収穫の秋

今日も快晴です。義妹が実家の畑を手伝って収穫した野菜が有るけど・・というので、カミさんを日本語教室に送り届けてから、足を延ばして、沢山の芋と豆類、菜類、ピーマンにトウキビを貰ってきました。

立ち話もなんだからと、マンションでコーヒーを頂きながら、世間話をしてきました。マンションの管理人が電燈類をＬＥＤに替えた話、防災の貯え物品などの話から、先日の札幌マラソンの話になりました。彼女の妹のご主人は６０半ばで、船釣りのプロ級ですが、毎年札幌マラソンを走り、家族が全員で応援しているのです。

去年は、いつまで経っても帰ってこなくて心配していたところに、タイムオーバーでバスで帰ってきた。今年は時間内に走ることが出来てホッとしたけれど、成績を新聞で調べてみると、年代別に５０位以内に入らないと名前が載らないようで、がっかりしたという。

私も知り合いの数人を調べてみたが、今までは、かなり沢山の参加者の名前の中に、小さい字で出ていたのを発見した時は、嬉しかったし、話題にもなった。紙面が字が大きくグラビヤを沢山配置して見やすくなるのはいいが、このような多くの参加者や家族も知り合いも、どのようなタイムで走ったんだろう、と知りたがっている情報は小さくても構わないから昔のように載せて欲しい、完走したという証拠がないのは悲しい筈だ。