ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣り準備のマニュアル化

2018-04-25 11:15:39 | 釣り
久しぶりの釣りをしてみて、準備での完璧さに欠けるものがあって、第一投までに、随分と手間がかかりました。チェックリストを再度見直して
より簡素化し、短時間に用意できるようにしましょう。見えないと、進まないので、釣りが近づいたなら、机の周りに散かっし放しに戻します。

指をかばい過ぎて洗い物がおろそかになっては、匂いが後に残る。ことさらに、注意深く、丁寧に時間をかけたようです。消臭剤を噴霧することで時間を短縮します。
そのためにか、他の諸事に時間をかけず仕舞いだったようです。いずれにしろ、一度、海に出てみないことには、不足しているものがしれません。
天井のある岸壁に釣り座を設けましたので、今度は、広い海岸で、思う存分竿を振ろうと思っています。釣れるに越したことはないのですが、魚が釣れなくてもいいじゃないですか。の心境です。

今日は25日。私の同病の貴久先輩の書道展の展示の日です。今日の書は哲学的な「無為」でした。悟りの境地でしょう。この二字を書きながら、何文字か書いてかいて、無為に到達したときの書なのでしょう。釣りの時にも無為に近い心境に有る時に大物がかかります。欲があると、釣れません。



もうひとり、カミさんの同期生の書を探していました。病から回復して元気なタッチで流転をしたためていました。