以下、毒氏)は、大きく迂回し敵陣のフラッグを奪取すべく行動を開始。
毒氏「クリア」(安全確認完了の意味)の声を聞きつつ、数々の遮蔽物(キルハウスと呼ばれる小屋型の物)を素早くチェックしながら突き進む。
フラッグまで50m。真っ直ぐ走れば10秒も掛からないだろう。しかしここは戦場。しかも敵陣のど真ん中である。お互いの死角をカバーし、時にハンドサインを駆使し、フラッグまで10m。後一つのキルハウスを越えればフラッグという所までたどり着く。
ひで坊「俺が囮になるから、お前がフラッグをゲットしろ」
毒氏「・・・分かった」
幾多の戦場を渡り歩いた毒氏の心境は、忸怩たる物があったに違いない。だが、昨年末に子供が生まれたばかりの新米パパである毒氏を死なせる訳にはいかないのである。
許せチュナッペー、パパはいつでもお空から君を見守っているぞ・・・
「行くぞ!」
っと、駆け出す我々。重いライフルを構えて、いつ飛び出してくるか分からない敵兵を、いつでも撃てる体制で走る!・・・走る・・・あれ?あれれ?
フラッグが無いんですけどー!
えーっとね、我々がB級戦争映画ばりの茶番劇を繰り広げている間に、とっくにゲームは終了していましたとさ!
いやー、物凄い緊張感とあまりにもスムーズに進軍できるから、「罠かも」とは思ったけど、「終わってる」とはこれっぽっちも思わなかったよ。
でも、このアホな感じが我々らしくて楽しいなぁ。
サバイバルゲームの楽しさは、やった人しか分からない。そういう意味では、バイクと同じ。乗った人しか感じられないあの感じ。
きっと、世の中にはまだまだ知らないだけで、もっと楽しいことがたくさんあるに違いない。それにいくつ出会えるかは、ちょっとしたきっかけと、ちょびっとの勇気なんだろうなぁ。
追伸
チュナッペーの面倒を見てくれた皆様、本当にありがとうございました!
本人は帰宅してからも「今日は楽しかった!美味しかった!」を連呼しておりました。
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ブラズーレ!的な年明けの巻き
新年明けてました!
超久々に自宅で新年を迎えました。31日から3日までの休みですが、休みがあると言うだけでとっても素敵。
さて、家族で映画を観ました。ファンタスティックビーストです。まあ、ハリポタの番外編みたいなやつなので、私の好みでは無いのですが・・・面白かったなぁ。
んで、お年玉で魔法の杖を買うと言い出したチュナッペー。えー!だってあんなの木の棒じゃん!んで、ネットで見るとなかなかのお値段。うーむ、父ちゃんが作ってやる!
と言うことで、箸をベースにグルーガンで宝石風のおもちゃ石をコネコネして色塗って完成!
早速、魔法ごっこの始まり。
チュナッペー「ブラズーレ!」(ヨシヒコに出てきたあれ)
俺「フタメガンテ!」(ヨシヒコに出てきたあれ)
チュナッペー「納豆ネクター」(口の中がネクターと納豆の混ざった味になるやつ)
俺「食い込みパンツ!」(パンツが食い込んで気になっちゃうやつ)
この杖、量産して駄菓子屋で売るかな・・・ムフフ。
今年こそは億万長者だ!
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