今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ほくろの多い男性演歌歌手で鉄道マニア

2014年03月21日 | ブログ・インターネット

 昨日の当ブログの検索キーワード1位は「ほくろの多い男性演歌歌手で鉄道マニア」という謎の言葉。確かにこれで検索をかけると私のブログが4番目に出てきますが、いくつかの記事がヒットするだけでこれにピッタリ合致する記事などは書いておりません。

 それにしても誰がなんのためにこんな人物を探す検索をしているかは不明。なにか大きな秘密が隠されているのか。金田一先生、出番です…。


今夜は最高!とか

2014年03月20日 | 日記・雑記・ただの戯言

 「笑っていいとも」も今月限りですが、集中して見たのは学生時代の春休みくらい。あれも続けて見てるとレギュラーの特徴とか面白いコーナーが把握できていいんですが、最近はたまに見てもやたらと芸人がうじゃうじゃいて、タモリの番組じゃないみたいな気がしてつまんないです。

 いいともが終わることについては特になんとも思わないというか、もっと早くてもよかったと思うくらい。というのも、タモリには「タモリ倶楽部」とか「ブラタモリ」とかその辺で思う存分やって欲しいと思うので。それ以外で昔好きだったのは「今夜は最高!」とか「音楽は世界だ」とか。

 「今夜は最高!」はゲストによって当たり外れが大きかったように思うのですが、トークあり、コントあり、生演奏ありで毎回見応えはありました。某動画サイトで久しぶりに見たのですが、電車の中なのに声だして笑ってしまいました。アップされていた動画ではあの番組がどうやって作られるかという舞台裏の映像もあったのですが、土曜の収録に向けて音楽班は火曜日から仕込みに入ってたり、その後ゲストへの振り付け、コントの稽古とかなり手が込んでたのがわかります。まぁ当時見てた中では「無理矢理なオチやなぁ…」と思うものもあったので、まぁ時間に追われてたのはあるんでしょうね。

 昔のテレビ番組がすべていいとか、今のが全部つまんない、面白くないというわけではないですが、芸人のキャラだけに頼ってゾロゾロひな壇に並べて時間潰してるようなバラエティが目について、そこは気に入りません。そういうのは見なきゃいいと思ってたら、ほとんど見るものがないという…。

 結局音楽あり、コントありのバラエティが好きなんですね。テレビ業界の人は知恵を絞って頑張って下さい。面白ければ見ますので。(って、結構えらそう)


今日はミュージックの日

2014年03月19日 | 尾崎亜美

 3月19日は319ですので毎年ミュージックの日と決まっています。で、私にとってこのミュージックの日は尾崎亜美さんの誕生日でもあって重要な日です。まさにミュージシャンになるために生まれてきたような人の誕生日がミュージックの日というのはなんたることでしょう。

 ということで、今日は「春の予感」など聞きながら寝ましょうか。春だから「FOR YOU」がいいかなぁ。


カーネーション再放送は4月7日から

2014年03月18日 | ドラマレビュー

 結構前からNHKのホームページでも発表されてたようですね。私の周りでは騒いでる人がいないので放送開始日まではわかりませんでした。こちらのページによると4月7日(月)からの開始だそうです。

 ご存じ尾野真千子さんの出世作で私も大体は見てましたが、たしか最初の1週間はちゃんと見てなかったと記憶してますので、まずは録画して保存版にしようかと。とはいえ、娘達が大人になってからはあんまり興味なくてさらに夏木マリヴァージョンはまったく興味ないので、保存版は最初の3ヶ月分くらいでしょうか。1週分が1時間半だから1ヶ月で6時間、3ヶ月分で18時間強。さて、そこそこの画質でブルーレイ1枚に収まるかどうか。

 まぁ保存版にしたとしても何回も見ることはないでしょうが、もう1回はちゃんと見てみたいと思いますので。なんにしても4月からは朝の楽しみができました。春からの新作も楽しみですけど。


