今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

なんのために

2007年01月31日 | 日記・雑記・ただの戯言
 大相撲は久しぶりに八百長騒動で盛り上がって(?)ますが、実際どうなんでしょう。なんか毎回千秋楽を待たずに優勝決まってるような気がしますが、どうせ八百長やるんならもっとうまくシナリオ書きますけど。お金儲けようと思うなら、千秋楽の結びの一番で優勝決まる方が懸賞金集まりそうですし。

 フジテレビ「とくだね」にて小倉氏は「朝青龍の相撲ってがっぷり四つに組んでというのじゃないから、あらかじめ決めたように取るってのは難しいと思うけどね」と言ってました。これも同感です。別に大相撲を擁護する気はさらさらありませんが、八百長がありならもっと男前の力士を無理やりスターにした方がいいと思いますが。

 以前「競馬なんて八百長だ」という人がいたのですが、ある人が反論して「勝てば億単位の金が入る重賞レースで八百長で負けるバカはいない」と言ってました。八百長だなんだと騒ぐにしても「誰がなんのために?」という理屈が通ってればまだ信じる気にもなりますが。とはいえ、今回の記事を読んでないので詳しい内容は知りませんし知りたくもありません。そもそも相撲に興味ないんすよ。

やっぱりパソコンは敷居が高い

2007年01月30日 | 日記・雑記・ただの戯言
 当方“自称パソコンおたく”です。が、今では「ビスタってなんじゃ?」という立場になってしまいました。私がOSに求めるものは「安定性」が第一で、次に「サクサク動く」こと。

 現在メインで使ってるMeマシンはサクサク動くし(安定性はイマイチですが)、同じく使用頻度の高いXPマシンはほとんど固まらないし落ちないし安心して使えます。これでいいじゃないですか。

 別に動画を見るならテレビでDVD見ればいいですし。一体いつまで新しいOSの動作に耐えうる高スペックのパソコンを追いかけねばならないのでしょうか。日本語MS-DOS~DOS/V~Win3.1~Win95~98SE~Me~XPと一応ついてきましたが、もういいです。

 考えればコンパックのContura Aero買ってDOS/Vでブイブイいわせたり、Win3.1でウインウインいわせてた頃が一番楽しかったかも。「Configに生きるものはConfigに死す」と気合入れながらAutoexec.bat書き換えたりしてました。ま、MS-DOS時代のパソコン自体も相当敷居が高かったですけどね。

簡単じゃねぇか

2007年01月29日 | 日記・雑記・ただの戯言
 初めてチャレンジしたのが「ぶり大根」。土曜日にスーパーに行ったらブリが半額で大根も安かったのでやってみた次第です。今年の目標として「圧力鍋を使いこなす」というのがあるのですが、今回はシャトルシェフにて。

 材料はぶりと大根のみで、味付けは酒と醤油と砂糖とみりんだけ。藤岡琢也さながらに「簡単じゃねぇか」と言ってしまいました。次はなにやろうかなぁ。

ベランダー1号

2007年01月28日 | 日記・雑記・ただの戯言
 本当は球根から植えたかったのですが間に合わなかったので、これは正月にホームセンターで買ったもの。当然ながらその時は全部つぼみでした。邪道という気もしますがとにかく花が咲けばいいので、まずは今年の開花1号です。

 あと室内にあるのはカランコエ2種とガーデンシクラメン。春になればプランターにいろいろ植えたいと思ってますが、バルコニーのフェンスが高いので日当たりがイマイチ。マンションのバルコニーでは園芸も難しいですね。

「わるいやつら」からのメール

2007年01月27日 | ブログ・インターネット
 ありがたいことに、ここ2週間ほどblogのアクセスが結構多いのですが、ありがたくないのは迷惑メールが増える事。これは見事に相関してます。gooの迷惑メールフィルターは優秀なのでちゃんと選別してくれるのですが、この3週間ほどで580通たまってました。

 そのフォルダでタイトル一覧を見ると「ワシ、こんなに外人の知り合いいたっけ?」という感じですが、数少ない日本語メールの差出人を並べてみましょう。以下の通りです。

 佐々木麗、風俗案内人、全国未放流収集倶楽部、・・・好き!、森田和好、隠し撮りマン、人妻鑑賞会、スチュワーデス研究会、人妻鑑賞サークル、ファミレスパーティー、妹好き、佐藤藍子、SNSコミュニティー、浮気連絡会、突撃隊、プロデューサーS、審査員桜田、絵梨香(^-^*)、淫靡鉄道072、長澤正美、インセンス、芸能レポJr、おっぱい皇帝、女子大生クラブ、小日向あかり、アダルト放送局、K電鉄 駅長、動画温故知新、匿名投稿、石川 沙紀、稲田 愛菜、芸能スキャンダル、女優○○みゆ、刺激放出計画、杉山 向日葵、優香

 など。一番しつこいのは佐藤藍子でした。優香は本物ではないでしょう。(当たり前じゃ) まぁわりとしゃれてるかな?と思うのは「淫靡鉄道072」と「おっぱい皇帝」くらい。あとは却下。恥を知れ! どっちにしても本文は一切見ないので送っても無駄だよー。

危なかった

2007年01月26日 | 日記・雑記・ただの戯言
 事務所はビルの4階なのですが出かけようと思いエレベーターに乗ったとき、ズボンの中でカッターシャツが丸まってるような気がしました。他に誰も乗ってなかったので修正しようとしたのですが、さすがにベルトを外してズボン下げてという時間はありません。

 なので、ファスナー全開にして手を突っ込んでカッターシャツを引っ張ったのですが、問題はその後。ファスナーを上げようとしたのですが引っかかってうまく上がらず。3階は保険会社なので途中で誰か乗ってくる可能性あり。しかも女性である可能性大。

 さらに1階は銀行でいろんな人がうろうろしてます。「さて、どうしたものか?」と焦ったのですが、常套手段としては股間に手を突っ込んだまま軽く微笑んで「どうも~。いい天気ですね。」と会釈でもしながらやり過ごすことでしょう。

 が、落ち着いてやり直したら無事ファスナーは上がりました。1階に着くまで誰も乗ってこなかったので事なきを得たと。しかし、なかなかのスリルでした。これが癖にならないといいのですが…。

給食費不払い?

