ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

鯉とフナ

2014-08-23 11:31:42 | 釣り
石狩川上流の水量の状況は如何か不安がありますが、天気も回復してきましたので、大会はあるということを念頭に準備しております。ミミズは、小さいのを6箱用意しました。昨年のものや、最近使用しているフナ用の他に、コマセの粉袋は、買い足したもので十分あります。昨日ゆでたトーキビを半分折ったものを、鯉に使ってみます。ミミズやコマセは、中止になった場合、来週の交綸会の淡水で使い切ります。

明日の早暁の釣り大会の審査方法は、フナ2尾身長に、10尾の対象魚の重量で競います。基本のフナのほかに、30cm以上のアカハラにナマズ、重量に有利になる鯉も釣りたいものです。フナのみ審査の大会では、鯉が沢山釣れたり、人生のようにままならぬものです。

フナもコイ科の魚ですので、同じ吸い込み仕掛けで狙うことにします。保険をかけて3号の磯竿にいつもの胴突き2本針のフナ狙いの仕掛けを持参します。雨で濁って増水しておりますので、無事に釣りが出来ることを願っております。勿論、ライフジャケットを着用します。

鯉の吸い込み仕掛けでフナを釣る名人のK原さんは、10号を使いますが、大型釣り具店には、10号が払底していました。いつも渋糸で自家製のものを新調したいと思っていますが、今年も何かにと追われて、市販のもの9号と11号の残っていたものを買ってきました。仕掛けに道糸から繋ぐ部分は、仕掛け糸に「お多福」中通し13号の錘(写真)を使用しています。バラトの場合、竿にも依りますが10号では軽く流され、15号では一寸重い。ドラグが効く鯉専科のリール(Daiwaの新と旧、右:Regal Plus 5000BRi,Regal-X 450BRT旧)も手入れが行き届きませんでした。