尾崎亜美さんのテレビ出演情報 その1

2014年03月17日 | 尾崎亜美

 多分に自分に対しての備忘録であります(笑) 尾崎亜美様が出演されるテレビ番組がありますので、お知らせ致します。今日はまずその第一弾。放送予定は下記の通り。

放送局 : BS-TBS
番組名 : 田崎真也のあじわい旅~奄美大島編~
放送日時: 3月30日(日) 午後2時~3時54分

 タイトルの通り旅番組で歌番組ではありません。番組HPによると田崎さんは10年前に初めて奄美を訪れて以来毎年3回は行っているという強烈なマニアだそうですが、今回の旅のパートナーである亜美さんは奄美初体験。こういう番組に出演するのは珍しいので、どんな感じなのかは楽しみです。

 当然収録はすんでおりまして亜美さんのブログではちょこっと報告もありましたが、皆様お見逃しなきように。BSですから全国で見られますし。って、自分が一番忘れないようにしないと…。


NHKドラマ「紙の月」

2014年03月16日 | ドラマレビュー

 今クールのドラマは結局全部脱落したのですが、一応全部見たのはNHKの「紙の月」だけ。初回を見た際には「注目です!」と書いたのですが、ちゃんとレビューを書いてなかったのであらためて。

 原作は角田光代の小説で、このドラマでは主演が原田知世。共演は満島真之介、水野真紀、西田尚美、ミッキー・カーチス、富士真奈美など。ちなみに原作は読んでおりません。全5回なので短めでした。

 原作を読んでいないので完全にドラマだけの感想ですが「なんか不思議」「物足らない」「つかみ所がない」という印象。その印象はほとんどストーリーと主演女優(すなわち原田知世)によるところが大きいのですが、犯行の動機がイマイチしっくりこなかったのが第一。

 銀行員の女が若い男に貢ぐというと愛欲に溺れてドロドロの果てに…というのが通常ですが、主演が原田知世だとそういう雰囲気にはなりません。例えば井川遥とか寺島しのぶならそういうのがピッタリでしょうけど、それが制作側の狙いなのでしょうし。

 なので、男とドロドロの関係になって横領して貢ぐドラマとなると「早いとこ捕まって警察の取り調べで全裸で拷問されてしまえ!」とか思う部分も少なからずあるのですが、なにしろ主演があの知世ちゃんなのでいつばれるかとハラハラしてしまうわけです。(いや、実際そういう拷問はないでしょうけど)

 なので犯人が悪人に見えず、動機もしっくり来ず、貢がれた相手も割と普通で、そういう意味では不思議なドラマだったわけです。世間一般の評価はわかりませんが、ご覧になった方はどんな感想だったでしょう? 一番の問題は私が原田知世という女優に色気を感じないのが原因かもしれません。

 ちなみに映画化もされるようですが、主演は宮沢りえだとか。彼女にも肉欲でドロドロというイメージは一切ないので、そういうのが原作の狙いなのかもしれませんが映画は多分見ないなぁ。


ドラマ「砂の器」(1977年版)

2014年03月15日 | ドラマレビュー

 CSで放送されていたドラマ「砂の器」を見ました。原作はもちろん松本清張先生。が、私は原作は最初の50ページと最後の数ページとあとがきを読んで読書感想文を書いたことがあるという苦い経験(?)があり、ちゃんと読んでおりません。有名な1974版の映画はテレビで一応見たという程度。ドラマ化は何回かされていますが中居正広主演の2004年版はほぼ見ました。したがって、まとめて全部ちゃんと見たのはこれが初めてかも。


 このドラマはフジテレビ系列で1977年10月から11月にかけて放映されたそうです。土曜夜10時からでしたが、うちの田舎は石川テレビがフジ系でしたから放送はしてたはずです。ただし当時はビデオデッキもなく、土曜の夜に毎週ちゃんと見てたかどうかは記憶無し。ただしなんとなくは覚えてます。


