医釣会の納竿。釣りの後、これほど熱いなら湯冷めしないだろうと思わせるような(?)非常に熱い温泉に入って、風呂上がりにおいしいごちそうを頂いて帰ってきました。
実は、釣りを始める前に海岸近くで、迷子になっていました。
真っ暗な山越の海岸に釣りバスから降り立ち、老眼が進んでいるのでバッカンをキャリーに載せるのに時間を食いました。周りを見ると一緒に降りた仲間3人は、海岸の方角に見えなくなっていました。
点滅する灯りを追って海に向かいました。実は、私は、この近くには何度も降りていますが、ここに降りるのは2度目で、今年は初めて。詳しくは知ってはいなかったのです。
夜中でしたので、人家の近くを避け、川の傍も避けて真っ暗な中、生い茂る雑草の中を進みました。キャリー付きバッカンは、イカゴロをたくさん詰めてあり、重くて、この環境の中を進めませんでしたので、一軒の漁師小屋の傍に置きました。
リュックと竿袋を担いで海岸に出ましたが、仲間たちは見当たりません。ともあれ、この堰堤に戻ってくることにして、リュックを担いで竿袋を肩にかけて、先ほどの場所にバッカンを取りに戻りかかりました。この日開催される4つの釣り会の釣り場範囲になっていましたので、竿とリュックは、放置できず、担いでいました。
運の悪いことに、新しく購入したヘッドランプの灯りが薄暗くなってきました。余震の時に使用したせいかもしれません。リュックと竿袋が重く感じられ、先ほどとは別の漁師小屋の傍に置いて、海岸にに向かって彷徨っている時に心配して探しにきてくれた3人の仲間と会い事情を話しました。この時、スマホの電源をバスに乗る時に切ったままにしたのに気が付きました。皆で捜索し、仲間がバッカンを見つけてくれました。が、リュックと竿袋は見当たりませんでした。3人には、釣り場に戻って貰い、私ひとりで、リュック探しを始めました。程なく一軒の漁師小屋の軒下で見つかりました。仲間が開けておいてくれた釣り座に釣り具一式を置いて、竿を出しました。早速、アカハラが挨拶にやってきました。カジカは小さいのばかりでしたが、欲は言えません。ヘッドランプが役がに立たなくなる頃、待ちに待った夜が明けてきました。
いつも釣りの翌日は反省です。老眼が進んでますので、老眼鏡を予備も新調しました。釣りバスに乗ったなら、すぐに新調した老眼鏡をかけるべきでした。今回の迷子騒動は手元の作業に後れを取ったのが発端でした。
尚、電池が点くかどうかだけでなく、まぶしいかどうかまでチェックすべきでした。いつも、ヘッドランプを2つもっているのですが、予備は先ほど置いて来たリュックに入れたままでした。探し物をする時のヘッドランプの有り難さを再認識しました。
ついてないときは続きます。釣り翌日19日は、早朝から家の前では、道路が掘られて何かの作業をやってます。通行禁止です。狭い車庫の中から、リュックや胴付き入れなどが出せません。後始末がまだ済んでいないのです。釣りバッカンとクーラーは、釣りから帰ってすぐに車から降ろしてましたので助かりました。
古川さんから是非ボナさん。この写真を載せてくださいと頼まれた写真などをブログに載せることができたのは幸いでした。彷徨った理由には、堰堤や船揚げなどが一部工事中で、皆が使用した船揚場は、地震のせいか、破損しており、昇降が危険になっていました。草むらを彷徨っている時に、怪我をしなかったのは幸いでした。潮込みの貴重な時間をさいて、竿、バッカンやリュックを一緒に探してくれた仲間に感謝感激の一日でした。
実は、釣りを始める前に海岸近くで、迷子になっていました。
真っ暗な山越の海岸に釣りバスから降り立ち、老眼が進んでいるのでバッカンをキャリーに載せるのに時間を食いました。周りを見ると一緒に降りた仲間3人は、海岸の方角に見えなくなっていました。
点滅する灯りを追って海に向かいました。実は、私は、この近くには何度も降りていますが、ここに降りるのは2度目で、今年は初めて。詳しくは知ってはいなかったのです。
夜中でしたので、人家の近くを避け、川の傍も避けて真っ暗な中、生い茂る雑草の中を進みました。キャリー付きバッカンは、イカゴロをたくさん詰めてあり、重くて、この環境の中を進めませんでしたので、一軒の漁師小屋の傍に置きました。
リュックと竿袋を担いで海岸に出ましたが、仲間たちは見当たりません。ともあれ、この堰堤に戻ってくることにして、リュックを担いで竿袋を肩にかけて、先ほどの場所にバッカンを取りに戻りかかりました。この日開催される4つの釣り会の釣り場範囲になっていましたので、竿とリュックは、放置できず、担いでいました。
運の悪いことに、新しく購入したヘッドランプの灯りが薄暗くなってきました。余震の時に使用したせいかもしれません。リュックと竿袋が重く感じられ、先ほどとは別の漁師小屋の傍に置いて、海岸にに向かって彷徨っている時に心配して探しにきてくれた3人の仲間と会い事情を話しました。この時、スマホの電源をバスに乗る時に切ったままにしたのに気が付きました。皆で捜索し、仲間がバッカンを見つけてくれました。が、リュックと竿袋は見当たりませんでした。3人には、釣り場に戻って貰い、私ひとりで、リュック探しを始めました。程なく一軒の漁師小屋の軒下で見つかりました。仲間が開けておいてくれた釣り座に釣り具一式を置いて、竿を出しました。早速、アカハラが挨拶にやってきました。カジカは小さいのばかりでしたが、欲は言えません。ヘッドランプが役がに立たなくなる頃、待ちに待った夜が明けてきました。
いつも釣りの翌日は反省です。老眼が進んでますので、老眼鏡を予備も新調しました。釣りバスに乗ったなら、すぐに新調した老眼鏡をかけるべきでした。今回の迷子騒動は手元の作業に後れを取ったのが発端でした。
尚、電池が点くかどうかだけでなく、まぶしいかどうかまでチェックすべきでした。いつも、ヘッドランプを2つもっているのですが、予備は先ほど置いて来たリュックに入れたままでした。探し物をする時のヘッドランプの有り難さを再認識しました。
ついてないときは続きます。釣り翌日19日は、早朝から家の前では、道路が掘られて何かの作業をやってます。通行禁止です。狭い車庫の中から、リュックや胴付き入れなどが出せません。後始末がまだ済んでいないのです。釣りバッカンとクーラーは、釣りから帰ってすぐに車から降ろしてましたので助かりました。
古川さんから是非ボナさん。この写真を載せてくださいと頼まれた写真などをブログに載せることができたのは幸いでした。彷徨った理由には、堰堤や船揚げなどが一部工事中で、皆が使用した船揚場は、地震のせいか、破損しており、昇降が危険になっていました。草むらを彷徨っている時に、怪我をしなかったのは幸いでした。潮込みの貴重な時間をさいて、竿、バッカンやリュックを一緒に探してくれた仲間に感謝感激の一日でした。