走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

長崎・熊本の旅1(雲仙・島原)

2019-04-03 17:03:53 | 九州
ずっと行きたかった長崎のワンコ宿 「はるこながい」 に

やっと行けました 













ボルト号は早朝に別府港に到着

2時間ほど走り、佐賀県の武雄温泉にやってきました 










印象的な建物と東京駅は、同じ建築家の作品 












武雄はパパがどうしても来たかった所、朝風呂でひと休みしよう 

色々あるね、どのお湯にしようかなぁ?











お湯を出て進行方向、「御船山楽園ホテル」にちょっと寄り道

ホテルのロビーは幻想的でした









武雄領主 鍋島氏の広大な別邸は桜やツツジの名所、 次はここの温泉に入ってみたい 









少し走り 「道の駅 太良」 でボルトのお散歩 











この海は有明海 

可愛いムツゴロウを見てみたかったのに、焼いた真っ黒のムツゴロウが売店に 

道沿いにはカキ焼き、アサリなどの海産物のお店があちこちにありました 











長崎県へ入るとすぐ、カラフルなフルーツのバス停が目に飛び込んできました 

長崎県諫早市小長井、ここにお宿がありますが、先に島原半島に向かいます 










他にもスイカやみかんやトマトのバス停・・・可愛いなぁ 

1990年、長崎旅博覧会が開かれた時に、小長井町が万博に来る人の心を和ませるために造ったのだそう













小長井から島原半島へは「諫早湾干拓堤防道路」で8キロ、早い

雲仙の山々が目の前です 












最初の目的地はケーキ屋さん 









ボルト地方の百貨店の催事で長時間並び、このチョコレートケーキを買ったことがあるのです 

今日はあっという間にゲット 

島原半島の名産、ジャガイモのモンブランもうめぇ 









続いて「千々石展望台」のカステラ屋さんで、雲仙牛のソフトクリーム休憩

おやつ休憩が多くても、朝ご飯は道の駅で、焼きたてのだんごクレープをパパと半分だから大丈夫  

さて、お初のだんごクレープの中身は何   食べてビックリ、黒砂糖の粉でした 











それから小浜温泉の「ほっとふっと105」にやってきました 

小浜温泉のお湯は105゜C  

日本一長い105mの足湯に行ってみよう



















はしっこはペット足湯   

ボルちゃん、お尻も濡れて半身浴になってるよ 










雲仙までは山方向に車で少し 

ランチはテラスでいただきます 









メニューのロービー丼?     ローストビーフ丼だったの 

ボルちゃん、何も落ちてこなかったね 










食後は近くの「雲仙観光ホテル」の









ショップへ 











「雲仙ビードロ美術館」も見学










おしゃれな建物が多いのは、雲仙が大正時代に長崎にやってきた欧米人の避暑地として栄えた歴史があるから 









続いて仁田峠へやってきました 

雲仙ロープウェイはワンコNG  ボルトは車で待っててね

この山全体にミヤマキリシマが咲くと、どんなに美しいでしょう 










向かって左側は雲仙普賢岳1359m

右側は1991年5月から5年間続いた噴火により成長した「平成新山」という溶岩ドーム1483m











ロープウェイの山頂駅からは、春霞がかかっているものの熊本県の阿蘇や天草も一望、素晴らしい 

ボルトの車も小さく見えています 













雲仙の地獄も観光しなくちゃ 









ボルトは車で待っててね







































体験コーナーは人気で、やっと座れました 

マズイ、あついじゃないですか 












お山を下って「道の駅 みずなし本陣」へ










雲仙普賢岳の噴火で土石流災害にあった家屋を保存、展示しています 











近くの「がまだすドーム」も見学 





















島原城も桜が満開 




















天草四郎の像といっしょに











城下町 島原は水の都でもあります

名水をボルトのペットボトルにも 




















かんざらしのお店はもう閉まっていたけど










ボルトは鯉に興味津々 










武家屋敷をお散歩して今日の観光は終了です

駆け足で回りましたが、ゆっくりとまた来よう 










さあ、「はるこながい」に帰りましょう 

お宿のごはんはまた明日

遊び疲れておやすみなさい 


2日目は長崎市内の観光へ続く・・・