留学生を見守る

中学１年の留学生が日曜日や休日、我が家に日本語の勉強にやってきます。先ずは、札幌の中学の授業について行く、追いつく、を目標にしています。ボランテイアのカミさんは、足の痛いのを忘れて教えています。日本語教室は日中だけ道庁そばの会場で開催されていますので、中学に通っている生徒にはこのスタイルです。

私は、見守っているだけです。生徒は日を追うごとに、日本語の理解が深まっています。目標は、日本の中学、高校を修了したなら、日本の大学で勉強するんだと言ってます。

聞くことやほとんどの単語や熟語が知らないものばかりですので、分からないことは、パソコンで調べるようにいいましたが、パソコンやテレビ、スマホを見る時間が制限されているようですので、両親に頼んで、何かを調べるのに使うときは免除してもらうようにと伝えました。

モンゴルとは、随分文化も違う日本にきたのですから、慣れるだけでも大変です。中学の先生や生徒達も応援してくれています。宜しくお願いします。将来、機会があったなら、開高健の釣れなかったいとうを狙ってオーパーモンゴル編の釣り場に行ってみたいですね。