ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

場所が決まれば次は仕掛けとエサ

2017-05-11 20:40:16 | 釣り
平穏な釣り日和を期待して、江の島にポイントを絞りました。時化た場合は、江の島の南端の千走港内の予定にしました。

狭い範囲に絞り込むことによって、釣れる魚種も自ずと決まってきます。最近のつりしん2部と私のエクセルに入力してある資料からホッケとカレイがメインになります。アブラコも釣れてくるでしょう。

ホッケは、グリーン系の投げ釣り用サビキを買ってきました。これを見本にして投げ用の胴突き仕掛けを造りはじめました。アジ針8号から9号という針のサイズなどから、私の愛用している淡水でのフナの投げ釣り用の仕掛け(アジの平打ち10号)類似になってしまいました。

針は、平打ちアジ針の8号から10号で結んでみます。ホッケのオーソドック仕掛けはゴロ付きネット天秤仕掛けですので、針の種類や数を考慮し根がかりの少ない場所で使う積りです。遠投用、ネット用、チョイ投げ用と竿との組合せも考えましょう。瀬棚で釣った餌をすべて使ってみましょう。ホッケを狙った仕掛けにクロがかかったり、アブがかかるかもですね。アカハラに邪魔されるでしょうね。いかごろやコマセをたっぷり使いますから。あと10日です。お楽しみに。


釣り場選択の事情

2017-05-10 20:10:45 | 釣り
黄門さんの付き人のひとりNさんが、家庭の事情で二師会に参加できなくなりました。非力な私だけでは大平湾洞の釣り場に至る坂の傾斜がきついので、黄門さんを保持できなくなります。前回釣魚連盟大会の釣りが終わって、三本杉の砂浜から、アイナメさんが、3往復して黄門さんの荷物を駐車場まで運び上げて呉れましたので、助かりました。

20日は、深谷さんもご一緒していただけますので、振幅の少ない平地を通って釣り場に至る道を考えました。黄門さんは97歳と高齢で耳が遠く大声で叫んで話をしていますので、他の釣り人に迷惑を掛けないように混雑しない場所で釣ることになります。

天気が良くて、風もない平穏な日を望んでおりますが、どうなりますか。黄門さんは、体力もあって、私や、同行したトチさんが震えている大嵐の中でも、ひと晩中立ち通して江の島の砂地で釣ったこともありますので、目を離せません。瀬棚港内でも、Nさんと私は、自分の竿先をほとんど見つめておりませんでした。清野さんは、黄門さんにライフジャケットをつけてやり、水汲みを手伝っておりました。安全な場所を第一に考えておこうと思っております。

波と風雨が穏やかならば、江の島。風雨が強ければ、どこかの港など、天候まで心配してもしょうがないので、何処に入漁するか、アイナメさんはじめ、当日バスに乗ってくる方達と協議して決めることにしました。胸壁のある堰堤が望ましいのですが、弁慶と須築の範囲内のどこかに有りますか?

50年続く医釣会と歯釣会の二師会対抗戦

2017-05-08 15:06:56 | 釣り
GW終わって、孫は学校、よめさんは勤め、カミさんはリハビリ。私は休日の月曜日。やっと、自分の時間がもてそうです。GWの間に、あれもしよう、これもと考えていましたが、ほとんど手つかずでした。洗うものは洗って十分に乾いていました。床暖は止め、寒い時には、電気ストーブやエアコンを使うことにしました。

2階の住人が留守の間に、冬物の衣類や手袋などや釣りに着ていた衣類、クーラー、リュックや衣類ケースなどに所定のものを容れた状態で2階の釣り用の納戸に格納しました。バッカンと竿袋は車庫に待機にして、釣り用荷物で混雑していた1階もやっと居間に戻りました。勿体ない気がしますが、もう修理も利かず使えなくなった化繊とゴムの胴付きや、ビニール製のジッパーが利かなくなったゴロ専用のエサバッカンは、ハサミで裁断して有料の10Lゴミ袋に入れました。

