ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

寒さ修業の釣り大会

2018-05-19 11:39:15 | 釣り
まだ留萌で鰊が獲れていた昔、中学の時に、小遣い稼ぎに獲れたニシンを入れる鰊箱のくぎ打ちを鰊曇りの小雪の降る中で、友達と競争したりして、朝から暗くなるまでやっていました。一人で100箱は作り上げていたのではと思います。

そのような時には、満足な暖房用のものは着ていず、軍手の指の部分をカットしたもので一日中外で作業をしてました。寒いのは、それほど気にならないで過ごしていました。それが、やわになって、一日中、暖房の利いた部屋の中で、パソコンいじったり仕掛けを造ったり、クックと遊んだりしています。

明方のまだ暗い中、布団の中で雨の音を気にしながら、うとうとしていました。今日の大会は、寒い雨風との闘いですから、一生懸命、竿の見える範囲で歩き回ることにします。いつも腰ベルトにつけている万歩計は、釣り会の日、1万歩を超えていますが、四股を踏んだりして修業してきます。

周りの釣り人の邪魔にならない程度で、おしゃべりしてきます。懇親が第一目標です。何人参加するんでしょうかね、この寒いのに、釣りバカ、釣りキチが。今日の釣り場範囲と漁港の注意書きも大切です。みえずらいのをお許しください?