今日のひとネタ

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足のつる人

2012年08月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 薬局の前に「足のつる人」と書いてあるとついつい反応してしまうたちです。いわゆる「こむら返り」のように悶絶するのは滅多にないのですが、足の指がつることが多くて。よくあるのはバンドの練習のときにエフェクターのペダルを踏もうと片足立ちになったとき。栄養も足りてるしそんなに運動不足でもないと思うのですが、ミネラルとか足らないのでしょうか。こういうとき薬局に行くと何を売られるのやら。

 そういう私が「おお、すごい」と思ったのがシンクロナイズドスイミングの選手。昨日は練習中の選手の足をアップで見たのですが、水面から出したときにつま先をこれ以上ないというほど伸ばしててすごいと。私なんぞはちょっと真似してみただけで一気に足がつりました。

 あの思いっきり伸ばしたつま先をまた思いっきり丸めてからクチュっとやるといわゆる纏足になるんでしょうね。それはそれで想像するともっと具合悪くなります。纏足については小説「ワイルドスワン」で主人公の婆ちゃんの話が生々しかったです。結局年取ってから自分で歩けなかったらしくて。ま、纏足よりはつる方がましか。(って、なんちゅう結論じゃ)