5月は、釣り会は20日のみ、医釣会と歯釣会の親睦二師会対抗戦です。二つの釣り会には、家族や同じ職場やおつきあいの釣り友達が毎回応援に参加されております。ゲスト参加者は医か歯の団体に所属して戦っております。各チームの上位10名の選手の得点で団体優勝を決めます。会費は、個人持ちですのであしからず。入賞者に個人賞は出ております。昭和42年より50年無事故で続いている伝統ある大会です。釣り場範囲は弁慶岬から須築漁港まで。危険防止の為に、ライフジャケット着用義務で防波堤のツノは禁止になります。審査法は:アカハラ審査なし、そのほかのうろこの有る魚の同種可の2尾身長プラス5尾重量の総点で決めます。

審査方法は、今年度は歯釣会が当番幹事ですのでアカハラを審査致しません。私は、長岡さん、黄門さんと連れだって、ホッケ、カジカ、クロ、アブ、アカハラ、ハチガラ、ガヤなどなんでも釣れる大平川の湾洞に入ろうと思っています。安全で時化にも強い玉石原のきれいな浜です。対抗戦でもあり、今までの釣果が心細いので、竿先の柔らかい竿を3本持参しようと思っています。細い5.3m磯竿用にホッケのサビキ仕様の仕掛けを試作し投げてみようと思っています。虫エサは銭函のHさんに注文しました。団体戦に貢献できるよう頑張ります。

花嵐の後に除草

2017-05-07 13:02:26 | 釣り
昨日の夕方は小雨が混じる中雑草採りに励んでいました。借地の部分の雑草が侵入してきますので、早めに根を抜いておこうと思ってのことです。釣り用の膝小僧を巻き、マスクをして、紫外線除け帽子を被り、ビニローブを穿いて容から入っています。近所の方々も家の周りの雑草取りに精を出しています。GW明けには庭仕事から出た枝、葉、草の収集に市の車がやって来ます。



ピンカーと晴れ上がりましたので、車庫の中で干していたバッカンなどの洗い物を臭いをとる為、天日に干そうとベランダに上がったんですが、凄い風・花嵐です。膝小僧、腕抜き、タオル、釣り用手袋などは、洗濯ハサミで物干し竿に括り付けています。

花嵐、花吹雪は釣りの歳時記にしています。この時期いつもは、タイヤ交換していましたが、今年は、早くなりました。冬物をクリーニングや洗濯を済ませて薄着に衣替えしています。カブスやヤンキースのバッターもよく打っています。児童公園の桜も花吹雪のように散っています。突風が納まったなら除草の続きを済まそうとしたところ、黄砂が北海道にも到来。洗い物を室内に避難させ、外に出ることをやめました。



留守番しているシラ(写真上)とは、毎日顔を合わせていますので、私のジーンズの裾についたシラの匂いが気になるのでしょうか、クックはおやつを食べるとさっさと自分のねぐらに戻って行きます。長かったGWはいよいよ明日で終りますが、留萌や静内へと長距離運転が続きましたので、明日はのんびり休養します。除草の続きは、黄砂が去ってからにします。

桜満開の日高路へ

2017-05-06 13:57:39 | 釣り
カミさんと近くのスーパーに買い出しに行く道筋の満開の桜をみて、静内の桜が満開かもしれない。今まで見たことが無いけれど、いつかは行こうと思っておりました。日帰りで行こうと、ペットボトルの水、麦茶をいつも持参する外出用クーラーに入れて、昼食も摂らずに兎に角日高路の高速道路に乗りました。カミさんは町内会で一度行ったことが有りますが、40年ほど前です。

腹ごしらえに人混み覚悟で輪厚に寄りました。駐車場まではみ出す人の列数本、何の列なのかを並んでいる方にお聞きして食堂の自販機に向かいました。もりそばの食券を購入し、麺コーナーで呼び出しベルを貰って座席探し。桜祭りの案内が有るか、探しましたが、見当たらず。静内こと新日高に向けて針路をとりました。何処まで高速道路が伸びているのか判然としません。行けるところまで行ってみようと日高路に入り前の車を追尾しました。鵡川、富川を過ぎて終点まできました。

国道に出ました。少し走ると見慣れた灯台が見えました、門別でした。ここから賀張、厚賀、大狩部、節婦と懐かしい釣り場は、橋げたの残った鉄橋跡、錆びた線路、宙に浮いた線路、壊れた護岸。釣り場の範囲にするには、危険が一杯です。新冠を過ぎて新日高(静内)に入りました。桜祭りの旗がたなびいていました。車の列について行きました。丘に突き当たり、なおも進みます。いつの間にか桜並木に入っておりました。最徐行で両側の桜を眺めながら進めましたので、歩くのがやっとのカミさんには幸いでした。流石、7キロにわたる桜並木は壮観でした。



