ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

初動は微動

2016-06-11 10:12:58 | 釣り
曇りですが、風がなく凌ぎやすい朝です。コーヒー呑んで、作戦練ってます。イカゴロは先週の半分にしました。竿2本使用で、1本の竿にのみイカゴロをつける積りです。ゴロ針以外には、写真下のような、カツオやアカハラの身、サンマをカツオの血合いで混ぜ、仕上げは、すりおろしニンニクをまぶしてよく混ぜた身エサを針に付けます。この写真は、ニンニクの仕上げ前までは、家の中のシンクで行い(の写真)、ニンニク処置は車庫を開けて行っています。



10分から15分放置し、前回よりもじっくり攻める積りです。昨日歯医者で痛めつけられている時に考えていたのですが、大物は、高齢者並みに歯も弱っていると思います。しょぼしょぼと齧っているでしょう。その後、吸い込むでしょう。若者のように一気に持って行く活力は落ちていると思います。

きっと、前兆のように、微動がある。日勝大和でのH内さんに50オーバーが続いて来たとき、私にも同じ場所で45から50が続いた時も初動は微動でした。落ち着いてゆっくり食べさせてあげようと思っています。バラトの鮒で、実証済です。

先週は、皆好漁だったようです。今まで集まった情報では、やはり、日本海と同じく、越冬したカジカ、アブなどの根魚達が上がったようで、50オーバーも出たそうです。ヒトのはいっていない場所がキモです。モイケシは、夢追い人が既に攻略しているでしょう。ヒトの入っている場所は、コマセが溜まっているでしょう。釣り座の汚れ具合で判断しましょう。