ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

クックのコマセ

2018-11-01 22:54:43 | 釣り
クックは、あさから晩まで、しょっちゅう、私の傍にやってきます。今日は、リールの道糸をナイロン6号からPラインの3号に換え、いつも行っている釣り具店でブルズアイの旧型に巻いて貰いました。その帰りにクックのおやつ、60袋入りの大袋を購入してきました。

クックの主食は、ままさんと孫が与えていますので、私とカミさんはおやつ係です。クックが私になついているのは、おやつのせいでしょう。

膝に乗っている回数はまだ少ないのですが、時間は1~2分からだんだんと長くなってきました。おやつがコマセのように利いているのでしょうね。

おやつの入った袋が出すガサガサという音にペットの猫が敏感に反応するというのは、ものの本に書いてありました。ただ猫がなついて咬む「愛咬」の読み方を「あいこう」と読むのかな?と、昔の研究仲間数人とランチを一緒に食べて話していた時に、動物の扱いのベテランから「あいかみ」と読むのよ、と言われました。クックは、愛の加減がわかわからないので、ままさんもカミさんも咬まれています。私は、警戒していますが、やがてがぶりと咬まれるかもしれません。コマセが効くと、魚たちががぶりと食いつくように。

寒さは、本物かな

2018-11-01 00:28:17 | 釣り
寒さは、とうとう本物に、なって来ました。このように感じるのは、薄着のまま、出掛けて来たせいでしょう。ワイシャツの上に、防寒用に、カシミヤのベストを着て来るのを忘れたのでした。昨夜寝る前に用意はしていたのですが、バスに乗り遅れる!と、急ぎ過ぎたせいでしょう。

今週末は医釣会の例会ですが、寒いのがキツく感じて釣りの気分が、上がって来ません。いつもの晩秋も、このような気乗りのしない状態だったのだろうかと思い出をたどっていました。

バスやJRで優先席とか専用席とか、に座ってジロジロ見られているうちに、嫌気がでてきたようです。この席は、ひとのプライドを引き摺り下ろす役割をはたしているように思います。なんと言われようと、今朝のJRの混雑の中の立ちパなしよりも、指定席で座って行ける方がいいんじゃない?とポジテイブにかんがえましょう。

夜の暗がりで、老眼にまだ慣れない私は、中近両用の近視メガネをかけて地下鉄から乗ったバスを降りる時に、80円不足と言われました。次いで、不足の小銭をここから入れて下さいという箱のふたのようなのが、暗いので見えないのです。換金をするお金を入れる場所ではないようなのです。やっと見えてきて恥をかきかき入金しました。明日は、敬老パスの入金に郵便局に行ってきます。

何のことやら判らない話と思います。やがて、車の運転をやめると、このような関門を通過することがあるでしょう。などと考えて、バスやJRや地下鉄を利用するのを勉強をはじめてからは、判りにくいことが多くて、ひとに聞くのもなんだしで、運転をやめるひとが直面する話を釣りのブログの合間に愚痴やエピソードの恥さらしを綴って行きましょう。という気にもなりました。釣行と運転は、中近両用メガネを使用。本を読んだりカルテを書いたり、仕掛けを作ったり、パソコンを操作するときには、視力を測って貰って造った老眼鏡を使用しています。予備に、同じ仕様の眼鏡をもう1ケ造って貰っています。ケースの色は変えています。ちなみに、眼鏡屋さんは、大学に入学した時から同じ眼鏡屋さんにかかっています。目のデーターが残っています。私の傍で、釣りの小物が乱雑に置かれている辺りを針やハリスをよけるようにクックは行き来しています。夜更かしは、誰の真似なんでしょうね。私は、寝ます。オヤスミ。