臨時駐車場に入りましたが、桜を見て車に戻ってこれないでしょうから、車で来た道を引き返すことにしました。帰り道側には、停車出来るスペースが有り、やっと車を降りて桜をゆっくり眺めることが出来ました。12時半に札幌をでて輪厚を経て3時過ぎておりました。暗くなりかけで写真はきれいに撮れていません(写真上と下)。イベントや出店は、少し離れておりますので、暗くならないうちに苫小牧に寄って夕食を摂り帰宅、午後8時半。日帰り桜見物を終えました。


いつまでもガキ

2017-05-05 11:28:50 | 釣り
あんたは、いつまでたってもガキだね!
と、機嫌の悪い私にカミさんがひとこと。最近心身ともに疲れて我慢ができないガキ状態が続いていたようです。しの兄さんの親切なコメントにガキの対応をしていたのをみた方が、ゴーストライターが書いているの?と信号を送ってくれたんだと思います。ありがとうございました。



悠然と釣りをしていた増毛や留萌の釣り人達と出会って自分のガキさかげんにあきれました。こどもの日です。素直ないい子にもどらないといけません。留守番している娘のところの猫シラのエサ周りとトイレ周りをきれいにして、シラと遊んできました。エサと水の補給も忘れずに。ゴミステーション横に手入れの行き届いた春の花が共演していました(上)。勿論途中の児童公園の桜も満開でした(下)。



留萌に行く前日、釣具店から電話が有りました。海水が浸水したストッキングタイプの胴付きは、製造元には、もう同じものがないというのが分かりました。店に有るものの中から、釣具店の店員に手伝って貰い、私の身体に合うものを選んできました。

GWで混んでいる上に熱い日でしたが、神対応でした。椅子代わりに用意してくれた脚立に腰を下ろして履いたり、脱いだりしているのに、手伝って貰いました。厚手の靴下を履いて、ウエダーに足を通し、持参した靴にスムースに入るのか試着して満足しました、大事に扱います。

いろんな話が聞けるGW

2017-05-04 12:47:52 | 釣り
留萌から帰ってぐっすり眠りました。相当疲れていたのでしょう。あさいちで、親切なコメントを見ました。私の欠点が指摘されておりました。昔から、句読点の使い方が良く分かっていないせいでしょう。書いているうちに治るようなものではないですね。

増毛中歌にある岸壁で会った釣り人は、友人がここに来るのを待っているのだが、と釣り座を守っているようでした。持参した望遠鏡で、対岸の岸壁や防波堤の人混みを見ながら、「人はいないのに、いろんな荷物を置いて場所取りしているんだ。まだ、水温が8度しかない。もう一寸温度が上がると、良くなると思うよ。それでも、時々良い型のクロが揚がる。ホッケも大きいのが時に上がる。あそこが空いているから入っては、と誘って呉れましたが、瀬越の妹の家への途中なので、と失礼しました。

釣突堤で話をした釣り人の話では、瀬越浜の釣り突堤2ケの丁度中間にある建造物は、何の目的で造られているのか、良く分からないけれど、海岸が浸食されて砂が沖に持って行かれるのを防ぐ手立てを研究しているのではないだろうか、というものでした。7月に留萌高校の同期会が有りますので、瀬越に在住の友人によく聞いてみようと、思います。鬼鹿や小平の海岸浸食で浜側の家を立ち退かねばならなかった友人も知っていますので、切ないものです。

釣り場を見て、釣り人から話を聞いて、今日「つりしん」を読むと、私の訪れた場所以外の増毛や留萌の様子が知れました。混雑で思うように釣りができない方も多いと思います。釣り場から離れて、ピクニックを兼ねて釣果を競うことを避けている方も見られました。私のクーラーも、増毛の果物やジュース類、留萌の干物などで満杯になりました。今日の札幌の暑さはすごいですね。

