ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

10月先ずは針結び

2014-09-30 20:04:35 | 釣り
ホッケをまともに釣らない間に春が過ぎ、風物詩のハモを釣らないうちに夏も過ぎました。フナや鯉、うぐいなどの淡水魚と戯れ、アカハラにからかわれているうちに、早10月。サケ釣りにも行っていませんが、みなさんは、如何お過ごしでしょうか。

エリモ方面や黄金道路に何度か行ったのに、アブラコやカジカの例年釣れるサイズさえまだ釣っておりません。時の過ぎるのは早く、秋も瞬く間に深まり、雪虫も飛び始めたとか。ボチボチ秋の夜長を、TVを聞きながら、針結びに興じることにします。

ひげカジカさん推奨の船釣り用フロロカーボン7号のハリスをメインに使って、F谷さん推薦のアジ針の14号から15号を、サクラマスのSサイズで代用してアブラコ用に結びます。アイナメさんに倣い、1本針仕掛けを多産します。チヌ針の8号や、丸セイゴの18号も結びます。フカセの15号の下針に結び、イカゴロ用にしたのも用意します。

カイズ針の大きいサイズやカジカのS針や根魚王なども、引出しに埋もれておりますので、結んでビニール袋に名前を付けて保存します。恐らく胴突き1本針仕掛けに繋ぐことになるでしょう。蛍光玉は、マリオさん推薦の緑や、N村さん推薦の白玉を、根がかり予防も兼ねて大き目をつけることにします。