 主役は今西刑事役の仲代達也。この今西が熱烈な巨人ファンという設定ですが、舞台は1974年。巨人がV10を逃した年で長島が引退した年でもあります。今西は子供を交通事故で亡くし、それが元で妻とは離婚。別れた妻の妹に慕われ、人妻である彼女が家事を行いに部屋に通ってくるという設定ですが原作がこのようになっているかは知りません。この妻の妹が真野響子なのですが、当時売れっ子だったのでしょう。今見ると爽やかに色っぽくて良いです。


 映画では森田健作が演じた吉村刑事は山本亘でしたが、こちらはそんなにストーリー上は重要ではないような。雰囲気は良かったですが。


 そして犯人役が田村正和。その婚約者が小川知子ということでこのコンビは結構意外性ありました。犯人の父親は精神疾患が元で巡礼の旅に出たことになってましたが、この辺はどのドラマも原作をそのまま使わず苦労してるようですね。


 全般的には仲代達也主体で進んだので、田村正和がいかにして事件に及んだのかというのが今一つグッとこなかったような気がします。犯人と被害者の間の元々の関係の深さとかをもっとじっくり描いていたならば…とか偉そうに言ってますが、もしかして私がちゃんと見てなかっただけかも。それにしても当時はまだ家庭用ビデオデッキがほとんど普及していなかった時代なので、この手のドラマは1回見逃すと全然わかんなくなってしまったのではないでしょうか。初回見逃した人が口コミで2話目から見たりしたこともあったのではなかろうかとか思ったりしました。


 そういう時代のドラマはあらためてじっくりビデオで見るというのもちょっと不思議な感覚ですね。ただし面白いといえば面白いです。見る機会のある方は是非どうぞ。


週末ですが

2014年03月14日 | 日記・雑記・ただの戯言

 週末ですのでCSで録画してある映画を見ようと思ってます。その映画とは「遺体 明日への十日間」「第五福竜丸」「マイバックページ」「ゴジラの逆襲」など。

 休みだというのにときめかないのは私が悪いのでしょうか? …いや、まずは「マイバックページ」から行きましょう。まぁもしかしてみんな面白いかもしれないし。


なぜかゴジラにときめかず

2014年03月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今月は日本映画専門チャンネルでゴジラをあれこれやってます。子供の頃は大好きだったので「ワーイ」と思って録画したのですが、実際見てみると案外ときめかず。実はあの白黒の第一弾をちゃんと見るのは初めてなのですが。

 子供の頃に映画館で見たのはキングギドラも出てたやつなので、あの辺の方がときめくのかも。

 とはいえ、子供の頃に夢中になって今はそうでもないというと、原因はお色気がないと満足しない体質になったことでしょう。エビラも出てくる南海のやつは多少色っぽかったような気がするのでそちらに期待しましょうか。

 それにしても、昔はナイターが雨で中止になるとこの辺の映画をやってた記憶があるのですが、ドーム球場が増えてきたらその辺はなくなりました。今の若い人は知りはれへんやろなあ…。

ドラマ「最高の離婚 Special 2014」

2014年03月12日 | ドラマレビュー

 元々はフジテレビで昨年1~3月に放送された連続ドラマでしたが、先月続編というかスペシャル版が放送されました。私は本編は大好きだったたのですが、あれはあれで完結したので続編もスペシャルも期待しておりませんでした。

 が、まぁ折角同じキャストでやるんだからまずは見てみようかと思った次第。結果は期待通りというか予想通り。ということは、当然本編を超える作品ではなかったと。本編同様随所に「おっ!」と思わせる台詞はあったのですが、そこは連続ドラマとの違いで「これでもかこれでもか」という味わい深さは出ませんね。

 瑛太&尾野真千子、綾野剛&真木よう子がそれぞれ夫婦なわけですが、今回は真木よう子が出産後という設定なので前回ほどストーリーに加われない部分があり、なおかついい味を出していた八千草薫がちょこっとしか出なかったというのが残念なところ。一番面白かったのが冒頭のキャンプの場面だったような気もします。

 まぁそれでも面白くなかったわけではないのですが、なにしろ今頃レビューを書くというあたりに評価が表れてます。それにしても、この終わり方だと続編をやるのでしょうか。個人的にはもういいんですけど。