GWらしくなって

2017-05-03 16:00:18 | 釣り


写真上は、昨日私が釣っていた留萌の瀬越浜に海岸浸食を予防する目的も持つ釣り突堤です。海は穏やかでした。



ひと晩小平のゆったり館に泊り、海の具合が良ければ昨日のリベンジを考えておりましたが、朝起きてびっくり、写真上のような時化になっておりました。



写真上は、瀬越浜を留萌市営?の礼受牧場テラスからみた釣り突堤です。正面に黄金岬、右手は、留萌の市街です。運が良い時には、天売島や焼尻島、遠くに利尻が見えることもあります。突堤はじめ建造物は、波をかぶっていました。釣り突堤に上がるのは危険とパスしました。



GWらしくなって道が混雑し始めてきましたので、札幌へ早めに引き揚げることにしました。帰宅途中、岩老の日帰り温泉に浸かってから、11時半開店の食堂の名物のウニ汁を頂きました。ウニ汁のだしは、企業秘密とか。


留萌へ釣りに、

2017-05-02 18:48:54 | 釣り
昨夜遅くに、妹から、留萌は、寒い。というメールが、入りました。
天気図では、北よりの風が、雪の原の上を吹いて来るのが、続くようですので、冬の釣りの装いで留萌を、出発しました。

留萌南部方面に雪崩注意報が、出ていましたが、海岸線のオロロンラインは、全く路上には、雪がなく、両脇の崖にも、雪がない状態で、順調にオロロンラインを、北上しました。

留萌へGWに、釣りに、で、天候が今日のように、綺麗に晴れやかな日は、有りませんでした。増毛の岸壁では一晩いると、ホッケや、クロ、アブがつれる。という話を聞き、留萌の瀬越浜の釣り突堤に、釣り座を、設けました。今日は、釣れないというジンクスを、打破出きるのでは、と、期待して朝から2本、大きなのが、釣れた、隣との間に入ると良い。と、釣り座を、あけてくれた釣り人の右手で始めました。

彼の回りに3名おりましたが、釣れるのは、彼のみ。餌が、サンマですが、処置と、仕掛に、場所のせいかもしれませんでした。私は、塩イソメのみで、仕掛けは、有り合わせ。ホッケやカレイを釣ろうと言う意志の入ったものでは、有りませんでした。それでも来たからには、と、ネット仕掛けに、サクラマスSの針で、始めました。オキアミで、留萌の魚たちの養殖していました。GW気分で、いい加減に、やって来た者に魚は、釣れないという話でした。皆さんは、
良いGWを。

映画と書道展

2017-05-01 18:31:21 | 釣り
30日、想定外の異常なJR駅前の渋滞を凌いで、駐車場にたどりつき、昼抜きでキムタクの映画を観てきました。礼儀として、あらすじや感想を述べることは控えます。館内は、もう、暖房を入れてないのか、寒い!空冷のサービスが利いているのでしょうか、寒がりの私の感想です。

映画が終わって、トイレに行き、映画と釣りに通じるのは、トイレではないかと気が付きました。映画館は、お客さんに迷惑との理由でしょう、最近途中で入館させません。バスも走り出したなら、よっぽどのことが無い限り止まりません。

釣りバスに乗る前や、映画を観る前に、スマホの電源をマナーモードにしておくことも必要ですが、トイレに行っておくのが大事になってきました。
同病の手術を同じ外科医グループに2ケ月先に受けたK子先輩の書道展。26水27木28金と生憎私の勤務とバッテイングしていました。老人とはいえ5時半起きが続きましたので29日は休養しました。GWの前半は留萌へ遠征。後半は猫シラヌイと一緒の留守番を頼まれておりますので、書道展鑑賞に30日映画の後に向かう予定でした。



糖尿病の持病のあるカミさん。薬を映画の後に食事して服用の予定も遅れました。GWの影響で食べる方も混雑で長く待たされ、この間に外は雨が酷くなっていました。カミさんの足の方も、午前中は良いのですが、午後の階段昇降、雨では無理と判断し、書道展をギブアップしました。今日、事務局に電話で照会、確認すると、K子先輩の書の展示期間は、昨日で終了したことを知りました。K子先輩、折角招待券をお送り頂きましたのに、済みませんでした。申し訳ありません。これに懲りず、次回を楽しみにしております。