2007年01月24日 | 日記・雑記・ただの戯言
 ニュースで見ました。人数としては生徒の1%で、金額は年間22億円にもなるとか。「なんで?」と思うのですが経済的な理由よりは「払いたくないから」という理由が多い様子。

 なんなんでしょうね、これは。食ったもんの金を払わないのは食い逃げと同じではないでしょうか。どういう親なんだか。

 それと「経済的な理由」というのも実際はどうだか。給食費払えないと言いながら、携帯に毎月何万も払ってるとか、子供はPS3とかDSとか持ってるとかありそうですけど。それにしても、わからん世の中じゃ。

結局見てるのは

2007年01月23日 | ドラマレビュー
 今クールのドラマでは、「ヒミツの花園」「ハケンの品格」「拝啓、父上様」「演歌の女王」「華麗なる一族」など。「東京タワー」は最初から見る気なしで、「今週、妻が浮気します」は原作が嫌いなのと出演者が嫌いなのとでパス。

 「エラいところに嫁いでしまった!」は1回目がたまらなくつまらなかったので挫折。「花より男子2」は家族は喜んで見てますが私はパス。

 今のところ面白いと思うのは「拝啓、父上様」と「ハケンの品格」くらい。「ヒミツの花園」は話としては面白くなりそうなのですが釈由美子がタイプじゃないので今ひとつのめり込めず。「TRICK」の山田奈緒子のキャラが若干入ってるような感じですが、彼女とはイメージが違います。

 「演歌の女王」はまぁまぁだけど毎週欠かさず見るほどでもない感じだし、「華麗なる一族」はそれなりに見応えはありますが注目すべきは鈴木京香の谷間でしょう。あ、あとは相武紗季さんと。

 まだ見てないのは「わるいやつら」。録画はしてあります。これも原作は読みましたが「けものみち」のハラハラ感に比べると、心理的にジワ~っとくる内容でなおかつ相当暗いのであまり興味はありません。それにしてもなんでこれが「三部作最終章」なんでしょう???

 あ、あとは「きらきら研修医」ですか。2回連続して録画はしたけどまだ見てません。このまま最終回まで引っ張れば「期待している」というままで終わるのか?

Wikipediaに命を懸ける

2007年01月22日 | ブログ・インターネット
 昨夜のことですが、そのまんま東が当選確実だというので検索してWikipediaで見てみ
たら、一番上に「この項目は現在進行中の事象を扱っておりますが、Wikipediaはニュース速報ではありません。性急な編集をせず事実を確認し正確な記述を心懸けて下さい。」という注意書きがありました。

 「はて?」と思ったら早くも「2007年1月21日から宮崎県知事」と書いてあったためでした。別に先を競って書くようなものでもないと思うのですが、Wikipediaに命を懸けてるような人がいるのでしょうか? なんにしても、正式就任は23日だそうでこの記述は今朝早く書き換えられてました。

 昨年のくらたま先生の所得隠し騒動の時も即座に書き込みした人がいた様子で、上記の「性急な編集をせずに…」という注意書きがありました。まぁあそこに張り切って書き込みする人なんてネット利用者のほんの一部でしょうから、同じ人かもしれませんけど。

 私にとってWikipediaというのは、当然ながら「全面的に信用するわけにはいかない」という存在です。(ちょくちょく閲覧してるのに申し訳ないですが) たとえば、ある人物についての記載が「某所のパーティーでこんな事を言った」とか「ラジオ番組で発言した際、××氏にたしなめられ以後微妙にスタンスを変えている」とか「○○については△△と言ってたのにいつの間にか▲▲というようになった」とかそんな感じなので、「そこまで細かいこと書いて誰か検証できるの?」ということで。

 そもそも事実なんて当事者しか知らないことが多いし、事実が必ずしも真実ではない場合もあります。(ま、かっこいい) さらに雑誌のインタビューで言ってたことなんて、何か聞かれた事に本人が答えたものをライターが適当にはしょって文章にして編集長かなんかのチェックが入って、その後校正とかレイアウトとかいろいろ作業が入るでしょうから(そういう作業手順は詳しく知りませんが)、元の発言とはかなり変わってることも多いようです。

 わかぎえふさんは、バレエだったかミュージカルだったかそういう関係の雑誌のインタビュー記事で「さいでおまんねん」とかいう話し方にされてたとか。きっとテープを文章に起こした人が「関西人はみんなそういうしゃべり方をする」という固定観念の塊だったのでしょう。甲斐よしひろ氏も「雑誌のインタビューで関西弁にされてた。『ワイは』なんて言っとらんよ。」と怒ってた事があります。これなんかも、西の方の出身の人はみんな関西弁をしゃべるという事にされてたのでしょう。

 ということで、先を競ってWikipediaに書き込むような人は嫌いです。自分の固定観念でもって「この人はこういう人だ」と一方的に決めつけた書き込みをする人も嫌いだし、なんの疑いも持たずにそれらの記載を信じてしまう人も嫌いです。

 良心というか良識というか、そういうものを信じて運営を続けていけばいつかはそれなりにまともな百科事典になるのかもしれませんが、この世の中から戦争がなくならないのと同じでいつまでも収まりはつかないでしょう。特に甲斐バンドの項目なんかは。まったくもう。ブツブツ…。