噴火湾での釣り会は、今回の交綸会の4人連れのように場所が決定的な勝因になります。長年釣り場に入りこんで自慢話やら愚痴を聞いてきたのが役立った大会でした。勿論、最近の大会の釣果も参考になります。
自分の胸にしまっている釣り場の中で、最近攻められていない場所が先ず候補に上がります。次いで遠浅の海ですので時化に強い場所、時化でも釣りになる場所にポイントを絞ります。決め手はカジカがフケサメなく絶対に釣れる場所に入ります。何人がその場所でできるか、仲間何人と一緒に入るかによって決めて行きます。
私も、その近辺に数人入漁しても一人しかいい思いをしない場所を数か所、知っています。山越、由追、野田生、東野、落部、石倉、鷲の木など何本かのテトラが海に向かって並んで船上げ場など作られていますが、場所によって右のテトラの付け根に張り付いて左沖に狙うなど、仲間うちの共同財産なので詳しく書くことはできません。
勿体ぶっているわけではありません。鷲の木の桂川近辺の場所は、多くの釣り人によって今月に入って攻め続けられて死んだ状態になりました。雑誌の記事のほかに、土砂が桂川に流れ込んで暫くは釣りにならないでしょう。
抜けている最大の因子は、潮位です。潮の引きが最大になった時に遠投をかけると50前後がきます。実際に私でも昨年48.8のカジカを上げています。噴火湾の釣り会でカジカは大きくてもせいぜい35から40前後が主なので、50オーバーを釣らないと面白くないという有名な釣り会は噴火湾で釣り会をしません。従って、ピンポイントの釣り場の沖には50前後の大物が潜んでいます。砂地でも投げて届くところに浚渫工事をしている場所があり、海底にプール状帯の場所が有るんですよ。
自分の胸にしまっている釣り場の中で、最近攻められていない場所が先ず候補に上がります。次いで遠浅の海ですので時化に強い場所、時化でも釣りになる場所にポイントを絞ります。決め手はカジカがフケサメなく絶対に釣れる場所に入ります。何人がその場所でできるか、仲間何人と一緒に入るかによって決めて行きます。
私も、その近辺に数人入漁しても一人しかいい思いをしない場所を数か所、知っています。山越、由追、野田生、東野、落部、石倉、鷲の木など何本かのテトラが海に向かって並んで船上げ場など作られていますが、場所によって右のテトラの付け根に張り付いて左沖に狙うなど、仲間うちの共同財産なので詳しく書くことはできません。
勿体ぶっているわけではありません。鷲の木の桂川近辺の場所は、多くの釣り人によって今月に入って攻め続けられて死んだ状態になりました。雑誌の記事のほかに、土砂が桂川に流れ込んで暫くは釣りにならないでしょう。
抜けている最大の因子は、潮位です。潮の引きが最大になった時に遠投をかけると50前後がきます。実際に私でも昨年48.8のカジカを上げています。噴火湾の釣り会でカジカは大きくてもせいぜい35から40前後が主なので、50オーバーを釣らないと面白くないという有名な釣り会は噴火湾で釣り会をしません。従って、ピンポイントの釣り場の沖には50前後の大物が潜んでいます。砂地でも投げて届くところに浚渫工事をしている場所があり、海底にプール状帯の場所が有るんですよ。