今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

いい納戸とか

2012年08月06日 | 日記・雑記・ただの戯言

 オリンピックの体操中継を見ててふと思いつきました。ちょっと言ってみただけとです…。それにしても昔はウルトラCというのが凄かったのに、今では難度DとかEが普通に出てくるんですね。巨乳のグラビアアイドルがEカップとかFカップになったのと同じでしょうか?

 昔というか小学生とか中学生の頃はオリンピックでは体操が一番好きだったのですが、今はそうでもなくなりました。まぁ私の頃は塚原選手の月面宙返りが登場した頃で、あれを見るのが大好きだったので。あとはコマネチが出たときはなぜか見てなくて、その後のロシア勢(ネリーキムとかムヒナとか)の方が印象が強いです。

 器械体操はやるのも結構好きだったのですが、高校の体育の時間では鉄棒、つり輪、あん馬、平行棒など一通りやりました。もちろん素人がやるとつり輪は両手でぶら下がってるだけでなんもできませんでしたが。あとは鉄棒では蹴上がりもできたのですが、今は絶対無理ですね。大車輪をやってみたかったけど、どうしても勇気がなくてできませんでした。

 なお、私が子供の頃に体操を見て喜んでたら、うちの父が「わしはボクシングみたいに相手をガンガン殴りつけて勝つのでないとつまらん。」と言ってて「まぁなんと野蛮な」と思ったものですが、大人になるとそういう気もわからんではないです。個人演技で勝ち負けは審査員の採点で決まってしまうものはつまらんといえばつまらんと。これは社会の荒波で揉まれたせいでしょうか。世の中の裏側を知って審査員は買収されるものだというのを知ったからかもしれません(?)。まぁそういう各国の買収度合いのドロドロを推察しながら見るのがオリンピックの醍醐味ですよね。(なのか?)