ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

釣りは平磯が一番

2018-05-04 15:55:10 | 釣り
岸壁の釣りをして、帰宅した翌日に海難事故の話を聞いてから、怖さが湧き上がってきました。落ちたなら、今の体力では一人で岸壁に這い上がることは無理でしょう。

ライフジャケットを着ている場合は、平泳ぎの状態で、助けを呼びながら船揚場か、岸壁から垂れ下がっているロープやハシゴを探します。このロープをつかんで独力で岸壁をよじ登ることができるかどうかがカギですね。

小学校時代から砂浜や岩場で泳いでいて、何度も溺れかけていますので、岸壁での釣りでは、仲間と同行します。最近の大会はもちろん、個人の釣行でも、防波堤にはほとんど上がりません。平盤や岩場での釣りもほとんどしません。専ら、胸壁のある堰堤や、平磯です。砂浜は、雨がついた時に、竿に砂がついて竿が傷むことが多く、砂利交じりの平磯が一番の好みです。

5月の医釣会の釣り場範囲の弁慶岬から第二栄浜では、時化ない限り、通い慣れた江の島に入る予定にしてます。97歳の黄門さんと一緒でも、心安らかに釣りができるでしょう。スタミナは、黄門さんにかなう方は居ないでしょう。数年前。江の島の水田前の釣り。小雨まじりの強風下。一晩中、立ち通しで竿を振っていました。