今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

名前があるとわかりやすい

2005年10月02日 | 日記・雑記

 娘2号(小4)が宿題のために星の観察をせねばらならんというので、7時半と8時半にちょっと外まで。家の近所のできるだけ暗がりに行ってみたのですが、なんにしても周りが明るいのとちょっと曇ってるので見えづらいこと。



 そういう事情なんで大き目の星を三つほど観察して図に描き込んで、帰ろうとしたら暗がりの中から「ニャー」と呼びかけてくるものあり。もちろんニャーと鳴くからには猫ですが、前に会社帰りに見かけた愛想のよい白黒ニャーさんでした。



 おいでおいでと呼んでみたら、これがまたちゃんと来る愛想の良さが犬並み。ゴロゴログルグルと遊んだのですが、まぁ甘えん坊のニャーさんで2回目に星の観察に行ったときは向こうから走って寄ってきました。



 ピンクの首輪をしてるのですが、よくみると名札が付いてたので見てみるとどうやら「てんちゃん」という名前のようです。苗字も書いてあったので、どこの猫かはその辺の表札を見ればわかる仕組み。住所も書いてあったようですが、さすがにそれは暗くて読めませんでした。まぁ愛想の良い猫ですから、誰かに連れて行かれないように名前書いてるんでしょうね。



 さて、今朝のTBS「サンデーモーニング」で、阪神優勝の際の大阪の騒ぎの様子を見ました。いけませんねぇ。多少騒ぎたくなるのはわかるとして、なんでタクシー襲わにゃならんのでしょうか? 物壊したりタクシー襲撃したりする奴は容赦なく逮捕していいと思うのですが。阪神が優勝したんだから何してもかまわんと思ってる輩がいること自体、大阪の治安を悪化させてると思う次第です。便乗して騒いでる奴も多いのでしょうが、尻馬乗りは余計に嫌い。



 野球と言えばうちの妻なんぞは知り合いに野球の話をされると、「ごめんなさい、野球わからないんです。」なんて謝ったりしますが、こういう場合はこちらが恐縮する必要はなし! たとえばプロレスの話題をしてて「今年のG1が」とか「三沢と力皇は」とか言ったとすると、「わかんねー話すんじゃねーよ」とか「俺プロレス嫌いなんだよ」という反応で自分が恐縮してしまうことが多いです。



 別にプロレスの話を理解しない人が悪いというのではなくて、いまやプロ野球がキングオブスポーツでもテレビの人気番組でもなし、野球の話がわからないということで恐縮する必要は一切ないというこってす。「つまんねーから見ねーんだよ!」という事でオッケーです。まぁ実際はもっと上品な物言いの方がよいのですが。



 ただ、プロレスが色物だなぁと思うのは先週の週刊誌に出てた女子レスラーのヌード特集などを見たとき。大向、下田、井上貴子あたりはいいとして風間ルミは凄すぎて目が離せませんでした。大槻ケンヂ氏が思わず「おふくろ~」と叫びたくなったという気持ちはわかります。DVDも出るそうですが、買っちゃいそうなんでやめて下さい…。