ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

黄金道路仕様に

2016-06-08 12:05:58 | 釣り
今週末は、黄金道路での釣り会。ヨシゾーさんもゲストで参加します。11日の夕方6時に札幌を発ち、徹夜で釣りをして12日の夕方帰札します。今回の医釣会の釣り場範囲は、「庶野から音調津」までです。防波堤のツノは禁止、救命胴衣着用義務があります。

4月は、日本海熊石で主にホッケを狙う釣り。5月は、対抗戦の瀬棚。アカハラ仕立てでした。6月は、先週が、淡水フナ釣りでバラト。今週は荒波の黄金道路仕様の釣りですので、竿は、並継、道糸はナイロン8号。錘は35号が主となります。竿立ては、立ち込み用の重い三脚です。



審査法が2尾身長(同種可)の5尾重量の総点で競います。釣れる魚は、アブ、カジカ、アカハラ、ハゴトコ、タカノハ、コマイなどですが、私は、時化に強い、写真上のモイケシの堰堤で、夢よもう一度に挑戦します。6mのタモにF谷さんから頂いた穂先をつけて6m50のタモに改造して、タカノハを狙います。



写真上は、洗ったリュックの上に並べた、私のタカノハ用仕掛け造りアイテムです。蛍光色、黄色と赤色が仕掛けを彩ります。針は、F谷さん推奨のフカセ15号やサクラマスSなど。ハリスは、写真にお見せするシーガーグランドマックスFXの7号、北支部のS田親分に教わったものです。最強のハリスです。赤いラベルの貼った中通し錘は、K市名人作です。