走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

京都の旅(1)

2018-02-14 17:24:34 | 近畿
ボルトを連れて京都に行ってきました  













ボルト号は早朝に出発、雨と共に東へ進み 

朝いちばんに「イノダコーヒ本店」にやってきました 

京都のガイドブックにはモーニングでよく掲載されているお店なので、やっぱり食べてみよう 

パパからはただのミーハーと言われながらも行列に並びました 

実はのれんの中にもずっと行列が続いていたの 











モーニングは量の少ない方で 













続いて、北野天満宮へ 

見学の前にボルトと上七軒をお散歩 









有職菓子の「老松」で









どれにしよう?と思いましたが、いちばん古いお菓子だという「御所車」と、「北野の梅」を買いました

有職菓子とは「古来より朝廷に伝わる儀式や典礼に餐饌、献上される菓子などをいう」そうです

















北野天満宮の梅はほころんで今にも咲きだしそうですが、









数輪ひらいた枝はあるものの、花の時期には早すぎたみたい 











「飛梅」もまだつぼみ












有料の梅苑もまだまだですが、せっかくだから見学しましょう









満開の梅はきっといい香りで、美しいだろうなぁ 

気を取り直して、茶店の前の「思いのまま」という梅の木を見ながらお茶をいただきました 










思いのままは1本に白とピンク、両方の花が咲くのだそうです























それから近くの等持院へ

ボルトは車で待っててね 










等持院のお庭には











日本で一番古い「有楽」椿の木があります


早咲きのピンクの花はかわいらしくて、うちにもありますが










この木は400歳を越えています 



















コケの緑にたくさんのピンクの花が落ちた様子が、とても美しいのだそうです

ありました・・ひとつだけ  










お庭の右の方、大きな松の近くには、足利尊氏の墓所がありました 













さて、またまたパパにミーハーと言われながらも

ランチは「三嶋亭」の支店で 










すき焼きをうめぇといただきました 

外国人のお客さんには、お店の人が身振り手振りですき焼きの食べ方を教えていたよ










駐車場の近くには六角堂と










おかきの「蕪村庵本店」がありました











午後は伏見へ 

パパが行きたかった「寺田屋」を見学


   
































 



続いて伏見の酒蔵へ 


「キザクラ カッパカントリー」には 








カッパもいたよ 
 










「月桂冠大蔵記念館」では










見学すると










利き酒ができるようになっていました 

ここからはママが運転手です 









今日はずっと雨で、ボルトの写真があまりありませんが 

パパは寺田屋でニコニコでした

年代に関係なく訪れる人が多く、坂本龍馬さんは人気があるね 










ボルトのお散歩は商店街のアーケードで済ませ、今夜のお宿へ 

明日は雨が上がるかなぁ?



京都の旅(2)へ続く